老人施設のヘルパーさんが「お年寄りは童謡やら、懐メロも好きやけど、軍歌なんかも好きで聴くよ。」と言われた。
ボランティアにそういう曲を入れるべきか、どうするべきか・・・

私は軍歌が好きでも嫌いでもない。知らない。
でも、喜んで下さるなら演奏してもいいか。
ただ、嫌な人もいるのではないか・・ムツカシイな。

今日は誰もいないので、買い物に行くのをやめた。
残り物を入れたチャーハンと里芋をたいて、具沢山の味噌汁とサラダにした。
こんなおかずも悪くない。

コメント

きまぱぱ
きまぱぱ
2010年11月29日22:28

毎年、得意先から招待される忘年会で、最後は決まって「同期の桜」。
みなが肩を組んで唄った。
連帯感はできるけど、平和だから歌える唄だよね。

もう、戦争の経験者は少ないだろうから
リクエストがあれば歌ってもいいんじゃないかな?。

ありす
2010年11月30日0:04

なるほどね、平和だから歌えるんだね。

前に一度だけ、「ここはお国を何百里~」って言う歌、誰かがリクエストしたから歌ってもらったら「この歌は本当に辛いから嫌」って言う人もいて・・
でも、辛かったから聞きたい人もいて・・うーん、わからん。
「お山の杉の子」で「集団疎開の時毎日歌ってん、涙でるわ・・」っていうのは今が平和だから懐かしく思える例だよね。

ミハーハハ
2010年11月30日9:45

うーん難しいですね。軍歌はリクエストされたことがなかったから考えこんじゃいました。
人気があるのは瀬戸の花嫁とか知床旅情とか。人生の一番の壮年期だった頃の思い出がよみがえるのでしょうね。

yasai
2010年11月30日11:13

父は死ぬ頃、15年は前の話ですが、よく歌を聞いてました、歌えなくなっても、聞くのが楽しみでした 「沙霧 消える 港えの 船に 白し 朝の霜」とか 「菜の花畑に 入り日薄れ」とか好きでした

ありす
2010年11月30日18:24

ミハーハハさま
考えこんじゃいますよねー・・なんだか。
でもね、今日もリコーダーのレッスンの後話していて、70代の男性曰く、「軍歌はね、当時の本当にえりすぐられた作曲家と作詞家がつくっているのでよい物が多いですよ。ぜひチャレンジしてください。それに、我々世代は戦争にいかなくてもあっちでも、こっちでも歌っているのを聞いているので当時の文化なんですよ。」と。みなさん、いろいろな思い出を抱えて生きておられるので万人に受けるわけにはいかないけれどひとつの選択肢ですね。

yasaiさま
「沙霧 消える 港えの 船に 白し 朝の霜」とか 「菜の花畑に 入り日薄れ」とか好きでした

きれいな曲ですね。本当に、メロディーのキレイし、詞もすばらしい。風景が浮かんでくる名曲だと思います。聞いて楽しんでいただくのも一つですね。
お父様の思い出とともにyasaiさんの心に残るメロディーというのも素敵な事ですね。

ミハーハハ
2010年12月1日8:25

ありすさん

なるほど、そうなんですね。戦争は憎いけれど軍歌は当時の日本を伝える貴重な文化ともいえますね。思いいたりませんでした。
嫌だという人にも、それを伝えるといいかもしれませんね。

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