「鬼は外、福は内」って節分の時にいいますよね。

うちの旦那はそこに「鬼の目玉をぶっつぶせ」と言います。

へーんなの・・幼稚園で習ったのをずっと言ってるんかい?と思ってたら、今日テレビで見た雪国のおじいさん。

「鬼のめんたまぶっつぶせ」 と言いました。

あら・・これって普通言うものなの???それとも地域によるの??

コメント

まひる
まひる
2011年4月12日23:21

うーん・・・うちは言わないです。
でもたしか、節分に飾る「ヒイラギ」って鬼の目玉をツンツンするためのものだったんじゃないですかー?
だから、「目玉をぶっつぶす」行事ではあるのかも。。。

ありす
2011年4月13日7:21

私もさっくり調べたんですが、西日本ではあまり言わないみたいで、関東から東北にかけての言葉ですね。鬼の目玉って結構特別なものらしく・・鬼ってよく交換条件とか「~ができるか?」みたいな事言って出来たら目玉をくれるんですね。あ、逆もありますね。大工さんは鬼六に目玉やるって言って橋を作ってもらったんでしたっけ。鬼の目にはすごい力があって、前述の鬼からもらった目は天を見る事ができ天気を予想することができる、もう一つの目は地を見る事ができ水がある場所がわかる、という力があったのでそれを埋めて・・という話。そんなすごいう力があるから鬼をやっつけるには目をつっつくのがいいんですかね。

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