地味な毎日が続く・・・

暑いです・・・。これしか出だしのセリフがない。
でも、少し暑さに慣れたでしょうか・・・何がしんどいって、クーラーと外気温の差ですよ。温度差っていうのはこたえます。

あ、そういえば熱中症ではないかと思う事に陥りました。
ある日、忙しかったんです。
朝から家を飛び出て・・・ここで水筒を忘れた。
そして、ばたばた動いていたのでお茶を買うのを忘れた。
周りの人がお茶飲んでいるのを見て、ああ、のどが渇いたなあ・・とちらっと思ったけど、それ以上にいろいろ面白かったので忘れていました。
お昼になって、ランチのサンドイッチを食べたし、コーヒーを二杯飲んだので、とりあえず満足し、そういえばその時、水を飲まなかったんです（なんでかな）。それから大急ぎで移動し、別の場所に行ったのも予定の時間ぴったりで、お茶を買わなかった。そして、帰りにお茶に行ったが、しゃべるのに一生懸命で、注文したケーキとコーヒーを食べるのを忘れるくらい・・・クーラーがきつかったので、何だか寒いな・・と思っていた。帰り道、頭痛が始まり・・・家に帰った時には結構ひどくなって・・何だか気分も悪く・・・少し下痢気味で。普段なら娘がwiiをやっていたら「お母さんにも代わって～♪」と言う所だが、そんな気持ちにもならない。ちょっと練習もしなくては・・と思うが、笛を手に持つ元気がない。

それでも、お中元を出さないといけなかったので近所のデパートに出かけて・・・駐車場を歩いているときは、かなり・・しんどかった。これは、やばいな、と思いアクエリを買って。歩くのがしんどいくらいひどくなって。動けなくなるんじゃないか・・と思いつつ、歩きながらアクエリ飲んでいた。たくさん飲むと吐きそうになるので、少しずつ。お中元のカウンターで会話しつつ、気が遠くなりそうになりながら、何買ったんだ？？　しかし、その辺から少し気分の悪さがやわらいできて・・・デパートの中が程よく涼しいのも良かった。その後、近所のスーパーに行って、買い物していたら　おなかが空いて来た。あら・・・？

多分、それで立ち直ったと思う。それから食事をしたら気分がすっかり治って少しまともになった。それから笛吹いて・・・家事をしてねた。
翌日も少し頭痛は残ったが、まあ、マメに水分を取り、少しゆっくりめに過ごしていた（仕事はしたけど）ら、夜はしっかり練習も出来たし。

いろんな脱水の経験があるが（テニスしてたし）、喉が渇かないで具合が悪くなる　というのはよくある。とにかく、いきなり気分が悪くなるんだよね。

☆☆

トラヴェルソ　少しは鳴るようになりまして、
ソラシ　ドレ　下のファミ　くらいはなんとなく鳴るので

夜汽車　とか　メリーさんのひつじくらいは吹けるようになった。
どんな簡単なメロディーでも曲が吹けるって楽しいね。
しかし、この上の音が欲しい～！！！

公民館の先生が　低い音がしっかりでるまで高い音は練習しなくていいから！と言っていたが。早くいろいろ吹きたいよお・・

☆☆

しかし、ごちゃごちゃやっているより、本来の練習があるのです。
あーん、今日も宿題が出来ないまま。

言い訳をするが、練習はしてるんですよ。ちゃんと・・？
ちゃんとねえ、ちゃんと。
時間は取ったし、楽譜は吹いた。

しかし、ポイントがちゃんと押さえられていないと意味のない練習なのかも。

レッスンからレッスンの間はほぼ2週間あって。
二つのパターンにくっきり分かれる。

レッスンで先生が
「こんな感じで吹いて欲しいんです。」
とアドバイスくださって、大体私が吹けそうか・・・練習の仕方をちょっとやってみて、「はい、これをしっかりやってね。」

あ、わかった！　と思って、家に帰った時には、出来ちゃった　ということもあれば、どーんなにやってもだめな場合もあって。
でも、その言われた練習らしき事をやっているのは無駄にはならなくて、それなりに何かわかってくる事が多いが・・

まったく無駄な事を二週間やっている場合もある。

レッスンで「こういう具合にね」と先生が吹いて、それを真似することはわりにたやすい。「そういう感じ！」おしっ！と思って帰ったら、「あれれ？」忘れちゃった。事もあって。そうなると二週間、何だかわからん事を試行錯誤して、行ったら「あ、そうじゃなくて」

うえーーーん・・・何やってんねん、ということに。


ま、いろいろ試行錯誤な毎日が日々続くのであった。

☆☆

今朝、テレビで佐渡裕さんがいいこと言ってた。

子ども達向けのコンサート。
「ＣＤで聞くのではなく、実際にその場所の空気が動くのを聞いて欲しい。」

そりゃ、名演奏のＣＤを聴くと「わー、すごい！！」って思う。
けど、やっぱり楽器は目の前で吹いてもらう音がいいに決まっている。
一番いいのは、演奏家さんの演奏を目の前で聞くのが一番いいんですがね、そんな知り合いあんまりいないので、コンサートで聞くことになるわけです。

ブリュッヘンのＣＤの方が絶対上手なんだけど、意外に素人の演奏に結構感動してたりすることもある。やっぱり、楽器は生で聴くにかぎります。