挿絵の説明を書こうとして・・

「黒い服を着た小太りで、口ひげ、ハゲたおじさんがひっくり返っている。」

さて・・・この「ハゲた」は差別用語でしょうか?
なんとなく いい言葉ではない気がして 何か違う言葉ないかな?

次女「スキンヘッド?」
いやいや、それはわからない人がいるでしょう。

次女「じゃあ、髪の毛のない・・」
ん・・・・

何かいい言葉ないかなあ。

☆彡☆彡

今やっている練習曲で どーーーーーーーーしてもふけない箇所がいくつかあって・・(T_T)
しかし、ホンマにいい練習曲集です。これでもか!っていういやなフレーズがばんばん出てきて。
今困っているのはダブルタンギング。特にだめなのがファからミのフラットに行く所が苦手です。ダブルって、多少勢いってとこあるでしょ?でも、変ロの音階がどーーーしても私の苦手ってこと。
でもでもでも・・これが練習曲として出てくるってことは、みんな苦手ってことよね。

それとねえ・・スラーですよ。これもファから高いミへのジャンプがスラーできれいにいかない。

要するに指があやふやだから・・

そういうことよねえ。ギースベルトとかであるでしょ?
「指の入れ替えは、すばやく行います。」
習ったときは「なーんだ、簡単じゃん!」なんてあっさりやっていたけど。いやいやいや・・・そうじゃないわ。追求していくと、ここが問題だとわかります。

こないだの公開講座で「指を動かす前にタンギングしない!」と何度も言われていたけれど、そんなこともあんまり意識したことない。自分がどのタイミングでタンギングしているか。サミング指と前の指のタイミングはどっちが早いか・・・

をいをいをいをい!ちょっと待ってよ、今なにしたって?
自分に突っ込む毎日です。ふう・・・

☆彡☆彡

そんな下手っぴが、楽器のメンテについて苦情を言うことになって。
もう、汗たらたら。だって、向こうはプロの技術屋さんでしょ。
でもね、その人の調整が、たとえばプロ仕様になっていたらその笛はアマチュアは吹けないってこと?プロの人しか吹けない笛ってこと?
こないだ、製作家さんに「私はアマチュアですし、素人ですから使いこなせないかも」って言ったら「アマチュアの方にも当然使っていただきたいです。笛が上手になるお手伝いをしますよ。」って言って下さった。

とにかく、ピッチが低すぎて使い物にならない。
438でも合わないくらい低い。
それも!メンテから帰ってすぐがこれだ。
いったいなんなのか?私の吹き方が下手すぎてだめなのか。
音色がすごく気に入っている笛なので、ちゃんと治ってきてほしいなあ。

☆彡☆彡

さて、今年最後のボランティアに行って参ります!


コメント

ミハーハハ
2012年12月27日16:30

頭のツルリと丸いおじさんが、ではピンとこないですかねー。

製作者さん良いことおっしやるわー。そうそう、楽器が教えてくれることもありますもんね。
昨日プラスチックのG 菅のルネッサンスリコーダー練習用にかりてきました。
あールネッサンスリコーダー欲しいなあ!

ありす
2012年12月27日18:12

ルネサンス、いい音ですよね~。やっぱり、そっち系吹くときはあの伸びやかな音が欲しいですよね。G管って指どうなんですか?移調して考えたら吹けます?

「ツルリと丸いおじさん」可愛い~♪ちょうどそんな感じの絵です!!
最近、絵を読む時の言葉にオノマトペっていいなあってすごく思います。
人だって「ひょろりとした」「がりがりの」「すらっとした」「がっしりした」「でっぷりした」
「やせた」とか「背の高い」とか「「太った」「大柄の」よりより雰囲気がよくわかりますよね。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索