日の光は明かりをもたらし、空気を暖め、生き物を育てる。
その光を使って、電気もできるなんて・・不思議なものねえ~。
朝、六時・・・モニターから音楽が流れ・・発電が始まった事を教えてくれた。
へーーーー・・・。思わず空を見上げる事が増える。
そうそう、夫が我が家の収支表を出してきて、これからの話を考えないとね、という。
ここで、男性思考と女性思考の違いがくっきり出てきて、お互いぐったり。
夫は、収入がこれだけあって、貯金がこれだけあって、これから何年間でこう変化するよ、という話をする。で、今の支出を見て、この生活を続けていくわけにいかないんだよ、という。
が・・・しかし、その支出には税金も、保険も含まれていて、今の収入に見合う所得税、住民税、保険料、などなど・・・この金額がすごいのよね。
夫はいつも額面が物事考えるが、私は手取りで考えたい。だって、手元にいくらお金があるか、がそもそも生活スタイル考える基準でしょ。税金引かれる前の金額見ても、そこから税金引かないとなんだかわからんよ。で、生活にかかるお金、食費がいくら、光熱費がいくら・・・で、なんとなく口座の動きを見せてもらった。たとえば、光熱費はクレジットで払っているので、すぐわかる。毎日の食費は大半が私が決まったクレジットカードで払うのでこれもわかる。そして、通信費、携帯や電話。
あれえ?と思ったのは、交通費、たぶん家族が持っているpitapaの決済をしている口座の費用、これが異様に多い。数十万のお金が動いている。「ああ、これね、出張の新幹線のお金。どこかで補填されてるはず。」
えーーっと・・・それってデータとしてどないなん?
それに・・・ガソリン代より高い自動車維持費。
そういうもんなの???
なんかね・・・こういうデータ見てると疲れるのよね。で、つい決裂してしまう。
ちょっと思ったこと・・・これから、電話って家電いらないかも?
車も段々にいらなくなるかな・・・?最近、くたくたに疲れて運転するの本当にしんどくなってきて、電車の方が逆に楽かなあ・・・と思ったりしていて。
とかなんとか考えていたら、段々面倒くさくなって寝たのでした。
☆☆
「洗濯機開けたら、ふたは開けておいて~乾くから。」
「ふた開けておいて~可愛くなるから?」
「まあまあ、そうカッカせずに穏便に行こうよ~」
「コンビニ行くの?」
ばか・・・
その光を使って、電気もできるなんて・・不思議なものねえ~。
朝、六時・・・モニターから音楽が流れ・・発電が始まった事を教えてくれた。
へーーーー・・・。思わず空を見上げる事が増える。
そうそう、夫が我が家の収支表を出してきて、これからの話を考えないとね、という。
ここで、男性思考と女性思考の違いがくっきり出てきて、お互いぐったり。
夫は、収入がこれだけあって、貯金がこれだけあって、これから何年間でこう変化するよ、という話をする。で、今の支出を見て、この生活を続けていくわけにいかないんだよ、という。
が・・・しかし、その支出には税金も、保険も含まれていて、今の収入に見合う所得税、住民税、保険料、などなど・・・この金額がすごいのよね。
夫はいつも額面が物事考えるが、私は手取りで考えたい。だって、手元にいくらお金があるか、がそもそも生活スタイル考える基準でしょ。税金引かれる前の金額見ても、そこから税金引かないとなんだかわからんよ。で、生活にかかるお金、食費がいくら、光熱費がいくら・・・で、なんとなく口座の動きを見せてもらった。たとえば、光熱費はクレジットで払っているので、すぐわかる。毎日の食費は大半が私が決まったクレジットカードで払うのでこれもわかる。そして、通信費、携帯や電話。
あれえ?と思ったのは、交通費、たぶん家族が持っているpitapaの決済をしている口座の費用、これが異様に多い。数十万のお金が動いている。「ああ、これね、出張の新幹線のお金。どこかで補填されてるはず。」
えーーっと・・・それってデータとしてどないなん?
それに・・・ガソリン代より高い自動車維持費。
そういうもんなの???
なんかね・・・こういうデータ見てると疲れるのよね。で、つい決裂してしまう。
ちょっと思ったこと・・・これから、電話って家電いらないかも?
車も段々にいらなくなるかな・・・?最近、くたくたに疲れて運転するの本当にしんどくなってきて、電車の方が逆に楽かなあ・・・と思ったりしていて。
とかなんとか考えていたら、段々面倒くさくなって寝たのでした。
☆☆
「洗濯機開けたら、ふたは開けておいて~乾くから。」
「ふた開けておいて~可愛くなるから?」
「まあまあ、そうカッカせずに穏便に行こうよ~」
「コンビニ行くの?」
ばか・・・
コメント
なんだか、ありすさんご夫婦も、私たち年金世代に突入したような・・・。
思わず、嬉しくて笑っちゃいました。
生活のレベル、落ちますよ! 落とさないとやっていけなくなります。
脅しでなく本当の話。
若い頃には無かった出費が多くなる。 交際費や医療費。
だって、周りは亡くなる方のオンパレード。
削りたくても、これだけはね~。 それと。お医者様。
増えますね~。 覚悟しといてね!(笑)
そういうことを考えようとすること自体が素晴らしいじゃないですか。
そんな風に考えてくれるということは、自分でもコントロールするということでしょうし。
うちなんかもう、私に丸投げで。
そういう話を何度も持ちかけてるのですが、ふんふん聞くばっかりで。
私自身が、自分で言うのもナンですが、金銭感覚はわりとザルなんで余計に不安なんです。ダンナにしっかりしてもらいたい・・・(-_-;)
確かに、心穏やかになごやかにできる話ではないですね~。
ほぼ、頂ける退職金や年金がはっきりしてきましたので、生活設計を考えないと・・・という時期ですね。それにしても、また年金がどんどん減っていきそうなのでそれが不安です。
私にしても、旦那にしても、結局面倒なのでなんとなく・・・の物の見方しかできないので、完全に分析したことないんですよ。そろそろ、本気でまじめに考えないと・・と思うんですが、それにしても娘たちがこれからどうするか・・というのも不明ですしね。
車一台買う程度でした。大きなおもちゃだなあ・・・と思う部分もありますが、家中が電気の事に一気に関心が高くなったので、それは良かったと思います。主人のもくろみでは電気代の余剰分(売電)で、結構早くに元が取れるのでは?と皮算用しています(^^ゞ日が照ると、「お、やってる、やってる」曇ると、「晴れないかなあ・・」なんて、お天気も気になります。
オール電化だと停電の時が心配だけど、車1台分か・・やっぱ高いなぁ(^^;)
ご主人自ら収支表を出してくるんですね。うちのダンナはお金が足りないと人のせいにしたがるので、いつでも言い返せるようにパソコン家計簿に通帳の残高までバッチリ入力しています。でも、年老いてから後悔しないように今のうちから話し合うことも必要ですね。
パソコン家計簿、えらいなあ~♪家計簿ってなかなか続かなくて(^^ゞちょっとまじめに取り組みたいです。私は、お金があったらあったなり、なかったならなかったなりで生活したいと思っているのですが、やはり一度ゆるくなった財布の紐ってなかなか締められないようで・・