親知らず(追加しました)
2011年5月13日 日常 コメント (7)抜いてきました。
久々の抜歯でかなりのダメージです。
例の新しい歯医者さんに抜いてもらいました。
前回は地域の医療センターの口腔外科だったので、ばっさり、すっぱり切り裂かれて2日間口の中が血まみれになって(私は血が止まりにくい)何も出来なかったが、今回はまだましだった。
切開は全然せずひたすら削って抜いてもらった・・あ、でも歯が骨にささっていて、それは取れずに放置されてしまった・・それってどうなんかなあ。ま、20分で抜歯が終り、翌日には血が止まっていたのでまあまあ・・ってとこでしょうか。しかし、あごの骨にくいこんだ親知らずをぐいぐいやったせいで、あごが腫れて、その腫れをやわらげるための薬のせいか、激しく蕁麻疹が出るし。
さすがに今日はもう一度病院へ行ってこよう。
☆☆
ボランティアの仲間に教えてもらった、朗読の番組がいい。
ラジオのNHK第2の朗読の時間で、加賀美アナ(元)が、五木寛之の「親鸞」を読んでいる。そもそも、「親鸞」なんて、難しそうだから普通手を出さないが、この朗読で聴いていると、するすると入ってくるから、すごい。だし、この人の声、懐かしいのよ。昔の鍛えられたアナウンサー。お手本のような読みだ。
☆☆
今週の練習会はシックハルトとサンマルティーニ、マティゾンと私の好きなのが並んでいる。ちょっと手ごわいのがバッハのカンタータを知り合いが書き変えてくれた・・・が、知らないのでなんか入れない・・どうやって吹くんかな~・・。
来週のアンサンブルグループの練習は久々なので、友達が「何か楽譜ありますか?」というので、こないだゲットしたカッチーニの「アベマリア」とビバルディの「春より」を持って行くことにした。で、ちょっと吹いてみたが、「アベマリア」は簡単だが、「春より」がてごわい、てごわい。これのソプラノ吹くのは大変だ。ソプラノとアルトと持ちかえないと吹けないし、早いフレーズの指まわりがどうしてもムツカシイ。きれいな曲だから捨てがたい。とりあえず持って行って、みんなと相談してみよう。(>よろしく、ららる~♪さん)
しかし・・・この蕁麻疹だらけの顔、いつ治るんかなー。こんな顔で練習会、ちょっと格好悪いわー。蕁麻疹が出ていても行くつもりは満々だが・・(うつるもんじゃないしね)
☆☆
歯医者に行きました。
「まー、痛いのはしゃーないわね。2週間は仕方ないです。2週間以上具合の悪い人は見たことないですから、多分そのころには確実におさまります。蕁麻疹ねえ、じゃあ、この薬はもう使えないね。」
ということで130円払ってきました。この程度の薬疹なら薬が抜けたら治るんかな。
ということで、ぼーーーーっと家におります。
今日の「親鸞」は結構どきどきするシーンだった。読みの仕事をするにあたって、嫌なもの「濡れ場」「怖い場面」「グロ」・・・その三点セット。お坊さんと女性が二人きりでなんだかあやうい雰囲気で話をしていたら、急に女性がとびかかってきた。え?!と思ったら、矢が飛んで来ていて、生温かい物がどろり・・よー、こんなの読めるねえ。
お昼のテレビって、軽い番組が多い。こういうのって主婦がご飯食べながら見るっていうのがコンセプトなんかね。
最高だったのが、「ピアニスターHIROSHI」ピアノ弾いているが、右手と左手が違う曲。「ピンクパンサーのテーマ と ゲゲゲの鬼太郎」「ねこふんじゃった と 迷子の子猫ちゃん」いやー、おみごと!びっくりするわ。
☆
あさイチでいのっちを見て、次女
「被災地に電話かなんかかけて いのっちだよ~、え?知らない??嵐の友達だよ~ って、あんたのアイデンティティってそれだけ??アイドル捨てたんかい!って思ったわ」
久々の抜歯でかなりのダメージです。
例の新しい歯医者さんに抜いてもらいました。
