すみません、年度末の月末でバタバタしており、みなさまの所にコメントつけに行けませんが、長い間本当にお世話になりました。ありがとうございます。
これからもよろしくの方、お会いする機会が少なくなる方色々ですが、まだまだ書くことはやめませんので、機会があったらお付き合いくださいね。
3回目はモデルナにした。

一回目はファイザー、これはどうって事なかった。
2回目もファイザー、甘く見ていたら結構熱が出て、38.5度と悪寒に悩まされた。
3回目、かかりつけ医がモデルナ大丈夫ですよ、と言ったので、えいやっ!と受けに行ったら、翌日から激しく熱発、悪寒。3日目だがまだ37.4度。
明日、仕事に行けるのかなー。
ショッピングモールのカードのポイントに期限ができた。今まではなかったのでアリャ?と言う印象。そして、私はなんだか2000ポイントも持っている。3月までなので、少しずつ使ってみよ、と思ったら一度に使えるのは500円単位だそう。えーと、駐車料金のサービスが110円以上だから、たとえば610円くらいを目処にポイントを使い残りを現金で払う。

そして、最近話題の小銭問題。
銀行や郵便局に入金するのに手数料が掛かるようになった。
ならば、現金で払う時は極力お釣りが来ないような計算をする。今までは、買い物から帰ったら小銭を缶に入れて貯めて置いたがそれはダメ。では、財布の中を整理するために少し工夫をする。1857円の買い物をするとき、2007円払う。または、2057円払う。すると、143円のお釣りで小銭が7枚来るものが150円や200円と2枚で済む。少しやっていると財布の小銭が100円と50円の2種類になる。おもむろに、千円くらいの買い物をして、ごめんなさい、百円玉で払っていいですか?と聞く。スーパーは100円玉は嫌がらないので、はいはい、と言う事になる。

ただ、これをやるならスピーディーに。少なくとも、イチニイサンシ、あ!ごめん無いわ!とか言うことをしない。そして、税込で暗算しておいて、大体の小銭を予想しておく、周りは電子マネーだったりするので、それに負けないスピードで出す。主婦だしね、毎日少しずつやってたら小銭はすぐなくなるという段取り。そして、頭の体操にもなるしね。

ま、心がけるのは、レジでもたもたするややこしいお客にならないこと。
財布の中身を整理して、レシートは小銭入れに絶対入れない(当たり前かー)そして、広く広がる財布を持って、1円玉がいくつあるかぱっと数えること。

でもねえ、お店に小銭を出すのは迷惑?
まあ、1円玉を20個とか出さないからそこは勘弁して下さいな。
もし、小銭が嫌なら税込で何十円とか何百円とかいう値段設定ならお互い良いわけよね。

え?もちろん、混んでいるレジでは電子マネーを使いますとも!クレジットもね。
お葬式が終わって、ぼんやりお正月をして、ぼんやりしてたらあっと言うまに2月になってしまいました。先月末に四十九日の法要も終わり、これで一段落かなあ、としみじみ。夫は相変わらず相続の手続きなどに忙しく、弟と毎日のようにLINEのやりとり。ノートにはびっしり色んな事が書かれて、書類もたっぷり。相続って大変なのね)大したものは何もないのに)両親が住んでいたマンションも今年中には売りに出すのだろうが、おじいさんが着ていたスーツなども部屋に吊ってあって、片付けは果てしない。

おじいさん、おばあちゃんの法事のたびになにを着たら良いかわからなくて)寒い時期に夏物のスーツ着たり)弟嫁が探し出したサイズの合うほどほどのスーツをタンスの前にずっと吊っていた。日常はデイケアか近所の買い物くらいしか出かけないので、きちんとした服をわかるように出していたみたいだ。おばあちゃんがいないから色んな事がわからなくて、親戚からお中元やお歳暮が届くたびに、誰かデパートに付き合ってくれ、お返しをしなくちゃ!と、思うと居てもたってもいられない、忘れてもいかん!とご飯食べてても、お返しが!お返しが!と言っていて、それすらしんどくなってきたら、頼むからお返しを送っておいてくれ、とみんなに頼む、律儀な人だった。

娘の所に赤ん坊がうまれたのよ、でもコロナだから会いに来れなくてごめんね、と言ったら、そーか、そーか、ほんならこれお祝いに渡してくれ、と一万円札をはだかで渡してくれて。結局、赤ん坊はおじいさんに見てもらえないままだった。上の子はかろうじておばあちゃんの四十九日の時に来ておじいさんが無理やり抱っこして大泣きしている写真が残っていた。コロナが落ち着いたらね、と繰り返していて、結局淋しいまま、逝ってしまったな、と申し訳なく思う。

