先週からこっち、なんだかとっても忙しくて、落ち着いて座る暇がなく(座ったら居眠りしていた(^^ゞ)ようやく一段落というところです。

吹いた曲、
日曜日、トラヴェルソレッスン
    課題の練習曲いろいろ
    クヴァンツのソナタ(adagioとメヌエット)
    バロックアンサンブル会
    クヴァンツトリオソナタ(adagioとaffettuono)
    ヘンデルソナタ(adagio2曲)
    トラヴェルソはまだゆっくりな曲しか吹けないって(^^ゞ
    マティゾン ソナタ
    サンマルティーニ トリオソナタ Ⅶ Ⅷ
    
月曜日 練習会 ルイエ コンチェルト
        シックハルト コンチェルト
        ボアモルティエ ソナタ

火曜日 ゴルフの後 ハンドベル それからリコーダー
    アルプスの少女ハイジより おしえて
    ターフェルムジーク 1楽章
    明日
    パリの空の下
    ハナミズキ  等等

水曜日 月曜の練習会の本番・・・ちょっと場所を変えておさらい会形式で。
    月曜の曲にプラス テレマン トリオソナタ パッフェルベルのカノン

木曜日 練習会 
    ターフェルムジーク
    パリの空の下
    ジュトゥブ
    眠れる森の美女
    序曲メドレー
    マティゾン 3本のソナタ

木曜と火曜は特に練習なく行ったから良かったけど・・
日曜と水曜はちょっとまじめにやったので、くったびれたーーー・・・・
目の前にソナタが1、2、3・・・って何曲も並んで片っ端から吹くなんて芸当そもそも私には無理なわけで・・・ちゃんとやった曲は一部で、後は「ええい~・・こんな感じかい~?」こんな事してないで、もっと丁寧におさらいする様にしないとねえ・・某氏から言われたのは「レパートリーっていうのはいつでも 『あ、やりましょうか?』って言って、すぐ吹けないとね」ふむ・・・やったことあるけど、練習しないと出来ないわあ・・ではレパートリーって言わないんだって。そうなのねえ。(そんなのばっかです)

そうそう、本来なら、やるはずだったけど、出来なかったビバルディがあって、これが本当にやりがいのある面白い曲だったんだよね。また、やれるといいな~♪

トラヴェルソまだ2オクターブしか出ません。それも、高い音は、く・・・苦しい。
「ありすさん、口の形がね、あごが後ろに下がっているタイプだから、ちょっとしんどいんですよね。」え?そうなの?
こないだ、後輩にも「フルートは唇が薄い人が向いているんですよ。」私、分厚いほどではないけど、薄くはない・・・
あんまり向いてないのかなあ・・・でも、いいもん。プロになるんじゃないもん。
きれいに吹いて、自分が楽しめればいいんだし・・・向き不向きを考える場合じゃないわね。
相変わらず力が入っていて、もっと抜いてって。これはリコーダーの役にも立つと思うので、鏡を見ましょう。
「毎日のお稽古で半分は基礎練習をしてほしいんですよ。」
うわーーー、そんなの無理。ちょちょっとウォーミングアップしたら曲吹いてるし。
「曲の中で、ロングトーン探して、そこを集中してやるとか?」
あ、それでいいの?なら、ちょっとできるかな?
「指の形、もう少し研究してくださいね。後から治すとしんどいので、今のうち。」
うーん、これ、リコーダーでも問題なので一朝一夕にはなおらん・・・ってそのまま何年も放ってきた。とりあえず鳴るから。でも、もっと難しい曲するようになったらいるわよね。これも、課題、課題。

さて、今日からは基礎練習、しっかりやりまする。

いい天気。仕事行ってきまーす。

コメント

ミハーハハ
2013年3月22日19:30

す、凄いわぁ!
トラヴェルソ、バンバン進化してますね。サンマルティーニ好きです。イタリア~ンな感じがね。

ありす
2013年3月23日6:50

並べてみるとなんかごっつい事になってますが、まあ、食い散らかした・・という感じですかね(^^ゞ楽しいのは楽しいですよ。だって、「はい、これ吹いて、次これ吹いて、おっと、これも吹いて・・」上手に吹けたらもっと楽しいんでしょうけど。下手っぴだから、まわりはえらい迷惑ですよね。

サンマルティーニとルイエが一緒に並んでいると、おお!イタリアとフランス!って感じで面白かったです。

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