関空10時の飛行機。へーん、楽勝やん。
が・・しかし、ここらへんが旅行慣れしてない人間のボケたところですね。パックツアーだから、2時間前に空港に来い、と。ということは空港8時。我が家から関空までが、また遠い!三宮まで出て、そこからバスで一時間。朝の混んだ時間にスーツケース持ってバスに乗って、地下鉄乗って、街中に出る・・のが中年の我々にはもう面倒くさい。で、車で神戸空港まで行って、そこからベイシャトル(フェリー)に乗ることにした。神戸空港って行ったことなかってんけど。ベイシャトルは30分で関空まで行くから便利っちゃー、便利??でも、悲しいかな一時間に一本しかないので、7時15分のに乗ろうと思うと、家を出るのは6時過ぎ。結局5時半に起きて、どたばた出かけることに。
お天気はあいにくの雨模様。コンビにでおにぎりとサンドイッチを買って、お茶を買って、ベイシャトル乗り場へ。船は結構空いていて、余裕。しかし、天気が悪いから波が高い!やだわー。
おにぎり食べて、ちょっとぼーーーっとしたらすぐ着いた。降りたら、バスに乗って空港まで移動。この辺がちょい面倒。
で、後はチェックインして、出国して、搭乗口に行って・・私は関空からの出発は初めてだった。伊丹とか成田の方が移動が少ないと思ったのは、もう忘れているから??しかし、そんなの序の口だった。香港の空港はその何倍も大きいので後でびっくりした。
キャセイパシフィック航空も初めて・・・。まあ、日本ー香港だから日本語も通じるかな?まあ、アナウンスで日本語もあったが、ここでちょっと、あらっと思ったことは、中国人と韓国人と日本人て顔が似てるよね~。だから、何語で話しかけたらいいのか一瞬戸惑う。「エクスキューズミー」と話しかけたら「はい、なんでしょう?」なんて事になるのよね。
行きの飛行機は出張ぽい人が多くて満席。なんだか窓際に押し込まれ、狭い。機内食はよくまあ、こんなまずい物を作るな、と思うような味。ま、エコノミーだから形だけ頂きましょう。10時の飛行機で3時間半だから食事なんて、本当はいらないんだけどね。こういう場合、本当にLCCの方がいいわ。要る人だけが食べればいいじゃん??それも機械的に、飛行機が上空に上がるなり、飲み物のサービスがはじまり、それを回収するなり食事、そして食後のお茶。立て続けに水分を与えられるので、当然トイレが近くなるが、この座席の幅だと、横の人が立ってくれないと出れない。もー、面倒だわね。
お天気が非常に悪かったが、飛行機はおおむね快適。でも、座席のモニターの調子が悪くて、映画もあまり面白くなかった。「ステキな金縛り」とか見ていたが、見難い ので結局何だかよくわからないマンガをぼんやりながめて過ごす。
3時間半なんてあっというま。香港の上空に着いたら、こちらもすごい曇り。快晴の上空から、だーーーーーっと旋回しながら雲の中に降りていくのが面白かった。先に下りていく飛行機がはるか下に見えて、排水口に吸い込まれていくみたいだった。
空港に着いたら、すごい人、人、人。多分、中国から来る仕事の人、観光客などなど。中国人がわんさかいる。警備のおばちゃんに「らい!らい!らい!」と怒鳴られる。なんだか、中国系の係員は割りと無愛想。テキパキしているが、およそ笑顔などない。押し出されるように入国し、かばんを持って行ったら現地の添乗員が「はい、おつかれさま。今日、泊まるのホテルはどこですか?」「すこし、待っててください。全員そろうまで、時間がかかります。」だと。
で、ロビーでぼーーーっと待っていた。その間に夫はシムカードを探しに。香港は結構安いということだったので。私は荷物番。
ところが、散々うろうろして帰ってきた夫は「なかった。」と帰ってきた。
まだみたいよ。
で、「じゃあ、少しドルに交換してくる。」
これも、クレジットカードのキャッシングが安くて簡単ということで考えていたらしいが・・
