香港もそうだが、マカオも観光は割りと簡単。
世界遺産がたくさんあり、ポルトガル領だった頃の建物が多く雰囲気はヨーロッパちっく。でも、中国風のお寺なんかもあり、いろいろ混在している。
歴史的な建物はごちゃっとまとまっており、聖ポール天主堂跡、聖ドミニコ教会、そしてセナド広場(ってか、広場って こんだけ?ってくらちょこっと)「はい~今から15分で見てきてください!」って放り出されて走って回った。それくらい簡単。そして、マカオでちょっと有名なエッグタルトを試食し・・・まあ、焼きたてのタルトにカスタードプリンが入っていたら、美味しいが、あえて名物というほどではないかも。そして、ちょっとバスに乗って、お寺(マーコーミュウ)を見る。お寺~?と思っていったら、本当に中国風のきらびやかなお寺だった。どこもかしこも赤や黄色や原色の彩色。日本のお寺も作られた当初はこういう色合いだったのかもしれないが、今の渋い色合いは後から日本人好みになったのかも。部屋のそこここにぶらさがっている線香は渦巻き型の蚊取り線香のような形。縦長のまっすぐな線香もあるが、これがまた巨大。一番大きいのは、はっきり言って柱のような感じ。「これ、一本30万円です」わー、すご。お寺の周りのお店では線香売りのオバちゃんがせっせと客引きをしている。一応お参りしてきた。ご利益あるかな?
今回の旅行で、美味しかったのはやはり中華料理で、マカオの町並みにも中華の屋台なんかもけっこうあったが、なぜかツアーについていたのはポルトガル料理。これが、なんだかちっとも美味しくなくて。食事を断ってもいいから中華料理が食べたかったよー。
世界遺産を見て、その後、マカオタワーに。概ね300メートル越えの高いタワーに・・・バンジージャンプや、スカイウォーク(タワーのバルコニーを歩く)などもやっているらしい。お天気がよければ、マカオの町並みが一望のもとに・・
やっぱり霧やった。雲の中にいるような気分。上がるのに1000円もかけたのに、はー・・・。
そして、なんだか、踊る噴水??噴水が動いてパフォーマンスするっていう。でも、ガイドが「ま、降りて見るほどでもないですわね。バスから見てもらったらええでしょ?」そんなもんですわ。
その後、ホテルに送ってもらい・・ここのホテルがごっついんです。
ホテルヴェネチアンマカオ。室数300越え、巨大なホテルです。中にはしっかりカジノも、シルクドソレイユの常設舞台もある。レストラン、バー、そして、ブランドショップの数と言ったら!!
ホテルの三階が町並みになっていて・・まるでディズニーランドのように夕暮れの空(人口の空を投影している)、運河が流れて、そこをゴンドラに乗って遊んだり。その町並みはすべてブランドショップ。まるで、ブランドのカタログを見ているようだ。カジノで稼いだお金で散在してね~。ってことらしい。
けど、悲しいかなブランドには興味もないし。見て歩いて写真とって。しかし、本当に広くて、広くて・・・最終的には筋肉痛になるくらいの移動距離だった。
夜はポルトガル料理を食べて、オープントップバスで観光。マカオの夜景は香港より少し赴きが違って、とにかくとてつもない豪華なホテル街を見て歩く。ネオンサインも凝っていて、カジノのルーレットやダイスが動いたり、見ていて飽きない。昼間見た、しょーもない、噴水もライトアップされているとキレイ。
それで、ホテルに帰って、一応カジノに。
世の中の不景気はどこへやら。世界中のお金がここに集まってくるのもわかる。特に中国系のお金持ちがうろうろしている風。
私達はそんな勇気ないので、隅っこのスロットでちょこっと遊んで、スタバでコーヒー買って、運河の周りをもう一度散策して、部屋に帰ったらもう11時だった。
くたくたでばたんきゅー・・・
ところが、翌朝、ちょっと事件が起きたのだった・・・つづく。
