今日は、ずっと前に企画した(さて・・・?いつだったですかね?言い出したのはまだ、暑い頃だったかも?)リコーダーのアマチュアグループが交流する会でした。
さすがに、一般から公募したわけでなく、知り合いの知り合いという感じの集まりだったので、大分気楽だったのですが、やはり、一応プログラムを作って舞台で演奏、という感じだったのでみんな、顔が緊張していました。
今回は二つのグループで出たので、ちょっとおいしい目をさせてもらいました。だって、一つ目で「うーん・・」という所を修正できたし。
しょっぱなのグループだったので、みんな緊張しまくり・・わー、最初の曲はもっときれいだったよおーーー・・と思うけど、やっぱり緊張したら普段の7割しかふけません。これが実力。2曲目になったら少し慣れてきて、バスリコが響くようになってきた。低音部は結構いけてた~?みんなも少し落ち着いてきた。3曲目は私はソプラノ。わーーー、ここってこんなに響くんや~・・と舞い上がってしまいました。案の定「つるりっ!」そんなことありえないのに、つめがひっかかって滑って、ミスタッチ。あっちゃーー。しかし、前回の練習で必ずはずしていた所はちょっと修正できたかも。最後はモーツァルト。この辺になるとみんなが曲を楽しんでいるのがわかった。響きがうまくかみ合って、弦のハーモニーみたい。ふわっとした和音の音がよく聞こえてきた。
でも、舞台ってすごいですよね。どんなに大好きな曲で、きれいに吹けるように練習するって言っても、仕上がらない事が多いけど、舞台があるとなんとかできない曲でもまとめよう!としますものね。この作業は普通の練習よりなにか得るものがある・・そんな気がします。しかし、ワタシの場合、これが結構直前にならないとお尻があがらないのが問題。たくさん練習の時間をとってもらっているのに実際に集中できるのが舞台のほんの直前にならないとできないのが問題なんです(^^ゞ
今回、無理言ってやらせてもらった「眠れる森の美女」具体的に「こんな風にしたい」と思って直前練習したのが二日前、1時間しか時間がなくて、大汗かきながらみんなで、やり取りした練習は濃かった~♪たぶん、みんなよく練習してきたから、余計に「ここはどうしますか?」「ここ、合わせましょう!」口々に意見が出る、この場がすごい!と思いました。先生に習うのとは違う、自分たちの音楽がちょっとでも出来るって楽しいっ!結果的には75点くらいだったかな~・・・(結局出来ない部分が出来なかったし、大慌てでかっちかちの演奏だった)けど、たぶん一回目の舞台としては上出来。たぶんこれが次回はもっとこなれた演奏になるでしょう。
ほかのグループのもとっても楽しかった。トリのグループは本当に舞台慣れしていて、曲がきれいにまとまって、音もきれい~。ハーモニーもすばらしい!これはひとつの作品だなあ、って思った。出来上がった音楽って聴いてて思い切り入り込める。
元気の良い曲、大人っぽいの、歌が入ったり(いい声~♪)、きれいだったり、楽しかったり・・・いっろいろあって盛りだくさん。
あっという間にプログラムが進んで、最後に全体で演奏。30人近い人間のハーモニーって分厚い~♪ピッチがあってるかどうかはわからないけど、分厚い音がとっても気持ち良かった!!
その後は茶話会して、反省やら、今後の事やら、いっぱいおしゃべりしてたらすぐお開きになって・・
名残惜しい気持ち満載で、帰路につきました。楽しかった~♪
私は相当失敗をして、皆様にご迷惑をかけて、本当にごめんなさい~^^;
しかし、みんながニコニコして「楽しかったよーー」「ありがとう!」って言ってくれたので、失敗は箱につめて戸棚にしまいました。(忘れないように)
明日から、次の練習をしなくては・・・(次は来週だ!それも二日おいてもうひとつ・・)
☆彡☆彡☆彡
トラヴェルソのレッスンに参りました。
新しい先生につくのは久しぶりで、わーーーどきどき。
お部屋をノックしたら前の生徒さんがいました。
前の方は男性で「よろしく~・・」と挨拶をして。
まだ何もわからないので、とりあえず音階を吹きました。
最初は 下のレの音から。上のレまで。
ここらへんは、私もやっていたのでなんとか。
「あら、出来るじゃないですか」
で、上の音も・・・レ・ミ・ファ・ソ
「ソ」なんて出ないよ~(;_;)
唇の形を少し横へ引くこと、息をあまり下に向けないこと、左手で楽器を唇にきゅっと押し付けること、少し斜めに立つこと・・・いろいろ習って。鏡も見せてもらって・・・
「じゃあ、もっと高い音もチャレンジしましょう!」
ラ・シ・ド・レ・ミ
ひゃーーーーーーーこれは全然無理っ!
(しかし、この辺を吹かないと、ソナタは無理なのよね)
「プロでもしんどいんですよ、この辺の音。大丈夫よ。」
やさしい先生でうれしい。
1ヶ月に一回しかレッスンないので、しっかり練習していこうっと。
簡単な練習曲も頂いて、
よーーーーーーーーーーし!やるぞっ!
