「花は桜、そいで梅ってんでしょ。なんで、桃は話題にならんの?」
「桃の花なんて咲いてる~??」
「向かいの家に咲いてるやん!」
「あれ。そうだっけ??」
そこから桃の話題が・・
次女「おしっ!辞書を引いてみよう。」
ぱちぱち
「もも・・①百のこと ②足の膝から上の部分 なんでやねん!③でやっと桃が出てきた。」
新明解によると 桃は 木で畑にできて美味しい食べ物だとあるらしい。大辞林は花がメイン。解釈もいろいろ。
ついで「梅の花の香り」
「匂いなんてせーへんて!」
「するよ。匂い起こせよ梅の花やないの!」
「でも、梅の花の匂いなんて知らんやん」
「いや、梅の花が香るって知らんかったら古典は勉強できへんねん!」
「あーだから文字だけの勉強する人って嫌いやわ。実際の体験を持ってフィールドワークという!うちにも梅の木あったやんか。」
「あったわ!」
「匂いしたか?」
「してへんわ!だから、なに!?」
「要するに知らんのでしょ。」
「そやわ!もうっ!」
「だから、日曜に梅見に行こうよ」
「そーする。」
「桃の花なんて咲いてる~??」
「向かいの家に咲いてるやん!」
「あれ。そうだっけ??」
そこから桃の話題が・・
次女「おしっ!辞書を引いてみよう。」
ぱちぱち
「もも・・①百のこと ②足の膝から上の部分 なんでやねん!③でやっと桃が出てきた。」
新明解によると 桃は 木で畑にできて美味しい食べ物だとあるらしい。大辞林は花がメイン。解釈もいろいろ。
ついで「梅の花の香り」
「匂いなんてせーへんて!」
「するよ。匂い起こせよ梅の花やないの!」
「でも、梅の花の匂いなんて知らんやん」
「いや、梅の花が香るって知らんかったら古典は勉強できへんねん!」
「あーだから文字だけの勉強する人って嫌いやわ。実際の体験を持ってフィールドワークという!うちにも梅の木あったやんか。」
「あったわ!」
「匂いしたか?」
「してへんわ!だから、なに!?」
「要するに知らんのでしょ。」
「そやわ!もうっ!」
「だから、日曜に梅見に行こうよ」
「そーする。」
コメント
桃もつぼみがつきはじめました。桃は満開よりつぼみがかわいいですね。
ところで少し前の解釈が大ウケの国語辞書、本屋さんで楽しんできましたよ。
桃はお向かいの庭にあるんです。訳あって奥様が留守なのに花はけなげに咲くんですね・・。
国語辞書、面白いでしょ?ネットで検索してください。いろいろな事例が紹介されていてなお面白いです。