あら・・

夜中にトイレに行った。なんだかとってもダルイ。痛みもある。

あれ・・どうも熱っぽい。起きた時に「しんどい・・」って言ったら主人が「じゃあ、寝てたらいいよ」と言ってくれたのでありがたく家事をパスさせてもらう。本人の気分は完全にインフルエンザ。でも、９時にエアコンの業者さんが来るのでその応対だけはせねばならない。で、なんとか起きて熱を計ったら37.2℃なーんだ、インフルエンザちゃうわ。でも、体の節々は痛いし、しんどいし・。エアコンがついたのを確認し、近所のかかりつけ医に。

「あ、膀胱炎ね。女の人はよくなるのよ。でも、腰の痛みと熱がちょっと気になるから来週もう一回いらっしゃい。腎盂炎になると怖いよ。２～3日は静かにしてなさい。」

お薬をもらって、仕事も休んじゃったし・・・さて。とりあえずお昼を食べて今から何しよう。ジムに・・それはだめだめ。（診断がついたら少し元気になっちゃって）美容院・・・それもあかんな。
まずは、次女の成人式の着物の話を電話。そして、チューリップとパンジーの注文をして、宿題をして、棚を片付けよう。

ま、こういう日が合間にあると家が片付いてよろしい。
薬は飲みましたよ。

☆☆

エアコンの業者さんの説明

「で、この衣服っていうボタンですが、ボクも本当はよー知らんのですがね、焼き肉とか食べた後にエアコンの前に服を吊るしておいたら匂いが消えるらしいですわ。」

ほんまかいなー？？

「この配管のでっぱりは目に見えない程度のほこりを集めて外にぽいっ！って出すんです。」
「え？ほこりを？」
「あ、ホンマに小さいんですよ。風に乗ってひゅーーーーって。」

でも、配管の前に洗濯もの干しがあるねんけどなー。

☆☆

次女「歩いてたらね、男の人がへたりこんでるねんよ。具合悪いんかなーって思って声掛けようか迷ってんけど・・」
私「酔っ払いとちゃうのん？」
次女「多分・・・だって、すぐそばにゲロの後あったし。」
私「わー、そんなん放っとき！自分がアホやねんから。」
次女「そうなん？でも、病気やったら救急車呼んだほうがえーんかなー？って思ってんけど。脳梗塞とかちゃうかったんかな・」

次女はよく立ちくらみで倒れるので、たまに「おじょうちゃん、ここ座り」とか「大丈夫？」とか言われるのが本当にうれしいそうです。でも、酔いつぶれた酔っ払いの世話はせんでええよ。