そもそも、夫は出張に行ったりもしているので英語も中国語も少しずつは出来るはずなのに、まずは案内表示を読みながら動くので時間がかかる。
またしても汗だくで「あかんわ、見つからん。」と帰ってきた。
まだみたい~・・
「はー、疲れた。」というので私が行ってみることに。
その辺の警備のおばちゃんに
「えくすきゅーずみー」(おわっ!久々の英語や。)
「はんっ?!」(この愛想の悪さは半端じゃない)
「I want change this money to hongkong dollar」
(後で娘達に、exchange やん!と大笑いされたが咄嗟にそんな事思いつかなかったんだもん)
「Over there!」
「thank you]
どうも、それらしき窓口でもう一度同じ事を聞いたら、電卓でぱぱぱっと計算して「11.14」を見せた。う、高い。ま、仕方ない。全然換えてなかったし。で2万円換えたかったが、どうすればいいの?ペーパーを書くの、どうするの?と聞いたが通じない。で、向こうが私の持っているお金をひったくって、ドル紙幣を投げてよこした。このあたりの所作もとってもぞんざい。そーいうもんなのかねえ。
そうこうしているうちにガイドさんが来た。
「そろったので、こっちに来てください。」
他のメンバーは名古屋から来た7人グループ。赤いだぼだぼのパンツのヤンキー姉ちゃん風。
立ち上がって、そっちに行ったら、ガイドさんがどこかに行った。
そのヤンキー娘が「おい!こらあ、また待たせるんかあ!ええかげんにさらせ!」
と叫ぶ。うわーーーー怖!この7人どういう取り合わせなのかグループで、ごっつい兄ちゃんが1人、姉御風のサングラスが1人
「もー、ちゃっちゃとしてくれや」「なあ!で、どっから来たん?」というので「関空」「へー、このガイド段取り悪いで、えらい待たされたわ。」「私達は1時間半も待ってたんですよ。」「えーーー、そんなん、ありえん!ようだまっとったねえ。」「はあ・・」
しかし、このガラの悪いグループ・・人は見かけによらない というのが後からわかる。
とりあえずバスに乗り、ホテルへ。
旅行社の兄ちゃんが、ホテルは少し郊外だけど便利なとこですよ、と言ったが空港から50分もかかって到着。
「5時半に夜の観光ツアーです。ロビーに来てください。」と言い置いてガイド氏は消えた。
ホテルは、郊外の別荘地にあるらしい。すぐ横には中文大学という大きな大学がある。電車の駅もあるので、少し散歩に行ってみた。ホテルは大きいが、コンビニがない。ので、駅にセブンイレブンがあるというので、ペットボトルくらい買おうかな・・。しっかし、日本のコンビニに比べて、まー、ちっちゃいこと。はっきり言って、キヨスク程度のサイズだった。楽しみにしてきたのが、中国茶。もちろん、サントリーのウーロン茶なんかもあるが、ここではやはり現地のものを。「緑茶」と書いた小さいのがあったのでそれを買ってみる。さて、と開けて一口。「うっ!?」甘いのだ。なんで~??緑茶がなんで甘いの??謎。
夜は、二階建てバスに乗って街へ。この手のツアーの良くない所は、いろんなホテルの人間をバスに集めて観光をさせるので、街中をぐるぐるまわってピックアップする。これが、結構時間がかかる。ガイド氏は自己紹介「わたしの名前はちょーと言います。弓偏に長いです。年は75歳(!えーーー、すごいじいさんやん)」しかし、この張さんやり手のガイドだというのもあとからわかる。
まずは腹ごしらえ。繁華街の中をテクテク歩いて、店に。いかにも団体用の大きいテーブルがいっぱい並んだ店。座ると飲み物の注文をとりにくる。「ホンコンビール、イッポン30ドル、ドウ?イル?」この辺は張さんが適当にまとめて注文をとる。
店の女の子はやっぱりご多分にもれず無愛想。
しかし、料理は美味しい!一緒のテーブルに居たのは金沢からきた大学生の女の子4人。もう、若い人といると気持ちいい。ぱくぱく、ぱくぱく食べる、食べる。「美味しいね~♪」かなりの量だったが、完食。
