テンションだだ下がりのGW終盤でしたが、とりあえず片付いて、ガレージが妙に白っぽく・・・漂白剤まきまくったからついていた汚れがキレイになって・・明るい感じになりました。
さて、私の日常が始まりました。
月曜は、海の見える見晴らしのいいお部屋で、アンサンブルの練習。人数が少なかったので各自やりたい楽譜を選んで、さらりとやりました。
「カントリーロード」メロディが受け渡されて、メロディ意外がジャズの即興のように動く、これ、面白い!!若干リズムが難しいかな。
「シシリアーナ」よくある曲だけど、やはり、低音部の音が、かなり動いて静かな曲だけど躍動感あり。
「間奏曲~カバレリアルスティカーナ」Yさんが大好きなので。たっぷり歌ってやりたい。ソプラノとアルトが完全にユニゾンになっている部分のピッチあわせが課題。
「モーツァルトのディベルティメント」
かっわいい~♪モーツァルトって、本当にどうしてこんな曲が作れるんでしょね。軽快で、楽しい!明るい音の運びが、ゆっくりの楽章も速い楽章も一貫している。結構長い曲なんだけど、音の動きがさほど難しくないので二回くらいで通る。いやいや、やり応えのある曲!!
春霞が立ち込める海を眺めながらのアンサンブルは、極上の癒し。
いいねえ~・・こういう時間。
火曜日は午前中、ボランティアの勉強会
木下杢太郎の 「五月の頌歌」
さう云ふ五月が街に来た
珍しくも梅雨が晴れ
重々しい灰色の雲を透して太陽が
銀座の角の時計屋の窓の硝子を射とほした
じいん・かっくう・・・
硬玉(じぇっど)、碧玉(じゃすびす)、土耳古玉(とるこだま)、
四葉馬宿(草冠の宿)葉(くろおば)、わすれな草、
また黄金の馬の蹄の留針はむらむらぱつと輝いた
じいん・かっくう・・・
キレイな詩で、読んでいて楽しいのでみんなに読んでもらった。
「ああ、この草冠に宿はねえ、うまごやし って云うんだよ。」
「これ、宝石の名前、ヒスイだわね」
「この黄金は こがね と読む?? おうごんと読む?」
いろんな意見や疑問が出てきて、みんなで読むと楽しいのよね~♪
しかし・・この
「じいん・かっくう・・・」
この読み方ですよ。難しいのは。
午後はアンサンブルのレッスンだった。
こないだの交流会で知り合いになった友達(しかし、10歳も下だと判明・・・)が遊びに来た。
今日は、ブラウンのソナタからガボット、そして、お花のシリーズからROSE・・あれ?作曲は誰だっけ??
ブラウンはまあ、あっさり。ハ長調から、ハ短調へ移調しハ長調へ戻る、雰囲気の変化が面白い。
ROSEは、今日が初回。フランス物はあまりやったことなくて、ブラウンから二曲め。3度の音の間の装飾音の入れ方の話から。N氏の「フランス語っちゅうのは、すごく沢山の文字を書いて、全然発音しないややこしい言語や」というのがツボ。
まあ、リエゾンってことでしょうか・・・先生は当然のように「ここと、ここが同じですね。で、こっちは三度じゃないから普通にね。」とおっしゃるが、あれ?この八分音符の三度は何でいらないの?とか思いつつ、この前の音を少しけずってという吹き方が慣れていないのでどうも・・下手。でも、いかにも薔薇らしい曲で、つん!とお澄ましする雰囲気かな~。
ア・ラ・ホーンパイプ、今日で終わり。まあ、仕上がりは65点てとこね。バスはいいポジションで楽しませてもらった。「ファ・ファ・ファ」と「ソ・ソ・ソ」で楽しめるってどう?次回はエイクのシリーズで、「アマリリとラクリメね」は?「涙のパヴァーヌ」ですかい・・これはテナーで内声を遊ばせてもらいますっ!!
レッスンの後でお茶して、交流会の企画なぞ。
「江のテーマ」6声を分けて吹いてみよう という話に。
ソプラノをそれぞれ1人ずつだして、あとのパートは二人ずつテナーが二パートあるのでちょうど10人。5人ずつのグループが二つで交流するので、合同演奏もほどよく。
楽譜も交換して、たくさんもらった。大好きな「茶色のこびん」の楽譜もあって、きゃー、楽しい。このアルトは思い切り即興風。格好いい~♪
木曜日に練習会やるのでやってみよ!わーーーい、楽しいぞ。
☆☆
今朝は、雨・・雷で目が覚めた。
遠くで雷の音、雨のしとしとする音、聞きながら寝るの大好きです。
しかし、今日は平日、主人はとっとと起きて顔を洗っている。
さてさて・・今日は、個人レッスン。気合いれて行くぞ~!!
