いとよりってなに?
いや、もちろん魚の名前だって知っていますよ。
昨日のランチは安いので評判のお寿司屋さん。
そこのウリは500円の海鮮丼 たっぷりお刺身が乗っかって美味しい。
でも、昨日は日替わり定食を試してみることにした。
お魚のフライ、小鉢、サラダ、ご飯、味噌汁、お漬物
まあ、ランチやさんとしては普通です。
昨日のは、「いとよりのフライ」
「いとよりってなんだっけ?」
「ああ、糸縒鯛でしょ?」
図書館のメンバーはとにかく物知りが多くて、大概のことに「ああ、それはね・・」
「糸縒鯛!?」
まあ、その時は追及せず、家に帰って辞書を引いてみた。
【糸縒鯛】
スズキ目の海魚。全長40センチ。体は長紡錘形でやや側扁する。
体色は赤黄色・薄赤色で、体側・・・
あー、この辺の記述は大辞林のウザい所やね、
特徴は
尾びれの上端が糸状に伸び、泳ぐ時金糸をよるように見える。
でした。
あ、ちなみに写真を後でアップします。めっちゃボリューム。こんなん食べてたら思い切りメタボになるわ。でも、美味しかったけど。
☆☆
こんな文があってね・・
「早々帰ってしまった男に向かって、こんなせりふを投げかけた。」
この 「早々」 ですが・・・
「そうそう」 と読むか
「はやばや」 と読むか
ひっかかっていました。
私は「はやばや」に一票ですが、どちらでもよさそうですね。
「そうそう」は、大急ぎでというニュアンスかなー?
「はやばや」は、思っていたより早い?
「そうそうに退散する」
「はやばやと起きだして掃除をする」
さて、早く帰ってしまった、男の人は 「大急ぎで帰った」 のか 「女の人が思っていたより早い時間に帰った」 のか
どっちもそうなんですよ。さて、どう読んだらすっきりするかな?
いや、もちろん魚の名前だって知っていますよ。
昨日のランチは安いので評判のお寿司屋さん。
そこのウリは500円の海鮮丼 たっぷりお刺身が乗っかって美味しい。
でも、昨日は日替わり定食を試してみることにした。
お魚のフライ、小鉢、サラダ、ご飯、味噌汁、お漬物
まあ、ランチやさんとしては普通です。
昨日のは、「いとよりのフライ」
「いとよりってなんだっけ?」
「ああ、糸縒鯛でしょ?」
図書館のメンバーはとにかく物知りが多くて、大概のことに「ああ、それはね・・」
「糸縒鯛!?」
まあ、その時は追及せず、家に帰って辞書を引いてみた。
【糸縒鯛】
スズキ目の海魚。全長40センチ。体は長紡錘形でやや側扁する。
体色は赤黄色・薄赤色で、体側・・・
あー、この辺の記述は大辞林のウザい所やね、
特徴は
尾びれの上端が糸状に伸び、泳ぐ時金糸をよるように見える。
でした。
あ、ちなみに写真を後でアップします。めっちゃボリューム。こんなん食べてたら思い切りメタボになるわ。でも、美味しかったけど。
☆☆
こんな文があってね・・
「早々帰ってしまった男に向かって、こんなせりふを投げかけた。」
この 「早々」 ですが・・・
「そうそう」 と読むか
「はやばや」 と読むか
ひっかかっていました。
私は「はやばや」に一票ですが、どちらでもよさそうですね。
「そうそう」は、大急ぎでというニュアンスかなー?
「はやばや」は、思っていたより早い?
「そうそうに退散する」
「はやばやと起きだして掃除をする」
さて、早く帰ってしまった、男の人は 「大急ぎで帰った」 のか 「女の人が思っていたより早い時間に帰った」 のか
どっちもそうなんですよ。さて、どう読んだらすっきりするかな?
コメント
いつも楽しい事を提案して下さいますね(*☻-☻*)
「早々に」なら「そうそう」で、「早々と」なら「はやばや」と読みますね?
上記の場合だと難しいですが、私も「はやばや」です。
ニュアンスはどちらで読んでも、思ったより早く…だと感じます。
いい感じで、頭使いました(笑)
大辞林をひきましたら、詳しく載っています。国語辞典でここまで丁寧に説明せんでも・・・(^^ゞ多分、広辞苑でも載っているかな。「イトヒキアジ」も載っていました。食べたことありませんが、美味しいですか?
「そうそうに」なら、「わー、えらい早く帰ったね。お茶も出せなかったわ。」みたいな感じがします。「はやばやと」は「もう、帰っちゃうの?」ってニュアンスかなーー・・・なんて思っていました。やはり、この場合ははやばやですよね。
そもそも理科系なので大人になってから国語が楽しいです。娘は文学部です(今書いているレポートはカエルの鳴き声の表現だそうで・・・なんじゃそりゃ?)