ま、少しずつ気を取り直して片付けたり、慣れない仏さまの事とか日常が進んでいく。もう少ししたらお彼岸になったらお墓に行こう。
舅、大正15年生まれ。マイペースで頑固。姑が亡くなってからもマンションで一人で暮らしていた。最近は少し元気がなかったが、まあ年相応にぼちぼち動き回っていた。食事は週3回届くお弁当と自分で適当に買うお惣菜。インスタントの味噌汁にはレタスを入れて、「これで、野菜が取れる!」と豪語する。趣味は数独と株価を毎日見ること。科学者でコロナの事や環境破壊について語り出したら止まらない。貯金やお金の管理はとてもキチンとしていて、ヘルパーさんに頼む買い物のゴミ袋ひとつもちゃんと記録する。
多少の持病もあり、月に一度往診の先生と看護婦さんが来て、いざと言うときは夜中も対応してもらう契約をしていた。

ある日、私が仕事をしていたら、夫から残って着歴が⁉️
大抵の用事はLINEで済ますので、電話の場合は急ぎの用事。
休憩時間に折り返すと、「親父が倒れたんだよ。救急車から電話がかかってきた」とりあえず、慌てて病院に車を走らせる。舅の自宅は我が家から車で一時間強。近いような遠いような。夫は職場から電車で向かい最寄駅からタクシーを飛ばしていた。車いるだろうし、私はカーナビに道案内させながら高速道路を飛ばす!飛ばす!
着いたら、救急の診察室に横になっている舅の手をマッサージしながら話しかけている主人がいた。重度の脳梗塞で高齢のため手術もできないそう。自宅の布団で就寝中に倒れて、朝のヘルパーさんがインターホンからの応答がないと言うので、所定の手続きをして鍵を開け、動けなくなっているおじいさんを見つけてくれた。

かかりつけ医の指示で脳外科の充実している総合病院に運ばれてMRIを撮ったが、心臓から飛んだ血栓が原因の脳梗塞で脳が半分ダメになっていて、もう何も出来ないとのこと。ほとんど管もつかず、モニターだけが付いている。

おじいさん、ありすだよ!今日、救急車乗ったんだって⁉️びっくりしたねえ!私もびっくりしたわー。仕事お休みして来たよー。大した仕事じゃないからお休み平気なのでねー。そうそう、明日はデイケアの日だったね!お休みになっちゃうね。残念だね。元気になって、また行きたいね。おうちは大丈夫だよ。鍵もちゃんと閉めてもらったよ。後で片付けしておくね。

意識はなくても耳は聴こえていると言うので、取り止めなく喋る。時々反応して、あー、とか言うから、
ありがとうって?いやいや、大丈夫よ。おじいさん病気だなんてびっくりだよ。そりゃ、飛んでくるやん!ねーえ、病気なんてしたことなかったのにねえ、えらいことやね!

手続きをするも、
保険証は? あ、持ってきてない。取りに帰ります。
あとねー、パジャマはレンタルだけ度、シャツやら靴下を持ってきてください。
そうそう、髭剃りもね。本人さんの電動のがあったら持ってきてね。

で、実家に取ってかえす、救急隊は着ていたパジャマはビニールに入れて持ってきてくれたが、下着一式その辺に放り出してあった。あれれ?それは忘れたの?それとも本人が脱いだの?わからないなー。汚れ物をまとめたり、冷蔵庫の中の生物(届いたばかりのお弁当とか)牛乳、お惣菜などなと処理する。ポットのお茶も捨ててコンセントを抜く、炊飯器のご飯を捨てる、とかやっていると、主人と弟がその辺を探し回っている。保険証がないんだよー。
あっちの引き出し、こっちのポーチ、2人がそこらじゅうを開けては閉め、ひっくり返している。

んー、と見回したら、サイドボードの上に小引き出しがある。あれ?と開けてみたら、見慣れた紫色の保険証!どうだ!主婦の勘はすごいだろう!
え?カードじゃないの?とは男性2人の言。だからさ、後期高齢者は紙がいいわけよね。なーんだ。とこれも解決。
貴重品をまとめたり、色々片付けたが、さて、おじいさんはもうここに当面帰ってこないよな。と、ため息つきつつ、片付けきれない。出来たのは腐りそうな食料品と倒れた時に着ていた衣類と布団。