ここからガイドが交代。張さんはまた、空港に行って夜に到着する人間をピックアップ。次のガイドは楊さん。
香港のガイドは、ごっつい。「次は、船着場に行きます。歩きます。行きますよ。」というなりくるっと前を向いてすたすたすた・・・「みなさん、集まりましたか?」とか丁寧な誘導はいっさいなし。ついてくるのが当たり前。みたいな。
フェリーに乗って対岸へ。海岸でのレーザーショーのはずが・・・
香港は霧がすごい。慕情の世界ですか・・
湿度が高いのもあって、一旦霧になったら何にも見えない。
香港は地震がないそうだ。張さんがきっぱり言い切ったが、今まで地震というものにあったためしがない。
だから、ビルは100階建てなんてめずらしくない。鉛筆のようにまっすぐなビルがいっぱい建っている。その高い部分が霧のなかに隠れて見えない、という図。
レーザーショーをちょちょっと見て、ケーブルカーに乗って、山頂へ。ビクトリアピークは夜景の名所。「しかし、今日は残念なことに霧を見にいきます。これはしょうがありません。お天気の事ですから。」本来、このケーブル、1時間2時間の待ち時間はざら。でも、この天気なのでがらがら。すごい急勾配を猛スピードで駆け上がる。まあ、景色なくても、なんか面白い。
頂上は予想通り霧。少し散策してバスで下山。
その後、オープントップバスにて、市街地の散策。香港のビル街は広告がビルに直角に張り出している。その下をかいくぐってのドライブは結構スリリング・・ときどき、バスが「ごつん!」とぶつかる。
ホテルに帰ったら10時。楊さんも空港ピックアップで途中下車。最後に残ったのは我々だけで、中国人の運転手に「謝謝」と言っておりる。
もう、くたくた。ホテルではばたんきゅー。
旅先では眠れないことが多いが、なんのなんの。朝まで爆睡。
が・・しかし、ここらへんが旅行慣れしてない人間のボケたところですね。パックツアーだから、2時間前に空港に来い、と。ということは空港8時。我が家から関空までが、また遠い!三宮まで出て、そこからバスで一時間。朝の混んだ時間にスーツケース持ってバスに乗って、地下鉄乗って、街中に出る・・のが中年の我々にはもう面倒くさい。で、車で神戸空港まで行って、そこからベイシャトル(フェリー)に乗ることにした。神戸空港って行ったことなかってんけど。ベイシャトルは30分で関空まで行くから便利っちゃー、便利??でも、悲しいかな一時間に一本しかないので、7時15分のに乗ろうと思うと、家を出るのは6時過ぎ。結局5時半に起きて、どたばた出かけることに。
お天気はあいにくの雨模様。コンビにでおにぎりとサンドイッチを買って、お茶を買って、ベイシャトル乗り場へ。船は結構空いていて、余裕。しかし、天気が悪いから波が高い!やだわー。
おにぎり食べて、ちょっとぼーーーっとしたらすぐ着いた。降りたら、バスに乗って空港まで移動。この辺がちょい面倒。
で、後はチェックインして、出国して、搭乗口に行って・・私は関空からの出発は初めてだった。伊丹とか成田の方が移動が少ないと思ったのは、もう忘れているから??しかし、そんなの序の口だった。香港の空港はその何倍も大きいので後でびっくりした。
キャセイパシフィック航空も初めて・・・。まあ、日本ー香港だから日本語も通じるかな?まあ、アナウンスで日本語もあったが、ここでちょっと、あらっと思ったことは、中国人と韓国人と日本人て顔が似てるよね~。だから、何語で話しかけたらいいのか一瞬戸惑う。「エクスキューズミー」と話しかけたら「はい、なんでしょう?」なんて事になるのよね。