前回は地域の医療センターの口腔外科だったので、ばっさり、すっぱり切り裂かれて2日間口の中が血まみれになって(私は血が止まりにくい)何も出来なかったが、今回はまだましだった。
切開は全然せずひたすら削って抜いてもらった・・あ、でも歯が骨にささっていて、それは取れずに放置されてしまった・・それってどうなんかなあ。ま、20分で抜歯が終り、翌日には血が止まっていたのでまあまあ・・ってとこでしょうか。しかし、あごの骨にくいこんだ親知らずをぐいぐいやったせいで、あごが腫れて、その腫れをやわらげるための薬のせいか、激しく蕁麻疹が出るし。
さすがに今日はもう一度病院へ行ってこよう。
☆☆
ボランティアの仲間に教えてもらった、朗読の番組がいい。
ラジオのNHK第2の朗読の時間で、加賀美アナ(元)が、五木寛之の「親鸞」を読んでいる。そもそも、「親鸞」なんて、難しそうだから普通手を出さないが、この朗読で聴いていると、するすると入ってくるから、すごい。だし、この人の声、懐かしいのよ。昔の鍛えられたアナウンサー。お手本のような読みだ。
☆☆
今週の練習会はシックハルトとサンマルティーニ、マティゾンと私の好きなのが並んでいる。ちょっと手ごわいのがバッハのカンタータを知り合いが書き変えてくれた・・・が、知らないのでなんか入れない・・どうやって吹くんかな~・・。
来週のアンサンブルグループの練習は久々なので、友達が「何か楽譜ありますか?」というので、こないだゲットしたカッチーニの「アベマリア」とビバルディの「春より」を持って行くことにした。で、ちょっと吹いてみたが、「アベマリア」は簡単だが、「春より」がてごわい、てごわい。これのソプラノ吹くのは大変だ。ソプラノとアルトと持ちかえないと吹けないし、早いフレーズの指まわりがどうしてもムツカシイ。きれいな曲だから捨てがたい。とりあえず持って行って、みんなと相談してみよう。(>よろしく、ららる~♪さん)
しかし・・・この蕁麻疹だらけの顔、いつ治るんかなー。こんな顔で練習会、ちょっと格好悪いわー。蕁麻疹が出ていても行くつもりは満々だが・・(うつるもんじゃないしね)
☆☆
歯医者に行きました。
「まー、痛いのはしゃーないわね。2週間は仕方ないです。2週間以上具合の悪い人は見たことないですから、多分そのころには確実におさまります。蕁麻疹ねえ、じゃあ、この薬はもう使えないね。」
ということで130円払ってきました。この程度の薬疹なら薬が抜けたら治るんかな。
ということで、ぼーーーーっと家におります。
今日の「親鸞」は結構どきどきするシーンだった。読みの仕事をするにあたって、嫌なもの「濡れ場」「怖い場面」「グロ」・・・その三点セット。お坊さんと女性が二人きりでなんだかあやうい雰囲気で話をしていたら、急に女性がとびかかってきた。え?!と思ったら、矢が飛んで来ていて、生温かい物がどろり・・よー、こんなの読めるねえ。
お昼のテレビって、軽い番組が多い。こういうのって主婦がご飯食べながら見るっていうのがコンセプトなんかね。
最高だったのが、「ピアニスターHIROSHI」ピアノ弾いているが、右手と左手が違う曲。「ピンクパンサーのテーマ と ゲゲゲの鬼太郎」「ねこふんじゃった と 迷子の子猫ちゃん」いやー、おみごと!びっくりするわ。
☆
あさイチでいのっちを見て、次女
「被災地に電話かなんかかけて いのっちだよ~、え?知らない??嵐の友達だよ~ って、あんたのアイデンティティってそれだけ??アイドル捨てたんかい!って思ったわ」
コメント
歯医者さんって苦手です。ギーンとあの音を聞いただけでダメ(笑)
腫れは引きましたか。お大事にね。
ありすさんは、10年間そういう曲を吹いてきたのですね。
こっちは、ああいうのばっかり。たまには歌謡曲も(涙)
この差は歴然。未だにリズム取が難しい・・・。
ありすさんが、ムツカシイのだったら。私ダメですね~
でも、みなさんの尻尾についていきますね。
加賀美さん、今では重役に!