昨日読んでた新聞もつけていた日記もやりかけの数独も、マンションの回覧板(おじいさん、忘れるからか、コピーを頂いていたよう)使いかけの綿棒も耳かきも、ペンも消しゴムも、何もかもがそのまま。

はあ…

翌日からは、舞台は病院へ移った。
病人にはシャツは被りでなく前開きがいいこと、靴下はゴムがゆるゆるのがいいこと、寂しいからテレビをつけてもらっているので、補聴器があった方が?
割とマメに着替えさせてもらっているようで、汚れ物も出てきた。
お部屋は南向きの角部屋。見晴らしが良くて日当たりが良く暖かい。
そして、何より看護婦さんがとても親切。病院によっては忙しすぎて、イライラしてる人ばかりだったりするが、ここはみんな可愛いし、ニコニコして、あ、座ってくださいね、椅子持ってきますね(ソファーあるのに、ベッドサイドの椅子を用意してくれる)とか、30分だけね、、と言いつつ、ふと時計見たら40分くらい経っていたり。

静かだからテレビとモニターの音しかしない。
おじいさん、これからどうなるんだろうね。

木曜日に倒れて、交代で面会をして今日は私が午後から次女を連れていこうかなと思いつつ、午前中は仕事をしていた。ああ、水曜日だなあ、もう1週間になるなあ。先生は一週間が山ですね、と言ったがあまり変化もない。このまま、意識が戻らないで寝たきりになるのかなあ。そしたら、療養型のホームを探すのかしら、とか思っていた。
仕事中に10分休憩が取れる。お茶を手に取って携帯をチラリと見た。
着歴がある!主人だ。

思わず部屋を出て電話する。

「もしもし、あのね、呼吸が止まったんだって」
「すぐ、行くわ!」

大慌てでにバッグとコートを引ったくって車に走る。
エンジンをかけたら、電話。
「亡くなったそうだよ。」
「そっか…」
「で、悪いんだけど着替えがいるんだって」
「わかった!家に行けばいいわよね。
いや、、待てよ、おじいさんの服、ロクなのないなあ、そもそもちゃんとしたのがどこにあるんだ?わかった、スーパーで簡単な着替えを買って行く!」
「悪いね。今からあちこち連絡したり、葬儀屋さんにもきてもらわないとね」
怒涛のように押し寄せる、用事の波。

とりあえずスーパーに走り、え、何着せるの?
ちょっとまともなズボンと靴下と、シャツがいいかな。薄手のベストも買った。
水とチョコレート(いつご飯食べれるかわからんし)も買ってエンジン掛けたら

ガソリンがないっ⁉️

あと80キロ走行可能とある。

おいおいおいおい。忘れてたよ。ここのところ何度も病院に行ってだからね。
病院までは30キロ。なんとか行ける!
とりあえず、急げ!高速に乗ればサービスエリアにスタンドがあるはず!
昼だから街中を突っ切る高速は渋滞のはず、迂回して山を越える道で行こう!
メーターをみたら、⁉️おー、こんなスピードだしたことない。待て待て、慌てるな、警察に捕まったら大変、でも、急げ!

1時間で、病院に着いた。アルコールして、面会の手続き吹っ飛ばして、病室に行って問診して部屋へ!
主人がおじいさんの手をさすりながら座っていた。

もう、いつも鳴っていたモニターは外してあった。相変わらず小春日和の日差しが部屋を満たしている。

はあ…。おじいさん、行っちゃったの。
今日は私がゆっくりお話ししたげようと思ってたのに。

看護婦さんが来て、着替えをさせてくれると言ったので衣類を渡した。
名札はスーパーでハサミを借りてすみっこで、ばばばーっと外して置いた。

その間、主人に私が仕事に持って行った弁当を食べさせて、主人の弟を待つ。
新幹線で1時間半で来れる距離なのに、3時間もかかってやってきた。こいつめっ!
人間、苦手なものがある。
黒板を引っ掻く音は大抵の人が嫌いだと思うが。

私は、物を乱暴に置く時にがちゃん!という音が苦手だ。

どうして、普通にとん!と置かないのか。
今日も夫がカバンを床にどすん!と置いた時にプラスチックの部品が、がちゃん!
お皿を重ねる時に、がちゃん!
とっても苦手なのが、コーヒーポットにサーバーをがちゃん!と置く。
割れないかと思うくらいだが、割れない。だからそんなに激しくは当たってないのだろうが、心臓がどきん!とする。

夫婦2人なんだから、静かに過ごしたいが。
ドアをバタン!椅子に座るのもどんっ!洗面所で歯ブラシをかんっ!と置いて、コップをがちゃん!と置く。

まあ、人間がそこに居ると言うことで、幸せな音と思えば良いのだろうが、心臓に悪い。

去年の今頃は夫の手術が決まり慌ただしくしていた。
随分元気になって、後遺症もない。がちゃん!は元気な証拠なんだけどね。

とにかく、


やかましいの!