さて、私の日常が始まりました。
月曜は、海の見える見晴らしのいいお部屋で、アンサンブルの練習。人数が少なかったので各自やりたい楽譜を選んで、さらりとやりました。
「カントリーロード」メロディが受け渡されて、メロディ意外がジャズの即興のように動く、これ、面白い!!若干リズムが難しいかな。
「シシリアーナ」よくある曲だけど、やはり、低音部の音が、かなり動いて静かな曲だけど躍動感あり。
「間奏曲~カバレリアルスティカーナ」Yさんが大好きなので。たっぷり歌ってやりたい。ソプラノとアルトが完全にユニゾンになっている部分のピッチあわせが課題。
「モーツァルトのディベルティメント」
かっわいい~♪モーツァルトって、本当にどうしてこんな曲が作れるんでしょね。軽快で、楽しい!明るい音の運びが、ゆっくりの楽章も速い楽章も一貫している。結構長い曲なんだけど、音の動きがさほど難しくないので二回くらいで通る。いやいや、やり応えのある曲!!
春霞が立ち込める海を眺めながらのアンサンブルは、極上の癒し。
いいねえ~・・こういう時間。
火曜日は午前中、ボランティアの勉強会
木下杢太郎の 「五月の頌歌」
さう云ふ五月が街に来た
珍しくも梅雨が晴れ
重々しい灰色の雲を透して太陽が
銀座の角の時計屋の窓の硝子を射とほした
じいん・かっくう・・・
硬玉(じぇっど)、碧玉(じゃすびす)、土耳古玉(とるこだま)、
四葉馬宿(草冠の宿)葉(くろおば)、わすれな草、
また黄金の馬の蹄の留針はむらむらぱつと輝いた
じいん・かっくう・・・
キレイな詩で、読んでいて楽しいのでみんなに読んでもらった。
「ああ、この草冠に宿はねえ、うまごやし って云うんだよ。」
「これ、宝石の名前、ヒスイだわね」
「この黄金は こがね と読む?? おうごんと読む?」
いろんな意見や疑問が出てきて、みんなで読むと楽しいのよね~♪
しかし・・この
「じいん・かっくう・・・」
この読み方ですよ。難しいのは。
午後はアンサンブルのレッスンだった。
こないだの交流会で知り合いになった友達(しかし、10歳も下だと判明・・・)が遊びに来た。
今日は、ブラウンのソナタからガボット、そして、お花のシリーズからROSE・・あれ?作曲は誰だっけ??
ブラウンはまあ、あっさり。ハ長調から、ハ短調へ移調しハ長調へ戻る、雰囲気の変化が面白い。
ROSEは、今日が初回。フランス物はあまりやったことなくて、ブラウンから二曲め。3度の音の間の装飾音の入れ方の話から。N氏の「フランス語っちゅうのは、すごく沢山の文字を書いて、全然発音しないややこしい言語や」というのがツボ。
まあ、リエゾンってことでしょうか・・・先生は当然のように「ここと、ここが同じですね。で、こっちは三度じゃないから普通にね。」とおっしゃるが、あれ?この八分音符の三度は何でいらないの?とか思いつつ、この前の音を少しけずってという吹き方が慣れていないのでどうも・・下手。でも、いかにも薔薇らしい曲で、つん!とお澄ましする雰囲気かな~。
ア・ラ・ホーンパイプ、今日で終わり。まあ、仕上がりは65点てとこね。バスはいいポジションで楽しませてもらった。「ファ・ファ・ファ」と「ソ・ソ・ソ」で楽しめるってどう?次回はエイクのシリーズで、「アマリリとラクリメね」は?「涙のパヴァーヌ」ですかい・・これはテナーで内声を遊ばせてもらいますっ!!
レッスンの後でお茶して、交流会の企画なぞ。
「江のテーマ」6声を分けて吹いてみよう という話に。
ソプラノをそれぞれ1人ずつだして、あとのパートは二人ずつテナーが二パートあるのでちょうど10人。5人ずつのグループが二つで交流するので、合同演奏もほどよく。
楽譜も交換して、たくさんもらった。大好きな「茶色のこびん」の楽譜もあって、きゃー、楽しい。このアルトは思い切り即興風。格好いい~♪
木曜日に練習会やるのでやってみよ!わーーーい、楽しいぞ。
☆☆
今朝は、雨・・雷で目が覚めた。
遠くで雷の音、雨のしとしとする音、聞きながら寝るの大好きです。
しかし、今日は平日、主人はとっとと起きて顔を洗っている。
さてさて・・今日は、個人レッスン。気合いれて行くぞ~!!
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