あの、落ち着いたどっしりとした語り、いいですね~
民放のキャピキャピしたアナはどうもね~聞いてられない。
特にフジTVの女子アナって、アナって言うよりタレントですね。
NHKの青山さん、小野さん、それから名前が出てこない・・・??
NHKのアナウンサーはどの方も好感度いいですね~
私も最初は童謡や歌謡曲ばかりでした。バロック、ルネサンスの世界を知ったのはM先生に出会った4年前です。でも、いまだに基礎が全然。「付点のリズムが合ってない」「テンポが勝手に早くなったり、遅くなったりする。」リズムってムツカシイですよね~。「すべってる」「お休みが足りない。」いつも先生にはメトロノーム鳴らしてもらって、合わせて「違和感ない?」って言われてます。やっぱりメトロノームです。八分音符の曲は八分音符を一拍に、付点八分なら16分音符を一拍にして合わせなおします。ていねいに最初に譜読みをすれば絶対大丈夫!と信じてやるんだけど、なんせこの大まかな性格ですから「なんか変じゃない?この辺、変じゃない?」って必ず指摘が。(T_T)でも、めげませんぞ!明日あわせるんですが、なんとか少しわかってきた。楽しみです。
加賀美さん重役なんですか!すごい。NHKのアナウンサーも異動が激しくて淋しいですね。住吉アナはフリーになってどこにいるんでしょう?
ありすさんの日記を拝見するとうらやましいなぁ、なんて気持ちがふつふつと沸いて参ります。
家族や環境のせいにするばかりじゃなく、自分で動けば、いろいろと前に進むかもしれないですよね(^^; もっと前向きにならなくては。まだまだ遅くはないですよね?!
アナウンサーの朗読は、俳優さんの朗読とは違った「伝わりやすさ」を感じて好きです。
(そういや、あまり感情を入れてはいけません、って指導を受けましたわ、それこそNHKの方に。)
NHKの女性アナウンサーって、声質が低めの方が多くありません?
加賀美アナも、桜井アナも(←この方の声が好き)、小野アナや黒田アナのような中堅も比較的そんな感じ。きっとその方が落ち着いて聴くことができるからそういう方針で採用なさるんでしょうね。
・・・生暖かいものがどろり・・・耳で聴いて想像するほうが、映像よりむしろコワイかも・・・(^^;
朗読もね、私がいまやろうとしているのは、「感動させる」のではなく「正しく伝える」仕事なのでアナウンサーさんの読みがとても参考になります。でも、「伝える」読みをして「感動」してもらったらなお良いのですが。
NHKの特に古い方は声が低いですね。私もすごく低いので「私でもできる?」と思うように。でも、この世界も発声が素人ですので、まだまだ喉の開き方や腹式呼吸など、学ぶ事が多すぎ。
想像するってすごいことですね。だから映像で伝えないって、逆に面白いことなのかもね。
実は私は医者さん好きなんです。先生がとても楽しい方というのもあるけれど、たいてい午前中に予約して、朝イチて゜ごろっと寝ていられるなんて幸せーなんておもっちゃいます。待っている間に本当に寝ちゃうことも…
加賀美さんアナよいですねー。もう存在そのものがアナウンサーですね。低めの落ち着いた声は相手に安心感をあたえます。(安定感もね)今は曲アナも総タレント化してきちんと教育をうけているのかな、と首をかしげます。
私自身は朗読をしませんが、母が目の不自由な方たちのための本の朗読をしていたので、アクセントや話し方、いろいろと気になります。
そうまさに正しく伝えることが大切だと私も思います。
すみません訂正です。
加賀美アナは定年退職されて、現在はフリーのアナウンサー。
現在は、朗読講演で活躍されています。退職時は、女性初の理事待遇だったそうです。
名前が思い出されなかったのは、上田早苗アナ。庶民的で好きです。
NHKのアナは教育ができていて皆さん品格があります。
住吉アナもフリーになりましたね。朗読活動も頑張ってくださいね。
調べて頂いたんですね~♪ありがとうございます。
上田アナも最近見かけませんが、落ちついた話し方がいいですね。上田アナあたりは新人からの成長を見ているので余計に好きです。最初はういういしかったですね。