喪中のハガキがちらほら届く。
今までは、祖父母の訃報だったのが、親になり、知り合いになってきた。

会社入って数年め、同じ職場の同期と結婚が決まったので、私がとりあえず異動になり行ったところの主任。程なく、課長になり、可愛がってもらった。何かと面倒見てくれる優しい人だった。仕事では、非常に厳しい方で、誰かが怒られる時は窓ガラスがビリビリ響くくらいの怒鳴り声だったが、わたしは怒鳴られた事は一度もなく、結婚後家を建てる時に、たまたま課長の家から徒歩10分の場所だったので、お花を分けてもらったり、街で会ったら、おう!ありすちゃん!元気か?(声がでかいから恥ずかしい)と声をかけてくれる人だった。

最近会わないなあ、と思っていたが、趣味の写真は銀行のギャラリーに飾ってあったし、いつか暇になったら写真のサークルに入れてもらおうか、と話していたところだった。

天寿を全うし、78歳の生涯をとじました、とある。

78歳は、まだ若いよー。色々やり残した事、いっぱいあるだろうに。
課長は仕事ができる人だったから、随分濃い人生だったからかなー。太く短くなのかな。奥様にお話を聞きたい気持ちがするが、家族葬だったそうだから、それも叶わないのだろうか。
朝、主人を送り出すのが7時過ぎ、私が出かけるのが9時過ぎ。
ここに2時間の余裕がある。(パジャマのままだったら着替え)食器を洗い、洗濯物を干し、自分の弁当を作り、持ち物を整えて、洗顔して化粧をし、薬を飲む。

たったそれだけの事だが、何故か出かけるギリギリまで走り回っている。原因は先にちょっと座ってしまう事。主人を送り出して、部屋に戻って、着替えていたら朝ドラの時刻になんとなくなるので、コーヒーを入れて座る。ちょっとネットをチラチラみていると、美味しそうな料理のレシピや、新しくオープンしたお店のこと、台所の掃除方法など、どーでも良い記事をつらつら読んでいると、はっ!8時過ぎている。

いつも、コレ。
反省して何か工夫できないか、と考える。
例えば、お弁当作る、これ10分くらい。それ以上はかけない。
フライパンひとつで卵焼き、ウインナー炒め、ピーマンやインゲンの揚げ焼き、そして、昨夜のオカズから少し取っておいたもの(鶏の照り焼きとか、小さいがんもどきと里芋の煮物もか)を詰めるだけ。

洗濯物を干してついでに洗面所をささっと拭いたりモップで床を撫でる。

食器を洗いながらリビングのテーブルを片付ける。ついでに予定表を確認。

洗顔して化粧して薬を飲む。化粧の道具と薬は隣同士のケースに入れてあるので、両手で取ると一連の流れでできる。最後にハンドクリームを塗って完成。

これを10分ずつでやれば、1時間で余裕のはず!

今年は年末しんどくないよう、少しずつ戸棚の中を整理中。

今朝は母の家のゴミを45ℓ✖️10袋捨てた。
ホンマ!頼むで、お母さん。こんだけのゴミ、どうするつもりやったん⁉️


新幹線で、床にオイルをまいて火をつけるという事件がまた起きたそうだ。
これねえ、真似したんだよね。
子供が、悪戯したら大人が、こ、こらっ!何する!とか騒ぐ、周りが、やだー!えらい事して困った、困った!と騒ぐのが面白くてまた悪戯するのと同じノリ。
どうしたら防げるかとか、鉄道会社の対応がどうこう、という話をしているが。

そもそも、マスコミが悪くないかい?
一般の人が送ってきた動画を流して、ふてぶてしくタバコを燻らす姿を写す。
知恵のない人間が見て、おっ!面白そうな!とワシもやってみたい、と思うのは普通に考えてもありそう。
小学生が教室の扉に黒板拭きを挟んで、先生に当たって、わはははー、と喜んだら、また、違う人間がやる、というのと、同じ?

