娘は文学部なので、言葉の論文がよくまわってくるらしい。
「若者言葉」についてのどこかのえらい先生の論文について。
「ハーゲンダッツに行くことを『ハゲる』というが、セブンイレブンに行くことは・・」「そりゃ、セブンに行くやろ~」
「カラオケに行くことを『オケる』というらしい」「えーーー、それってオケに首つっこむこと??」
彼女らにしたら、テキトーなつっこみネタになっている。先生も頑張って論文書いたのに、女子学生たちの昼ごはんのツマにされて気の毒なこと。
「話変わって、ということを『HK』と表記し・・」
「あらへん、あらへん~」「話変わってでええやん。」「いや、閑話休題やで」「それ、使わへんし!」「いや、そっちの方がアリやな」
娘のノートには先生の話がコロコロ変わるときに「閑話休題」が登場しているらしい。しかし・・
私はこの「閑話休題」思い切り逆の意味で使っていた。あれれ・・・
たとえば、話が長くなったので、ちょっと脇にそれて違う話をしていきぬきするときに「閑話休題」として短い話を入れたりしていた。
「閑話」無駄話 + 「休題」今までの話をやめること
無駄な話をやめて本題に戻る の意
あちゃ・・・恥ずかしい~・・・
しかし
HK とは言いませんわ。やっぱ。
「若者言葉」についてのどこかのえらい先生の論文について。
「ハーゲンダッツに行くことを『ハゲる』というが、セブンイレブンに行くことは・・」「そりゃ、セブンに行くやろ~」
「カラオケに行くことを『オケる』というらしい」「えーーー、それってオケに首つっこむこと??」
彼女らにしたら、テキトーなつっこみネタになっている。先生も頑張って論文書いたのに、女子学生たちの昼ごはんのツマにされて気の毒なこと。
「話変わって、ということを『HK』と表記し・・」
「あらへん、あらへん~」「話変わってでええやん。」「いや、閑話休題やで」「それ、使わへんし!」「いや、そっちの方がアリやな」
娘のノートには先生の話がコロコロ変わるときに「閑話休題」が登場しているらしい。しかし・・
私はこの「閑話休題」思い切り逆の意味で使っていた。あれれ・・・
たとえば、話が長くなったので、ちょっと脇にそれて違う話をしていきぬきするときに「閑話休題」として短い話を入れたりしていた。
「閑話」無駄話 + 「休題」今までの話をやめること
無駄な話をやめて本題に戻る の意
あちゃ・・・恥ずかしい~・・・
しかし
HK とは言いませんわ。やっぱ。
コメント
その論文には「チョベリバ」も出ていたそうで、そりゃ、今時ないでしょー。
最近、神戸にはハーゲンダッツあまり見かけなくなりましたよね。どっちかっていうとサーティーワンだから・・・サティる??
本題の話の合間の無駄話に区切りをつける時に「閑話休題。」って言って本題に戻るから、その無駄話を「本題をちょっと休んでの息抜きでした」って意味だと、使い方から考えるとそう解釈しちゃいますよね~。