あんまり楽しくてショックを受けました。
2012年1月30日 日常 コメント (4)昨日、頂いたメールに入っていた一文です。
いやー、すばらしいじゃないですか!!!この年になってまだ発見がある人生って。
ちょっと変わった事をしたのも確かでしたがね。
曲のタイトルはテレマンの「ブロックフレーテとオブリガードチェンバロと通奏低音のためのトリオソナタ」
鍵盤部隊は初見で・・・私は前もってパート譜をファックスしてもらって、ちょっと気合入れて譜読みしていったけど、最初だからゆっくり、少しずつやるんかな、と思ったら、いきなり通った!きゃー、出来てるし。
焦りましたよ、もっとしっかり仕上げてくるんだった(大汗)
帰って録音聞いて、よーーーし!頑張るぞ、という気分になってます。はい。
だってねえ、オブリガードチェンバロ、キレイなんですよ!本当に。チェンバロと掛け合うの初めてだったけど、これだけ上手な相手とやると気持ちいいっ!(自分がもたもたしてるのが、いらいらっ!って感じ)
「いいねえ、一生懸命やれることがあって」とか言われる。
いや、ホンマ、一生懸命ですよ。昨日なんて、行く前おなかが痛かったくらいプレッシャーだったし。
「楽しいことがあっていいね」
楽しいなんて、もんじゃない。身体がゾクゾクするくらいうれしい時あるし。
だから、楽しくてショックってわかるな~♪「ひゃーーーーっ!」ってくらい楽しいわけですよね。そうでしょ??
けど、別の先輩に言われた。
「なるほどね、今しかできないって思うから焦ってるわけやね。」
確かに。手も、目も、耳も、どんどん衰える。早く、それなりに出来るようにしたい。そいで、それを使ってあそべるようになりたいわけ。
☆☆
寒いですわね。
しかし、庭に出るとあっちこっち、木も、草花も・・・新しい芽が出ていて、すごいなあと思いました。
これだけ寒くても、もうすぐ春が来るってわかるわけ??
いやー、すばらしいじゃないですか!!!この年になってまだ発見がある人生って。
ちょっと変わった事をしたのも確かでしたがね。
曲のタイトルはテレマンの「ブロックフレーテとオブリガードチェンバロと通奏低音のためのトリオソナタ」
鍵盤部隊は初見で・・・私は前もってパート譜をファックスしてもらって、ちょっと気合入れて譜読みしていったけど、最初だからゆっくり、少しずつやるんかな、と思ったら、いきなり通った!きゃー、出来てるし。
焦りましたよ、もっとしっかり仕上げてくるんだった(大汗)
帰って録音聞いて、よーーーし!頑張るぞ、という気分になってます。はい。
だってねえ、オブリガードチェンバロ、キレイなんですよ!本当に。チェンバロと掛け合うの初めてだったけど、これだけ上手な相手とやると気持ちいいっ!(自分がもたもたしてるのが、いらいらっ!って感じ)
「いいねえ、一生懸命やれることがあって」とか言われる。
いや、ホンマ、一生懸命ですよ。昨日なんて、行く前おなかが痛かったくらいプレッシャーだったし。
「楽しいことがあっていいね」
楽しいなんて、もんじゃない。身体がゾクゾクするくらいうれしい時あるし。
だから、楽しくてショックってわかるな~♪「ひゃーーーーっ!」ってくらい楽しいわけですよね。そうでしょ??
けど、別の先輩に言われた。
「なるほどね、今しかできないって思うから焦ってるわけやね。」
確かに。手も、目も、耳も、どんどん衰える。早く、それなりに出来るようにしたい。そいで、それを使ってあそべるようになりたいわけ。
☆☆
寒いですわね。
しかし、庭に出るとあっちこっち、木も、草花も・・・新しい芽が出ていて、すごいなあと思いました。
これだけ寒くても、もうすぐ春が来るってわかるわけ??
コメント
昨日はビックリしました。
「ブロックフレーテと………のためのトリオソナタ」
私にとっては、はじめての経験で、新鮮で美しく、スリリングで、
こんな世界があったのだ、、、とショックを受けたわけです。
「傑作の森」(ベートーヴェン)と言われてますが、バロック時代の名曲の
森にも、もっと迷い込みたいと思いました。
森というより花園ですね。
名曲の花園 への、ご案内、よろしくお願いいたします。
ステキな曲でしたね~♪最初は絶対無理だと思いましたが、練習してみてちょっとわかってきて・・合わせてみて、「おおっ!」て感じでしたね。
名曲の花園ね!なるほど。手に手をとって迷いこみましょう。
いやあ、私もテレマンはまだまだ先の世界かと思っていたんですが・・・実際ほとんど吹いた事がないんです。で、とっても難しかったですがテレマンのフレーズは本当にきれい。さすが笛吹きさんですね。とってもムツカシイのに、きらいじゃない・・・いつかテレマンを攻略してみたい。闘志がわきました。
ブリュッヘンのトリオソナタのCDに入ってます。オブリガードチェンバロって言うものも初めて知りました。通奏低音とは違う、存在感のあるメロディーが正面から向かってくるのがすっごく気持ち良かったです。(どんっ!て受け止めれたらいいんだけどね・・どんっ!よろよろよろ・・・みたいな)