これはマスコミの報道に問題がある気がする。

こんな事件を起こしたら、あとどうなるか!という取材をしてくれないものかな。たまに、ドキュメンタリーで、車の事故を起こしたら、こうなる、とか、覚醒剤をやったらこうなる、とかいうのはあるが、もっとやれば良いのに。

大勢に迷惑をかける事件を起こしたら、もし、今度就職したい時、あの時の犯人?とかいう色眼鏡で見られるし(いくらちゃんと更生していてもですね。)それに、家族がみんなに、オタクの坊ちゃん、あの事件の?と外も歩けなくなってしまう。そういう日本の風習が良いとは思わないが、黒板拭きの悪戯をして、こらっ!で済んだ子供時代とちゃうねん!と言うことをわからせる必要あるし、マスコミもそういう仕事してよね、と思う。ま、ニュース読んでて、おばちゃんがぶつぶつ言ってても仕方ないけど。

話変わって、これは私の失敗の話。
ちょっとした買い物をした。持ち歩きの出来るパーテーション。
写真ではわりとしっかりしてたし、Amazonだから、一瞬気を許した。
これが、ちょっと曲者で、使い勝手の悪いことと言ったら!
早速、Amazonから返品依頼をした。

と、ここまではいい。

業者から返品を受け付けたので送ってちょうだいよ、と言うので、見たら。
業者は中国の河南市だった。そして、はい、送料は引いて返金するとある。
商品は5000円程度の物だったが。送料は

1万5000円⁉️

なんじゃ、それっ!

あーわっ!それ、ないわー、とAmazonにこれは不良品で使えなかったんだからね!私が本体価格の3倍もする送料を払うの⁉️と言う。
しかし、Amazonは相手の業者とやってくれ!の姿勢で、伝えます、とくる!

やだわー、と思っていたら、
返品というが、なんとか工夫して使えないか?とメールが来た。

だから、無理です!
そもそも、海外だから送料が本体価格のですが3倍はあらへんわ!
みたいな(いや、もう少し上品に言いましたよ)事を言った

そうです、送料高いです。しかし、私たちは誠意ある対応をします。
Amazonで☆五つにして、良いレビューをしてくれたら返金するよ、と言う。返送はしなくて良いのだと。

う〜〜わ!それって、どうよ。

2021年10月23日 日常 コメント (6)
実家の整理をしに妹がやってきた。
2人でやると、ますます進まない。
いやっ!これいつの写真?あら!お爺さんの年賀状、字上手いなあ。

その中に、現金書留の封筒があった。

それが、あんまりきちんと仕舞ってるわけでもなく、古い年賀状なんかと一緒にわさっと置いてあるわけだ。大まかな人だから。

中に手紙が入っていた。
当時我が家は父の父名義の家に住んでいた。結婚と同時に家を一軒買ってもらった、という体。のんきな夫婦だねえ、と思うのと、ま、当時はそういう風だったかと思う。ところが父が何かの弾みに親子喧嘩をして、家を出て行け、という話になった。それは、なんとなく私も覚えている。庭付きの一戸建てに住んでいたが、アパートに引っ越す事になったというので、不動産屋に行き、アパートを見に行くのについて行った。

多分そのタイミングでお金が必要だったのか。
「ご依頼の20万円送ります」から始まり、着いたらすぐ知らせなさい、ということ、不用品は少しでも金に換えなさい、とある。
当時ピアノが10万円で買えたから、20万円は少しまとまった金額と思う。

祖母は出自が武家であるというのが口癖で箪笥の中の懐剣も見せてもらった。とにかくキリッとしたおばあちゃんで、喋り方も大変に威厳がある。
母に向かって、「お前は本当にする事が鈍い!」と叱責していたことも聞いていた。
しかし、娘が2人の子供を抱えて家探しをして無心をしてきたら、速攻で用立てて来たという具合。
文章の最後に



と一文字で結んでいる。
おそらく今の私より少し年上だが同年代だろう。
娘夫婦への心遣いを感じさせる文面だった。

同じ封筒に、父に向かっての手紙もあった。
こちらは叱責で、親に向かって逆らってはいけない、男として大きな気持ちと度胸を持つべきだ。私は争い事は真平です。とある。

ふうん。当時の親というのはここまで威圧的なんだね、と思う。

私は結婚して、9800円の社宅暮らしから始まり、家を買ってローンを払うのも、震災の時に両親の家が全壊になってうちに引き取って面倒を見た時も、立場は昔の親子とは違う感じだった。
明治生まれはすごいなー、と思い、妹とこの手紙は保存しておこう、という事になった。

後日談ですが、
父は祖父と和解し、結局そのまま同じ家に住み続ける事となった。
父は非常におとなしい人なので、彼が家を出ると言ったのは相当な覚悟があったはず。和解には、裏で母の両親が多少なりとも動いたのでは?と思うが、母に聞いても忘れた!と言うと思う。

あらら

2021年10月13日 日常 コメント (3)
図書館で、色々喋っていて、これはね!こーした方がいいと思うのね、だってね、いい資料がまだ揃っているわけじゃない?それって、タカラの宝庫だと思うわけよね。
友達はふんふん、と聞いてくれていたが。

宝の宝庫!

