ＬＥＤ

実家の寝室の電灯がオカルトのように、点滅し使い物にならない・・と
しばらく放置していたが、さすがにいたたまれなくて、電気店に相談に行ったら、

「電気製品は普通１０年が寿命ですからね、そろそろ基板がおかしくなっても変じゃないでしょう。お買い替えがいいかと・・」

はあ・・・昔の電灯は１０年でダメになんてならなかったよ。断線したって、うっかりすると父がコードをむいてビニールテープでぐるぐる巻いて修理（今から思えば大丈夫かね）してたもんだけどね。

ま、せっかくだから今はやりのＬＥＤというのにしてみましょ。
我が家のリフォーム時には、まだ高くて手が出なかったが、だいぶ手ごろになってきたらしい。１０畳のタイプで３００００円くらいで普通のが買える。
５００００円もするのもあるが、それはセンサーつきで、明るくなれば消える、暗くなればつける・・・という（じゃあ、人間はスイッチも押さないってわけ？）のでそれは必要ない。

取り付けも簡単で、主人が脚立に乗って、よいしょ、とくっつければ１５分ほどですんだ。
小さな豆電球みたいなのが、いっぱいついている。その豆電球が二種類あって、暖かい色とすっきりした色と。全部ついたら明るいが、半分にしてやわらかい雰囲気と、シャープな雰囲気と二通り楽しめる。消えるときもぱっと消えないで、少しずつ消える。

まあ、何より電球の交換が必要ないというのはうれしいですね。しかし、寿命はやはり１０年だと言っていました。さて、１０年後、この家はどうなっているかな。

電気代は三割下がる・・・うーん、でもワット数は８０ワットくらいあるのでそんなに下がるの？発熱しない、というのがいいのでしょうかね。


器具を変えるというのは結構大事で、古いものの処分、大きなダンボール箱の処分、などなど・・・

くたびれて、帰りは蕎麦屋でてんぷらそばを食べた。

店が創業６５周年で天ざるが６５０円、ついでに、１７時から１８時はビールが２５０円！！やすっ！
おまけに、壁にあったポスター、「日本を支えてくださった７０歳以上の方へのサービス、年齢のわかるものを見せてくだされば１００円ひきます。」

がんばるなあ・・・・


ちなみに、チェーン店だと思うけど、どこでもこうなのかね。
家○亭って店ですが・・・