世界遺産がたくさんあり、ポルトガル領だった頃の建物が多く雰囲気はヨーロッパちっく。でも、中国風のお寺なんかもあり、いろいろ混在している。
歴史的な建物はごちゃっとまとまっており、聖ポール天主堂跡、聖ドミニコ教会、そしてセナド広場(ってか、広場って こんだけ?ってくらちょこっと)「はい~今から15分で見てきてください!」って放り出されて走って回った。それくらい簡単。そして、マカオでちょっと有名なエッグタルトを試食し・・・まあ、焼きたてのタルトにカスタードプリンが入っていたら、美味しいが、あえて名物というほどではないかも。そして、ちょっとバスに乗って、お寺(マーコーミュウ)を見る。お寺~?と思っていったら、本当に中国風のきらびやかなお寺だった。どこもかしこも赤や黄色や原色の彩色。日本のお寺も作られた当初はこういう色合いだったのかもしれないが、今の渋い色合いは後から日本人好みになったのかも。部屋のそこここにぶらさがっている線香は渦巻き型の蚊取り線香のような形。縦長のまっすぐな線香もあるが、これがまた巨大。一番大きいのは、はっきり言って柱のような感じ。「これ、一本30万円です」わー、すご。お寺の周りのお店では線香売りのオバちゃんがせっせと客引きをしている。一応お参りしてきた。ご利益あるかな?
今回の旅行で、美味しかったのはやはり中華料理で、マカオの町並みにも中華の屋台なんかもけっこうあったが、なぜかツアーについていたのはポルトガル料理。これが、なんだかちっとも美味しくなくて。食事を断ってもいいから中華料理が食べたかったよー。
世界遺産を見て、その後、マカオタワーに。概ね300メートル越えの高いタワーに・・・バンジージャンプや、スカイウォーク(タワーのバルコニーを歩く)などもやっているらしい。お天気がよければ、マカオの町並みが一望のもとに・・
やっぱり霧やった。雲の中にいるような気分。上がるのに1000円もかけたのに、はー・・・。
そして、なんだか、踊る噴水??噴水が動いてパフォーマンスするっていう。でも、ガイドが「ま、降りて見るほどでもないですわね。バスから見てもらったらええでしょ?」そんなもんですわ。
その後、ホテルに送ってもらい・・ここのホテルがごっついんです。
ホテルヴェネチアンマカオ。室数300越え、巨大なホテルです。中にはしっかりカジノも、シルクドソレイユの常設舞台もある。レストラン、バー、そして、ブランドショップの数と言ったら!!
ホテルの三階が町並みになっていて・・まるでディズニーランドのように夕暮れの空(人口の空を投影している)、運河が流れて、そこをゴンドラに乗って遊んだり。その町並みはすべてブランドショップ。まるで、ブランドのカタログを見ているようだ。カジノで稼いだお金で散在してね~。ってことらしい。
けど、悲しいかなブランドには興味もないし。見て歩いて写真とって。しかし、本当に広くて、広くて・・・最終的には筋肉痛になるくらいの移動距離だった。
夜はポルトガル料理を食べて、オープントップバスで観光。マカオの夜景は香港より少し赴きが違って、とにかくとてつもない豪華なホテル街を見て歩く。ネオンサインも凝っていて、カジノのルーレットやダイスが動いたり、見ていて飽きない。昼間見た、しょーもない、噴水もライトアップされているとキレイ。
それで、ホテルに帰って、一応カジノに。
世の中の不景気はどこへやら。世界中のお金がここに集まってくるのもわかる。特に中国系のお金持ちがうろうろしている風。
私達はそんな勇気ないので、隅っこのスロットでちょこっと遊んで、スタバでコーヒー買って、運河の周りをもう一度散策して、部屋に帰ったらもう11時だった。
くたくたでばたんきゅー・・・
ところが、翌朝、ちょっと事件が起きたのだった・・・つづく。
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