何を言うてるんですかいっ!

馬から落馬して、頭痛が痛いってことやないですかいっ!

えーん(涙)

2021年10月12日 日常
月
今の月はどのくらいですかね。三日月かなと思いますが。
秋の高い高い空に、煌々と光る月を眺めるのは心が洗われる気分です。

それを、写真に撮ろうってのはなんだか、あかんよね、と思いつつスマホをあーだこーだいじってみた。目で見たものが画像にはならないんだけどね。
とりあえず、こんな感じでした。ヘタクソやなー。


洗い物をしているときに、映画を見たり、音楽を聞いたりしているが、ちょっと趣向を変えて、Podcastというものを流してみた。そもそもは語学のお勉強をするのに、ちょっとした練習問題を流しているイメージだったが、ラジオ番組をまとめて流したりもしている。聞き流すにはいい感じ。武田鉄矢の三枚おろし というのを聞いてみた。仏教の話やら歴史の話やらあちこち飛ぶが、なかなかテーマに沿ってじっくり語ってくれる。

その中に、くだん という言葉が出てきた。
前もって知っている話を出して、件の如しとか言う、アレです。
実はくだんは生き物であるという!字の如く、人偏に牛。牛の体で顔が人?
これは、ちょっとご自分で調べてみて下さい。なかなか、面白い話がずるずる出てきます。
仕事のお弁当には、何かデザートを持っていく。
夏はぶどうだったり、スイカだったり、何か小さいデザートがおやつがわり。

今日はみかんだった。ご飯食べ終わってみかんの皮をむいていたら、部屋の対角線方向から、うわ!めっちゃいい匂い♪みかん? と聞かれた。
この時期のみかんは、少し緑色で、いわゆる鮮烈なら香りがする。
運動会でおばあちゃんが持って来てくれた(私が子供の頃は、ゴザを敷いてお弁当食べていた)、自分の子供の時も、大きなおむすびと卵焼きと唐揚げとブロッコリーの毎年同じお弁当を子供達は喜んで食べてくれて、最後にみかんを食べて、ごちそうさま!遊んでくるねー、と走っていく。

秋がそろそろちゃんとやって来る気がするね。

hey!Siri!

2021年10月5日 日常
使われた事ありますか?

娘がやってるのは

hey!Siri!

5分測って!

今日、雨降るの?

◯◯までのルートを教えて!

美味しいランチはどこへいく?

とかですが。

たまに


ねえ!面白い話して

できません!

とか、

歌を歌ってよ

嫌です、

とか、やってます。

私が今日発見したのは

hey!Siri!
どこにいるの?

ここにいます!

hey!Siri!
もっと大きい声で!

声を大きくします

携帯を無くした時に、大変便利です。
爪の端っこが少し化膿して嫌だなあ、、と消毒して軟膏付けていたが、あんまり治らないので、病院に行った。先生、ふむふむ、と眺めていて、これね、ちょっと切ろうか、ごめんよ、少し我慢してね。


痛いっ!

なんと、爪を剥がされてしまった!
びっくり!

今日はお風呂やめといてねー。

はー、抗生物質とかもらえるのかと思ったら、それだけ。
ぐったり疲れました。もー。

週末、近くの温泉に行く予定だったんだけど。治るのかな。

3ヶ月

2021年9月29日 日常 コメント (2)
母が具合が悪くて入院してから、手術、リハビリ病院への転院、施設探し、施設入所も怒涛のように時間が過ぎて行った。
最初は、こんな所にもう!居られない!帰る!家に帰る!と大騒ぎをしていた母だが、少し落ち着いて、ここは気楽でええねん。食事もまあまあやしね、第一新しいからキレイで快適やねん。とリラックスして過ごしている様子。施設の人も周りの方とよくおしゃべりされて、楽しそうですよ、と言っていた。携帯電話で話せるので、時々様子を聞くが、何も困ってへんで、ノープロブレムやで、と言う。
上履き小さいんじゃないの?と聞くと、これな、軽うてホンマに履きやすいねん、これでええで、と言う。

