いやー、お疲れ様でした。
ランナーは携帯を持ってるんですねえ・・写真も取れるし「今、港の○○会社の前を通ってるよー」とか連絡してきたりする。便利ですね。
それに、各ランナーがどの辺にいるのかも、タイムリーにわかるので追っかけるのには少し便利(実際はなかなか思うようにいかなかったが)。あと、ゼリーや少しお菓子なんかも持ってるのね。
今度来たらランナーさんにお菓子なんか配ってみようか。
ゴール地点には一般人が入れないので、なんとか連絡を取って「だから~!!フジッコの看板の下だって!違う、違う、広場の横!」あんまり目印がないものだから会うのも大変。
さあ!帰って打ち上げのビール!!
着替える人もいる。荷物が前もって預けられてそれをゴールに運んでくれるからそこでちゃちゃっと着替え・・・これがまた大変らしい。
荷物受け取るのも人数がすごいからそれなりに手間取り、そして着替え・・・更衣室なんて結構なもんがあるわけない。人数も多いもんね。なんか野戦病院さながら、ぐちゃぐちゃの所でばばーーーっ!道端で着替える人もいる。
Sちゃんは「いやー、もうホテルで着替えるからいいんですよ。」と荷物も受け取らず記念写真だけとって「さ、帰りましょ」ウエアのまま、ランナーは大きなタオルがもらえるのでそれを羽織ってすたすた。
「足痛い?」「いやー、なんか痛いというかなんというか自分の足じゃないみたい。」なんか、歩き方がじゃっかん変。とことことことこ・・とお人形のように歩いている。
「駅はこちらですが、混雑しているのでひとつ前の駅からお乗りになってくださーい!」
「切符の列はこちらでーす。」「臨時の切符売り場はこちらでーす。」
後で聞いたら52万人が動いたっていうから、そりゃぐちゃぐちゃ。
よくぞ事故がなかったと思うくらいの人数。みんなお行儀良かったね~。
電車に乗るまでに都合15分くらいはかかったかな。ずらーーーーーっと並んで。そういう中にいるのよね、割り込みするやつ。このやろっ!「あー、それあかんやーん!」「だめだよー」とかSちゃんとぶつぶつ(聞こえよがしに)言ったら、私達の後ろに回った・・・が、後ろはオッケーにしちゃったみたい。ま、みんな結構のんびりしている。
電車もすごい。また、この人工島との電車が小さい!増発はしているが、キャパが小さいのはどうにも。
なんとか街まで帰って、着替え。そして、乾杯しようということになったが・・なにせ3時過ぎで、そんな時間から開いている居酒屋はそうそうない。めぼしい店は満席。
ええい・・おしゃれな居酒屋もレストランもないし、「お好み焼きでどう?」
「意義なーし!!」ということで地下街のお好み焼きやへ
なんとかお好み焼き屋をみつけ・・・いや、信じられないんですけど、駅そばの地下街にはなんとお好み焼き屋が一軒しかない。うそっ?そうだっけ?で、行ったら「次ご案内できまーす、メニュー選んでてくださいね。」と外の順番待ちの椅子に座って「すじコンのお好み」「もちチーズもいいなー!」「あたしはオムそばやしっ!」そうこうしていると、同じようなジャージの夫婦が「次の次だって、待つかな」とか言っていた。「あ、椅子ここ空いてますからどうぞ」「あ、ありがとー!」ダンナはヒゲがいかつい寡黙なおじさんだったが、奥さんは明るいかんじのおばちゃん。話しかけてほしそうなオーラが漂ってたので「走ってこられたんですか~」と言ってみた。「そうなんですよー!」「わー、お疲れ様でした。どうでした~??」「いやー、須磨の坂でね、足けられちゃってー、転んだの。痛くて、痛くて、でも何とかゴールしたけどねえ。」「うわー、大変だったねえ。」「ゴールしてから車椅子で運ばれて治療してもらったけど、痛いわー!接触は仕方ないと思うけど、ほんま、参っちゃった。」「ほんまー、よく頑張ったねー!」「ありがとう!」「どころでどちらから?」「愛知からです。今から帰るけど、お好み焼きたべなっ!って主人が言うからね。探してきたの。」「それはそれは」
その後となりのテーブルに座ったご夫婦ビールをかぱかぱ、お好み焼きぱくぱく、奥さんがだんなさんにまくし立ててましたわ。さっさと食べて「じゃー!」「はい、お疲れ様でした~♪」
いやいや・・こういう日は他人とも簡単に盛り上がれますわ。
おしゃれな店もいいけど、やっぱスポーツの後はお好みですかね。お好み焼きとビールってさいこー!!って事らしい。
その後、場所を変えて、おしゃれ系の居酒屋でボジョレーを一ビン空けて、大騒ぎして帰りましたとさ。
いやいや・・・応援するほうも歩き回ったおかげで足が痛い。
当日も翌日も地方局のテレビはマラソン盛り上がりで「ここ、ここ!」「あ、この人いたねー!」ゴール地点でもらった号外も大事に持って帰って反省会をしていた。
次回はクォーターでも出てみたい~・・・なんて無理??
ランナーは携帯を持ってるんですねえ・・写真も取れるし「今、港の○○会社の前を通ってるよー」とか連絡してきたりする。便利ですね。
それに、各ランナーがどの辺にいるのかも、タイムリーにわかるので追っかけるのには少し便利(実際はなかなか思うようにいかなかったが)。あと、ゼリーや少しお菓子なんかも持ってるのね。
今度来たらランナーさんにお菓子なんか配ってみようか。
ゴール地点には一般人が入れないので、なんとか連絡を取って「だから~!!フジッコの看板の下だって!違う、違う、広場の横!」あんまり目印がないものだから会うのも大変。
さあ!帰って打ち上げのビール!!