行きの飛行機は出張ぽい人が多くて満席。なんだか窓際に押し込まれ、狭い。機内食はよくまあ、こんなまずい物を作るな、と思うような味。ま、エコノミーだから形だけ頂きましょう。10時の飛行機で3時間半だから食事なんて、本当はいらないんだけどね。こういう場合、本当にLCCの方がいいわ。要る人だけが食べればいいじゃん??それも機械的に、飛行機が上空に上がるなり、飲み物のサービスがはじまり、それを回収するなり食事、そして食後のお茶。立て続けに水分を与えられるので、当然トイレが近くなるが、この座席の幅だと、横の人が立ってくれないと出れない。もー、面倒だわね。
お天気が非常に悪かったが、飛行機はおおむね快適。でも、座席のモニターの調子が悪くて、映画もあまり面白くなかった。「ステキな金縛り」とか見ていたが、見難い ので結局何だかよくわからないマンガをぼんやりながめて過ごす。
3時間半なんてあっというま。香港の上空に着いたら、こちらもすごい曇り。快晴の上空から、だーーーーーっと旋回しながら雲の中に降りていくのが面白かった。先に下りていく飛行機がはるか下に見えて、排水口に吸い込まれていくみたいだった。
空港に着いたら、すごい人、人、人。多分、中国から来る仕事の人、観光客などなど。中国人がわんさかいる。警備のおばちゃんに「らい!らい!らい!」と怒鳴られる。なんだか、中国系の係員は割りと無愛想。テキパキしているが、およそ笑顔などない。押し出されるように入国し、かばんを持って行ったら現地の添乗員が「はい、おつかれさま。今日、泊まるのホテルはどこですか?」「すこし、待っててください。全員そろうまで、時間がかかります。」だと。
で、ロビーでぼーーーっと待っていた。その間に夫はシムカードを探しに。香港は結構安いということだったので。私は荷物番。
ところが、散々うろうろして帰ってきた夫は「なかった。」と帰ってきた。
まだみたいよ。
で、「じゃあ、少しドルに交換してくる。」
これも、クレジットカードのキャッシングが安くて簡単ということで考えていたらしいが・・
そもそも、夫は出張に行ったりもしているので英語も中国語も少しずつは出来るはずなのに、まずは案内表示を読みながら動くので時間がかかる。
またしても汗だくで「あかんわ、見つからん。」と帰ってきた。
まだみたい~・・
「はー、疲れた。」というので私が行ってみることに。
その辺の警備のおばちゃんに
「えくすきゅーずみー」(おわっ!久々の英語や。)
「はんっ?!」(この愛想の悪さは半端じゃない)
「I want change this money to hongkong dollar」
(後で娘達に、exchange やん!と大笑いされたが咄嗟にそんな事思いつかなかったんだもん)
「Over there!」
「thank you]
どうも、それらしき窓口でもう一度同じ事を聞いたら、電卓でぱぱぱっと計算して「11.14」を見せた。う、高い。ま、仕方ない。全然換えてなかったし。で2万円換えたかったが、どうすればいいの?ペーパーを書くの、どうするの?と聞いたが通じない。で、向こうが私の持っているお金をひったくって、ドル紙幣を投げてよこした。このあたりの所作もとってもぞんざい。そーいうもんなのかねえ。
そうこうしているうちにガイドさんが来た。
「そろったので、こっちに来てください。」
他のメンバーは名古屋から来た7人グループ。赤いだぼだぼのパンツのヤンキー姉ちゃん風。
立ち上がって、そっちに行ったら、ガイドさんがどこかに行った。
そのヤンキー娘が「おい!こらあ、また待たせるんかあ!ええかげんにさらせ!」
と叫ぶ。うわーーーー怖!この7人どういう取り合わせなのかグループで、ごっつい兄ちゃんが1人、姉御風のサングラスが1人
「もー、ちゃっちゃとしてくれや」「なあ!で、どっから来たん?」というので「関空」「へー、このガイド段取り悪いで、えらい待たされたわ。」「私達は1時間半も待ってたんですよ。」「えーーー、そんなん、ありえん!ようだまっとったねえ。」「はあ・・」
しかし、このガラの悪いグループ・・人は見かけによらない というのが後からわかる。