思えば、春頃はアレがない、これが無くなった、困った、と言うことがとても多く、とにかくネガティブな事ばかり言っていた。これが嫌だ!あの人が嫌いだ、こんなことはしたくない!何も面白くない、楽しいことなんかない、もう、死んだ方がいい、早く死にたい、などと。

今は割と穏やかで平和な顔をしている。春頃の母はいつもしかめ面をしていて怖い顔をしていた。
少し、物忘れが進んで「さっきご飯は何を食べたの?」と聞いても「忘れたわ」と言っているが、「お友達のKさんが電話くれたよ」とかは「あの人もねえ、自分が気が向いたら突然電話かけてくるねん、ええよ、放っておいて」などと昔の記憶はまあまあ分かるようだ。

最初はヒマでする事がない、とぼやいて居たが、ちょこちょこ施設で仕事をもらったりしている。元々、筆耕の仕事をしていたので筆文字を描く用事をもらう。その写真を見せてもらった。背筋が伸びて、良い顔をしている。字は昔より随分ダメになったが、描くことはとても楽しいようで、楽しんでいたようす。後で聞いたら、もう、良いですよ、とすぐ終わってしもてん、あ、もっと書きたかったんだね。

母には習字という特技があって本当に良かった。書いている時は集中するし、楽しいようだ。

見ていて、何か一つ大好きな事を持って居ると良い。ひとりぼっちで病院の部屋にいる時、誰とも喋らず寂しい時、何か集中出来る事を持っていると良いなあ、ということです。私は何が出来るだろう。一つは文章を書く事。なんかごちょごちょ書いているのが好き。あとは、下手で情けないけど楽器を触っている事。これは、音が出たらまずいなあ、と思っていたけどキーボードならサイレントで出来るので小さなキーボードを持っていくのも良いかも。それと、絵を描くのも好き。これはとことん下手だけど、誰にも迷惑かけないからね、落書きしてると楽しい。
とか、人様の役に立つことはあまりないけど。

しかし、母がいけなかった事は、自分の為の終活を全くしてこなかったこと!
母が施設に入ってやれやれ、と思ったら、母の家の事、荷物、そして、日々やってくる請求書、銀行口座とか見ていて、もう!何なのよ、この訳のわからないカードはっ!ガスも色んなサービスを契約していて、ガスがつけっぱなしなら止めてくれるサービス、夜中についていたら電話がかかってくるサービス、ガス機器が壊れたら安くで交換してくれるサービス、それぞれ窓口が違って、本人でないのでいちいち面倒くさい。そうそう!本人出なくて困るのがクレジットカードの解約。銀行の口座も沢山あるが、こちらは母が元気なうちに代理で下ろせる代理人の登録をしていたから随分!楽だし、積み立て口座、定期預金、普通預金、などなど同じ銀行に通帳が5冊くらいあったのをまとめて置いた。そして、やたら物を無くすようになっていたので、まとまったお金の入った定期預金の通帳は預かっていたのも助かった。

しかし、やはり出てくる。まだ。郵便貯金の通帳が出てきて、カードは?印鑑は?
それも!母の引き出しには印鑑が10本くらいある!実印はこれ、銀行はどれ?単なる認印のくせに妙に立派だったり。
これくらいは整理しといて欲しかったな。もちろん90歳の年寄りにそれが難しいのもわかるので、80歳くらいでやって置いて欲しかった。父が亡くなったのは67歳だったが、父は備忘録とかノートを作っていて、まあまあ整理をしていた。その後色々あったから仕方ないとは言うものの。
理想はメインバンクに普通預金と定期預金、都合で郵便局くらいにしておいて。
クレジットカードも2枚までにしてー。そして、会費が要るのはやめよう!某デパートのカードなんて一年に2000円会費がかかって、5000円以上買えば無料になるというもの。もちろん、元気な時は5000円くらいすぐ使う。ところが!コロナ以来、デパートに全く行けてなかったので、2年間何のメリットもない会費を払い続けた。そして、これが本人でなければ解約できず、デパートのカードとクレジットカードの窓口が違うっ!

そして、山のように貯めたタオル、ハンカチ、手提げ袋、文房具、本、コピー類、古い領収書、手紙、年賀状、薬、裁縫道具と端切れ、のし袋にカード、一筆箋、父の衣類、お客用の寝具、シーツ、枕カバー、パジャマ、歯ブラシ、法事用のテーブルや食器、茶器、仏具……あー、もうっ!