着替える人もいる。荷物が前もって預けられてそれをゴールに運んでくれるからそこでちゃちゃっと着替え・・・これがまた大変らしい。
荷物受け取るのも人数がすごいからそれなりに手間取り、そして着替え・・・更衣室なんて結構なもんがあるわけない。人数も多いもんね。なんか野戦病院さながら、ぐちゃぐちゃの所でばばーーーっ!道端で着替える人もいる。
Sちゃんは「いやー、もうホテルで着替えるからいいんですよ。」と荷物も受け取らず記念写真だけとって「さ、帰りましょ」ウエアのまま、ランナーは大きなタオルがもらえるのでそれを羽織ってすたすた。
「足痛い?」「いやー、なんか痛いというかなんというか自分の足じゃないみたい。」なんか、歩き方がじゃっかん変。とことことことこ・・とお人形のように歩いている。
「駅はこちらですが、混雑しているのでひとつ前の駅からお乗りになってくださーい!」
「切符の列はこちらでーす。」「臨時の切符売り場はこちらでーす。」
後で聞いたら52万人が動いたっていうから、そりゃぐちゃぐちゃ。
よくぞ事故がなかったと思うくらいの人数。みんなお行儀良かったね~。
電車に乗るまでに都合15分くらいはかかったかな。ずらーーーーーっと並んで。そういう中にいるのよね、割り込みするやつ。このやろっ!「あー、それあかんやーん!」「だめだよー」とかSちゃんとぶつぶつ(聞こえよがしに)言ったら、私達の後ろに回った・・・が、後ろはオッケーにしちゃったみたい。ま、みんな結構のんびりしている。
電車もすごい。また、この人工島との電車が小さい!増発はしているが、キャパが小さいのはどうにも。
なんとか街まで帰って、着替え。そして、乾杯しようということになったが・・なにせ3時過ぎで、そんな時間から開いている居酒屋はそうそうない。めぼしい店は満席。
ええい・・おしゃれな居酒屋もレストランもないし、「お好み焼きでどう?」
「意義なーし!!」ということで地下街のお好み焼きやへ
なんとかお好み焼き屋をみつけ・・・いや、信じられないんですけど、駅そばの地下街にはなんとお好み焼き屋が一軒しかない。うそっ?そうだっけ?で、行ったら「次ご案内できまーす、メニュー選んでてくださいね。」と外の順番待ちの椅子に座って「すじコンのお好み」「もちチーズもいいなー!」「あたしはオムそばやしっ!」そうこうしていると、同じようなジャージの夫婦が「次の次だって、待つかな」とか言っていた。「あ、椅子ここ空いてますからどうぞ」「あ、ありがとー!」ダンナはヒゲがいかつい寡黙なおじさんだったが、奥さんは明るいかんじのおばちゃん。話しかけてほしそうなオーラが漂ってたので「走ってこられたんですか~」と言ってみた。「そうなんですよー!」「わー、お疲れ様でした。どうでした~??」「いやー、須磨の坂でね、足けられちゃってー、転んだの。痛くて、痛くて、でも何とかゴールしたけどねえ。」「うわー、大変だったねえ。」「ゴールしてから車椅子で運ばれて治療してもらったけど、痛いわー!接触は仕方ないと思うけど、ほんま、参っちゃった。」「ほんまー、よく頑張ったねー!」「ありがとう!」「どころでどちらから?」「愛知からです。今から帰るけど、お好み焼きたべなっ!って主人が言うからね。探してきたの。」「それはそれは」
その後となりのテーブルに座ったご夫婦ビールをかぱかぱ、お好み焼きぱくぱく、奥さんがだんなさんにまくし立ててましたわ。さっさと食べて「じゃー!」「はい、お疲れ様でした~♪」
いやいや・・こういう日は他人とも簡単に盛り上がれますわ。
おしゃれな店もいいけど、やっぱスポーツの後はお好みですかね。お好み焼きとビールってさいこー!!って事らしい。
その後、場所を変えて、おしゃれ系の居酒屋でボジョレーを一ビン空けて、大騒ぎして帰りましたとさ。
いやいや・・・応援するほうも歩き回ったおかげで足が痛い。
当日も翌日も地方局のテレビはマラソン盛り上がりで「ここ、ここ!」「あ、この人いたねー!」ゴール地点でもらった号外も大事に持って帰って反省会をしていた。
次回はクォーターでも出てみたい~・・・なんて無理??
コメント
Sちゃんたくましいですね。お好み焼きとビールで乾杯でしたか、うーん美味しそうです。
街をあげてのお祭りで、ありすさんたちもたっぷり楽しまれたようですね。私もお祭り好きなので、こんなのあったら、知り合いが走っていなくても
絶対ノリノリで応援しちゃいますよ。
たーーーーっぷり楽しみました。写真を眺めながらあーだ、こーだ、言っています。本人も「とってもいい感じのレースでした。人気出るんじゃないかな?」と言ってました。またあったらいいのにな~。
マネージャーが六人でて、かく中継所で飲み物やらバナナやらあげて応援した様子。
応援があってやっと完走したそうです。
すごく感激したけどもう二度と走らんと言ってましたが、きょうの日記では
「あの感激を味わえるならもう一度走ろうかな」だって。(笑)
おつかれさま~。(*^-゚)v