とりあえずバスに乗り、ホテルへ。
旅行社の兄ちゃんが、ホテルは少し郊外だけど便利なとこですよ、と言ったが空港から50分もかかって到着。
「5時半に夜の観光ツアーです。ロビーに来てください。」と言い置いてガイド氏は消えた。
ホテルは、郊外の別荘地にあるらしい。すぐ横には中文大学という大きな大学がある。電車の駅もあるので、少し散歩に行ってみた。ホテルは大きいが、コンビニがない。ので、駅にセブンイレブンがあるというので、ペットボトルくらい買おうかな・・。しっかし、日本のコンビニに比べて、まー、ちっちゃいこと。はっきり言って、キヨスク程度のサイズだった。楽しみにしてきたのが、中国茶。もちろん、サントリーのウーロン茶なんかもあるが、ここではやはり現地のものを。「緑茶」と書いた小さいのがあったのでそれを買ってみる。さて、と開けて一口。「うっ!?」甘いのだ。なんで~??緑茶がなんで甘いの??謎。
夜は、二階建てバスに乗って街へ。この手のツアーの良くない所は、いろんなホテルの人間をバスに集めて観光をさせるので、街中をぐるぐるまわってピックアップする。これが、結構時間がかかる。ガイド氏は自己紹介「わたしの名前はちょーと言います。弓偏に長いです。年は75歳(!えーーー、すごいじいさんやん)」しかし、この張さんやり手のガイドだというのもあとからわかる。
まずは腹ごしらえ。繁華街の中をテクテク歩いて、店に。いかにも団体用の大きいテーブルがいっぱい並んだ店。座ると飲み物の注文をとりにくる。「ホンコンビール、イッポン30ドル、ドウ?イル?」この辺は張さんが適当にまとめて注文をとる。
店の女の子はやっぱりご多分にもれず無愛想。
しかし、料理は美味しい!一緒のテーブルに居たのは金沢からきた大学生の女の子4人。もう、若い人といると気持ちいい。ぱくぱく、ぱくぱく食べる、食べる。「美味しいね~♪」かなりの量だったが、完食。
ここからガイドが交代。張さんはまた、空港に行って夜に到着する人間をピックアップ。次のガイドは楊さん。
香港のガイドは、ごっつい。「次は、船着場に行きます。歩きます。行きますよ。」というなりくるっと前を向いてすたすたすた・・・「みなさん、集まりましたか?」とか丁寧な誘導はいっさいなし。ついてくるのが当たり前。みたいな。
フェリーに乗って対岸へ。海岸でのレーザーショーのはずが・・・
香港は霧がすごい。慕情の世界ですか・・
湿度が高いのもあって、一旦霧になったら何にも見えない。
香港は地震がないそうだ。張さんがきっぱり言い切ったが、今まで地震というものにあったためしがない。
だから、ビルは100階建てなんてめずらしくない。鉛筆のようにまっすぐなビルがいっぱい建っている。その高い部分が霧のなかに隠れて見えない、という図。
レーザーショーをちょちょっと見て、ケーブルカーに乗って、山頂へ。ビクトリアピークは夜景の名所。「しかし、今日は残念なことに霧を見にいきます。これはしょうがありません。お天気の事ですから。」本来、このケーブル、1時間2時間の待ち時間はざら。でも、この天気なのでがらがら。すごい急勾配を猛スピードで駆け上がる。まあ、景色なくても、なんか面白い。
頂上は予想通り霧。少し散策してバスで下山。
その後、オープントップバスにて、市街地の散策。香港のビル街は広告がビルに直角に張り出している。その下をかいくぐってのドライブは結構スリリング・・ときどき、バスが「ごつん!」とぶつかる。
ホテルに帰ったら10時。楊さんも空港ピックアップで途中下車。最後に残ったのは我々だけで、中国人の運転手に「謝謝」と言っておりる。
もう、くたくた。ホテルではばたんきゅー。
旅先では眠れないことが多いが、なんのなんの。朝まで爆睡。
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