空き家にして3ヶ月。そろそろなんとかしたいが、母が貯め込んだ物を整理するのに、時間がかかりそうだ。

最近の若い人の暮らしってすごい。
たまにインスタやFacebookで見るが、部屋の中に何もない!うっかりすると冷蔵庫すら無いパターンもある。それは現実的ではないと思うが、実際やっている人は毎日必要な物だけ買う、野菜は常温で保存できる、とか言うことらしいが、お茶すら冷やさない生活は私には無理なので、そこは区別。

良いとこ取りすれば、いいのよね。と参考にさせてもらっている。
そーいや、うちの娘も一人暮らしして電子レンジもオーブントースターもテレビも無しで過ごしていた。トーストは魚焼きグリルで(これがかなり美味しい!)ご飯の温めは蒸し器で。最初はご飯も鍋で炊いていたが、これは挫折した。

ミニマルな生活、というタイトルが雑誌などに載っているが、この言葉何?ミニマムじゃないの?と思ったが、辞書を引いたらミニマムは相対的に1番少ない、で、ミニマルは本当の最低限という事らしい。服も2、3枚を上手に回してタンスは引き出し一つで十分、洗剤も調味料も組み合わせれば良いらしい。例えば〜のタレとか、ドレッシングとかは作る。

そして、部屋にはなーーーーーんにもない。テーブルと椅子だけ。物が全くない。

いや、日本人はもっとシンプルな生活をしていなかったか?
昭和な時代にはちゃぶ台が有れば椅子もテーブルもソファーも要らなかった。布団を押し入れに仕舞えば寝室は部屋になる(これは、私も結婚してから畳の部屋で寝ています)。

なんで断捨離なぞしなくてはいけなくなったか。あー、これまだ使えるけど使ってないや、と仕舞い込むのがそもそもいけない。使ってなければそれは要らないもの。

少し涼しくなったので、ちっと片付けようと思う。
最近、していることは、本を買わなくなった。図書館が充実しているのもあるが、本がなくなると棚の中がスッキリするんだよねー。
最近の若い人の暮らしってすごい。
たまにインスタやFacebookで見るが、部屋の中に何もない!うっかりすると冷蔵庫すら無いパターンもある。それは現実的ではないと思うが、実際やっている人は毎日必要な物だけ買う、野菜は常温で保存できる、とか言うことらしいが、お茶すら冷やさない生活は私には無理なので、そこは区別。

良いとこ取りすれば、いいのよね。と参考にさせてもらっている。
そーいや、うちの娘も一人暮らしして電子レンジもオーブントースターもテレビも無しで過ごしていた。トーストは魚焼きグリルで(これがかなり美味しい!)ご飯の温めは蒸し器で。最初はご飯も鍋で炊いていたが、これは挫折した。

ミニマルな生活、というタイトルが雑誌などに載っているが、この言葉何?ミニマムじゃないの?と思ったが、辞書を引いたらミニマムは相対的に1番少ない、で、ミニマルは本当の最低限という事らしい。服も2、3枚を上手に回してタンスは引き出し一つで十分、洗剤も調味料も組み合わせれば良いらしい。例えば〜のタレとか、ドレッシングとかは作る。

そして、部屋にはなーーーーーんにもない。テーブルと椅子だけ。物が全くない。

いや、日本人はもっとシンプルな生活をしていなかったか?
昭和な時代にはちゃぶ台が有れば椅子もテーブルもソファーも要らなかった。布団を押し入れに仕舞えば寝室は部屋になる(これは、私も結婚してから畳の部屋で寝ています)。

なんで断捨離なぞしなくてはいけなくなったか。あー、これまだ使えるけど使ってないや、と仕舞い込むのがそもそもいけない。使ってなければそれは要らないもの。

少し涼しくなったので、ちっと片付けようと思う。
最近、していることは、本を買わなくなった。図書館が充実しているのもあるが、本がなくなると棚の中がスッキリするんだよねー。
ドアではありません。

朝っぱらから、このワイシャツボタンが緩んでる気がするんだよね。ちょっと時間がある時でいいから(これが、ヤツの精一杯のプリーズなんだな)しめといてくれる?

緩んでる?ボタンって立ち上がってないとダメなんだよ?と思いつつ、面倒なので、全部きっちり縫い付けました。と言っても、一回通してしっかり留めただけだけど。
ボタン付けてくらい家庭科で習ったでしょうが!と思うけどね。ま、あちらはフルで仕事行くし。娘婿なんて、アイロンも自分でかけるのに。昭和男子はこれだから!

主婦の仕事はちまちまちまちま、色々ある。ボタン付け5分。食器棚の下の開きに猫柄の小さい缶に針と糸。スキマ時間を上手に使わなくちゃ。
と、ブログ書くのに、5分(これも、必要ということで)

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