いろいろ楽しいですよ。
まずは、フェルメール展。
行きました!並びました!
面白かったです。
私のイチオシは レンブラントのシメオンの賛歌。この絵の光の扱いはドラマチックと言ってもいいかも。そして、ルーベンス聖母被昇天。これね!フランダースの犬。フェルメールは真珠の耳飾ですが・・これは、他の絵もそうですが1メートル以上後ろから見るのが絶対いい!まるでしゃべりだしそうな動きのある絵です。でも、そばまで行って、耳についている真珠の光が一筆でさっと描かれているのは見たほうがいいかも。
なんでもそうですが、マナーの悪いお客!絵に鼻息がかかるくらいくっつきたい人、携帯はマナーで・・・というのに「ぷるるるる」「もしもし!」(出てけっ!)「フェルメールって何人?」「どれがそうなの?」(いや・・目録を見なさい)
ちょうど、この絵の時期がバロックの音楽の時代とかぶります。だから、教会の絵や、楽器を持っている絵とか見ると、思い切りメロディーが浮かびますね。思わずリコーダーやトラベルソを探したけど、バグパイプとバイオリンしかなかったです。
☆彡☆彡
コンサートもいっぱい行きました。ほぼ毎週なにかのコンサートに行っていて、バロック、ルネサンス、現代曲 と聴きまくってとっても満足な気分です。うっふっふ~・・・アマチュアのすごいコンサートもいくつかあったのです。「うっわー、こんなのただで聞いていいの?」みたいなのもあったけど。でも、先生のコンサート行ってやっぱり考えがかわりました。先生のコンサートはやはり、完成度がぜんぜん違う。まあ・・・きれいな音楽 と 美しい音楽 ってことね。
なんて、思いつつ昨日はアンサンブル会。
ガブリエリ、パレストリーナ、ビクトリア と ルネサンスものが続き・・・(この辺、すっごく最近ブームかも)ガブリエリのCANZONもだいぶ慣れて、わかってきました。ビクトリアは初めてで、「ん~・・・」って感じ。そいで、どんっ!と新しくヴォーン・ウイリアムズ でも、内容はロージメードル前奏曲 は雰囲気思い切りバロックですしね。それから、なぜかドビッシーが亜麻色の髪の乙女。ドビッシーだめだっつうの・・・三連符がそろわないんだし。メロディーは馬鹿高いし。でも、低音部、めっちゃ美しかったですわ。
とどめは、モーツァルトのデイベルティメント。このバスは、何だ!あんまりじゃないか・・(私ちゃうけど、これは大変すぎ。でも、できたらどんなにきれいでしょう)250小節の大曲でした。これってね~・・1楽章が250小節だよお・・・全部やったら、もうそれだけですごいエネルギー要りそう。モーツァルトちっくでめっちゃきれいですよ。
☆彡☆彡
講習会、二回目
今回は4人でした。グループのメンバーが入って一緒に吹いたので、音的にはだいぶ分厚かったですよ。
指回りが初心者の人には大変だとわかったので、スタカートやスラーをためしてみました。タンギングもね、ちゃんと確かめてもらいましょ。ついでに、少しだけサミングもやってみました。
しっかりやっちまいました~・・・途中で遅れてきたメンバーが、隣に座った受講者さんの手を見て・・・「あれ?あれれ??吹きにくくないですか?」右手と左手が逆でした。あらら~・・・。迷いましたが、とりあえず手を変えて、そのまま吹いていただきました。結局すごくすすんで、なんと!聖者の行進を二重奏できるまでに。もう、公民館の方が喜んじゃって、「講座の発表ということで、二曲ほど発表会で吹いてもらう企画はどうですか~???」
また、来年もやろうか・・・という話になりつつあります。あな、おそろしや。
まずは、フェルメール展。
行きました!並びました!
面白かったです。
私のイチオシは レンブラントのシメオンの賛歌。この絵の光の扱いはドラマチックと言ってもいいかも。そして、ルーベンス聖母被昇天。これね!フランダースの犬。フェルメールは真珠の耳飾ですが・・これは、他の絵もそうですが1メートル以上後ろから見るのが絶対いい!まるでしゃべりだしそうな動きのある絵です。でも、そばまで行って、耳についている真珠の光が一筆でさっと描かれているのは見たほうがいいかも。
なんでもそうですが、マナーの悪いお客!絵に鼻息がかかるくらいくっつきたい人、携帯はマナーで・・・というのに「ぷるるるる」「もしもし!」(出てけっ!)「フェルメールって何人?」「どれがそうなの?」(いや・・目録を見なさい)
ちょうど、この絵の時期がバロックの音楽の時代とかぶります。だから、教会の絵や、楽器を持っている絵とか見ると、思い切りメロディーが浮かびますね。思わずリコーダーやトラベルソを探したけど、バグパイプとバイオリンしかなかったです。
☆彡☆彡
コンサートもいっぱい行きました。ほぼ毎週なにかのコンサートに行っていて、バロック、ルネサンス、現代曲 と聴きまくってとっても満足な気分です。うっふっふ~・・・アマチュアのすごいコンサートもいくつかあったのです。「うっわー、こんなのただで聞いていいの?」みたいなのもあったけど。でも、先生のコンサート行ってやっぱり考えがかわりました。先生のコンサートはやはり、完成度がぜんぜん違う。まあ・・・きれいな音楽 と 美しい音楽 ってことね。
なんて、思いつつ昨日はアンサンブル会。
ガブリエリ、パレストリーナ、ビクトリア と ルネサンスものが続き・・・(この辺、すっごく最近ブームかも)ガブリエリのCANZONもだいぶ慣れて、わかってきました。ビクトリアは初めてで、「ん~・・・」って感じ。そいで、どんっ!と新しくヴォーン・ウイリアムズ でも、内容はロージメードル前奏曲 は雰囲気思い切りバロックですしね。それから、なぜかドビッシーが亜麻色の髪の乙女。ドビッシーだめだっつうの・・・三連符がそろわないんだし。メロディーは馬鹿高いし。でも、低音部、めっちゃ美しかったですわ。
とどめは、モーツァルトのデイベルティメント。このバスは、何だ!あんまりじゃないか・・(私ちゃうけど、これは大変すぎ。でも、できたらどんなにきれいでしょう)250小節の大曲でした。これってね~・・1楽章が250小節だよお・・・全部やったら、もうそれだけですごいエネルギー要りそう。モーツァルトちっくでめっちゃきれいですよ。
☆彡☆彡
講習会、二回目
今回は4人でした。グループのメンバーが入って一緒に吹いたので、音的にはだいぶ分厚かったですよ。
指回りが初心者の人には大変だとわかったので、スタカートやスラーをためしてみました。タンギングもね、ちゃんと確かめてもらいましょ。ついでに、少しだけサミングもやってみました。
しっかりやっちまいました~・・・途中で遅れてきたメンバーが、隣に座った受講者さんの手を見て・・・「あれ?あれれ??吹きにくくないですか?」右手と左手が逆でした。あらら~・・・。迷いましたが、とりあえず手を変えて、そのまま吹いていただきました。結局すごくすすんで、なんと!聖者の行進を二重奏できるまでに。もう、公民館の方が喜んじゃって、「講座の発表ということで、二曲ほど発表会で吹いてもらう企画はどうですか~???」
また、来年もやろうか・・・という話になりつつあります。あな、おそろしや。
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