さすがに、一般から公募したわけでなく、知り合いの知り合いという感じの集まりだったので、大分気楽だったのですが、やはり、一応プログラムを作って舞台で演奏、という感じだったのでみんな、顔が緊張していました。
今回は二つのグループで出たので、ちょっとおいしい目をさせてもらいました。だって、一つ目で「うーん・・」という所を修正できたし。
しょっぱなのグループだったので、みんな緊張しまくり・・わー、最初の曲はもっときれいだったよおーーー・・と思うけど、やっぱり緊張したら普段の7割しかふけません。これが実力。2曲目になったら少し慣れてきて、バスリコが響くようになってきた。低音部は結構いけてた~?みんなも少し落ち着いてきた。3曲目は私はソプラノ。わーーー、ここってこんなに響くんや~・・と舞い上がってしまいました。案の定「つるりっ!」そんなことありえないのに、つめがひっかかって滑って、ミスタッチ。あっちゃーー。しかし、前回の練習で必ずはずしていた所はちょっと修正できたかも。最後はモーツァルト。この辺になるとみんなが曲を楽しんでいるのがわかった。響きがうまくかみ合って、弦のハーモニーみたい。ふわっとした和音の音がよく聞こえてきた。
でも、舞台ってすごいですよね。どんなに大好きな曲で、きれいに吹けるように練習するって言っても、仕上がらない事が多いけど、舞台があるとなんとかできない曲でもまとめよう!としますものね。この作業は普通の練習よりなにか得るものがある・・そんな気がします。しかし、ワタシの場合、これが結構直前にならないとお尻があがらないのが問題。たくさん練習の時間をとってもらっているのに実際に集中できるのが舞台のほんの直前にならないとできないのが問題なんです(^^ゞ
今回、無理言ってやらせてもらった「眠れる森の美女」具体的に「こんな風にしたい」と思って直前練習したのが二日前、1時間しか時間がなくて、大汗かきながらみんなで、やり取りした練習は濃かった~♪たぶん、みんなよく練習してきたから、余計に「ここはどうしますか?」「ここ、合わせましょう!」口々に意見が出る、この場がすごい!と思いました。先生に習うのとは違う、自分たちの音楽がちょっとでも出来るって楽しいっ!結果的には75点くらいだったかな~・・・(結局出来ない部分が出来なかったし、大慌てでかっちかちの演奏だった)けど、たぶん一回目の舞台としては上出来。たぶんこれが次回はもっとこなれた演奏になるでしょう。
ほかのグループのもとっても楽しかった。トリのグループは本当に舞台慣れしていて、曲がきれいにまとまって、音もきれい~。ハーモニーもすばらしい!これはひとつの作品だなあ、って思った。出来上がった音楽って聴いてて思い切り入り込める。
元気の良い曲、大人っぽいの、歌が入ったり(いい声~♪)、きれいだったり、楽しかったり・・・いっろいろあって盛りだくさん。
あっという間にプログラムが進んで、最後に全体で演奏。30人近い人間のハーモニーって分厚い~♪ピッチがあってるかどうかはわからないけど、分厚い音がとっても気持ち良かった!!
その後は茶話会して、反省やら、今後の事やら、いっぱいおしゃべりしてたらすぐお開きになって・・
名残惜しい気持ち満載で、帰路につきました。楽しかった~♪
私は相当失敗をして、皆様にご迷惑をかけて、本当にごめんなさい~^^;
しかし、みんながニコニコして「楽しかったよーー」「ありがとう!」って言ってくれたので、失敗は箱につめて戸棚にしまいました。(忘れないように)
明日から、次の練習をしなくては・・・(次は来週だ!それも二日おいてもうひとつ・・)
☆彡☆彡☆彡
トラヴェルソのレッスンに参りました。
新しい先生につくのは久しぶりで、わーーーどきどき。
お部屋をノックしたら前の生徒さんがいました。
前の方は男性で「よろしく~・・」と挨拶をして。
まだ何もわからないので、とりあえず音階を吹きました。
最初は 下のレの音から。上のレまで。
ここらへんは、私もやっていたのでなんとか。
「あら、出来るじゃないですか」
で、上の音も・・・レ・ミ・ファ・ソ
「ソ」なんて出ないよ~(;_;)
唇の形を少し横へ引くこと、息をあまり下に向けないこと、左手で楽器を唇にきゅっと押し付けること、少し斜めに立つこと・・・いろいろ習って。鏡も見せてもらって・・・
「じゃあ、もっと高い音もチャレンジしましょう!」
ラ・シ・ド・レ・ミ
ひゃーーーーーーーこれは全然無理っ!
(しかし、この辺を吹かないと、ソナタは無理なのよね)
「プロでもしんどいんですよ、この辺の音。大丈夫よ。」
やさしい先生でうれしい。
1ヶ月に一回しかレッスンないので、しっかり練習していこうっと。
簡単な練習曲も頂いて、
よーーーーーーーーーーし!やるぞっ!
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