大掃除

公民館の大掃除に行った。
高速350円かけて、片道1時間。はあ・・「地域のかたがたのおかげをもちまして・・」地域じゃないけど。

意味のよくわからない館長の挨拶をため息つきながら聞き（だって、あなたはお給料もらっているからゆっくりしゃべってもらってもいいけどね、私たちはボランティアなの！年末忙しいの。早く終わって帰りたいよ。）

、恒例のぞうきんがけ。テーブル拭いて、窓拭いて、掃除機かけて。
「このカーテン古いもので、必要ないと思いますが、捨ててもいいですか？」
「いやいや、市の共有財産なので手続きが要りますんでね、物置で保管しますよ。」

いやーーーーーー、絶対次の大掃除にも同じ事言うんだよ。手続きいるならしろよっ！なんだか、わけのわからない箱やら、本やら・・・いろいろあってあきれてしまう。忘れ物らしきハンカチと財布が棚の上に乗っていた空の財布を持って「これは？」「はいはい、預かります。」ふむ。傘立てにも不明な傘が。忘れ物はある程度の時間保管し、処分するとかすればいいのにねえ。

ちなみに、レースのカーテンが真っ黒で、あーーーー汚い！我慢ならん！
と「洗濯していい？」と聞いて、職員が「えーーー？」周りの人も「そこまでせんでも」しかし、洗濯機と洗剤は出してくれたので、簡単に洗濯して吊ってもらった。いやいやいや、見違えるように真っ白になったよ。そもそも、洗濯機があるんですよね、ここ。使えばいいじゃん！「前に洗った事あって、ぼろぼろになって大変な事になったのであまりしたくない。」
それはね、ぼろぼろになったということは洗濯が悪いんじゃなくて、もう寿命なの。それは捨てるべきものなの。で、大丈夫なものは適当に洗濯したらいいよの。クリーニングに出す予算がないんでしょ？だったら、私が今日したのは、5分間洗濯して、1回すすいで、3分脱水しただけ。10分ですみましたよ。

ぶつぶつ言いながら、とっとと掃除して、近所のうどん屋でお昼を食べて帰りましたとさ。まあ、おうどんは割りとおいしかったからよしとしよ。

帰ったら夫が花壇からこちらを見た。「いい所に帰ってきた！」

えーん・・・チューリップの植え付けをし、余計にくたびれて・・・
コーヒー飲みました。こうして恒例の年末の行事をこなしていくわけですよ。


「にこにこ」「にたにた」「にやにや」　の違いを次女が説明していた。
「にこにこ」と　あとの二つは明らかに意図が違うよねえ。