今頃になって旅行記を整理中です。
バスの中で新婚さんがせっせと画用紙にいろいろ描いたり貼ったりしてたけど、それもなかなかいいのかも。だって・・・帰ったら、どこがどこかわからなくなるくらいいろいろあったんですよね。
ということで今は300円ほどのスケッチブックに写真やら、旅行中のメモなんか貼っています。
おさらいしてみた へー、結構いろいろ行ってるなーーと感心してしまいました。
1日目 関空からアムステルダムへ 12時間です。アメリカ並みの時間で来れるんですね。途中ロシアの上空を飛んでいました。へーー・・・昔は通れなかったんだよね。アムステルダムからミラノへ。1時間半程度。これはあっというまですね。アムステルダムからミラノへは、まっすぐ南下するだけ。でも、アルプスを越えます。ローカル線だから低いところを飛んでる。アルプスが手にとるように見えます。
ミラノ はレオナルドダビンチ空港。
夕方着なので、荷解きをして おやすみなさーい。
2日目
ミラノの市内観光。スフォルツェスコ城 ミケランジェロの4つのピエタ像のうちのひとつ。ロンダーニのピエタ。晩年のミケランジェロの空気がただよう不思議な像です。 ビットリオエマヌエーレ2世アーケードに向かう途中、レオナルドダビンチの像やスカラ座(外から)見学。スカラ座って意外とシンプル。「中はすごいうのよ」あら、残念。
やっぱりメインはドゥオモですね。ドゥオモは司祭のいすがある建物の事?
その壮大さには目をみはります。尖塔には130あまりの聖人の像が建っています。
「自由時間に、上まであがっていいよ」走りました。エレベーターで上まで。
「うわあ、人がごみみたい」(あんたは、ムスカかい?)尖塔もしっかり見れて。
ちょうど日曜日だったので鐘がなってミサが始まりました。ミサも見なくちゃ!
走って降りる、降りる わーーー、目がまわる。ミサでも観光客はどんどんはいります。でも、ミサをやっている祭壇の所は入れない。
聖歌隊の声がひびきます。ガブリエリの曲って、こういう風に演奏されるのね。
ドゥオモの前にマクドナルドが。しかし、めっちゃ地味です。黄色のMの字でわかります。道端にある赤いMの字は地下鉄かな?
お昼は、初めてのイタリアのちゃんとしたレストラン。
ミラノ風カツレツとサフランのリゾット(まっきっきー)テーブルにはパンと大きなプレッツェルが。最初に飲み物を注文します。これは別料金なので。
旅行中、毎日これやったので覚えました。
スクーザー?(エクスキューズミー?たぶんね)
ウナ・ビーラ(ビールをひとつ)
ウナ・ビーノビアンコ(白ワイン) 赤ならロッソ
デゥエエスプレッソ(エスプレッソふたつ)
お水も注文します。アクアミネラーレ(ミネラルウォーター) ガッサータ(ガス入り) ナチュラーレはガスなし。
デザートはさっぱりとチョコ入りミントジェラート
大型バスに12人でゆったり乗って一路ベニスへ。
ベニスのホテルはサンマルコ広場から徒歩5分、ボンベッキアッティ。
ガラス細工がきれいな素敵なホテルです。
ウニのパスタと手長えびのグリルの夕食を取って、お散歩。
夜のサンマルコ広場はとてもいい雰囲気です・・・が、よーく見るとジプシーがいっぱい。おまわりさんがおっぱらってもおっぱらっても戻ってきます。7月のバカンスシーズンのイタリアなんて、本当にいいショバなんだよね。
今回イタリアはやっぱり治安が悪いと思いました。アフリカから来ている出稼ぎのぼったくり商人(これはまだ可愛い。スライムやミサンガをいきなり渡してくる。受け取るとえらい高い料金を請求されるので無視!)、ジプシーは子供か年寄り。
たいてい中学生くらいだけど、おなかが大きい。妊婦をたてに(乱暴できない)ごちゃごちゃやっているうちに財布をする。そして、本職のスリ。これは手荒で、バッグを渡さないとえらいことになる場合も。去年、握り締めたバッグごと引きずられて頭を打って亡くなった人がいたらしい。スリはわからなかったけど、どこに行ってもジプシーがいっぱいいる!
それにしてもベネチアは迷路のようです。ただ、道標が結構はっきり出ているのでわかりやすい。
夜・・・・ホテルに帰ってバスタブでゆっくりお風呂してぐっすり~・・・ちょっと寝ぼけて起きようとしたとたん、ベッドから墜落しました。どすん!
えーん・・・痛いよー。
バスの中で新婚さんがせっせと画用紙にいろいろ描いたり貼ったりしてたけど、それもなかなかいいのかも。だって・・・帰ったら、どこがどこかわからなくなるくらいいろいろあったんですよね。
ということで今は300円ほどのスケッチブックに写真やら、旅行中のメモなんか貼っています。
おさらいしてみた へー、結構いろいろ行ってるなーーと感心してしまいました。
1日目 関空からアムステルダムへ 12時間です。アメリカ並みの時間で来れるんですね。途中ロシアの上空を飛んでいました。へーー・・・昔は通れなかったんだよね。アムステルダムからミラノへ。1時間半程度。これはあっというまですね。アムステルダムからミラノへは、まっすぐ南下するだけ。でも、アルプスを越えます。ローカル線だから低いところを飛んでる。アルプスが手にとるように見えます。
ミラノ はレオナルドダビンチ空港。
夕方着なので、荷解きをして おやすみなさーい。
2日目
ミラノの市内観光。スフォルツェスコ城 ミケランジェロの4つのピエタ像のうちのひとつ。ロンダーニのピエタ。晩年のミケランジェロの空気がただよう不思議な像です。 ビットリオエマヌエーレ2世アーケードに向かう途中、レオナルドダビンチの像やスカラ座(外から)見学。スカラ座って意外とシンプル。「中はすごいうのよ」あら、残念。
やっぱりメインはドゥオモですね。ドゥオモは司祭のいすがある建物の事?
その壮大さには目をみはります。尖塔には130あまりの聖人の像が建っています。
「自由時間に、上まであがっていいよ」走りました。エレベーターで上まで。
「うわあ、人がごみみたい」(あんたは、ムスカかい?)尖塔もしっかり見れて。
ちょうど日曜日だったので鐘がなってミサが始まりました。ミサも見なくちゃ!
走って降りる、降りる わーーー、目がまわる。ミサでも観光客はどんどんはいります。でも、ミサをやっている祭壇の所は入れない。
聖歌隊の声がひびきます。ガブリエリの曲って、こういう風に演奏されるのね。
ドゥオモの前にマクドナルドが。しかし、めっちゃ地味です。黄色のMの字でわかります。道端にある赤いMの字は地下鉄かな?
お昼は、初めてのイタリアのちゃんとしたレストラン。
ミラノ風カツレツとサフランのリゾット(まっきっきー)テーブルにはパンと大きなプレッツェルが。最初に飲み物を注文します。これは別料金なので。
旅行中、毎日これやったので覚えました。
スクーザー?(エクスキューズミー?たぶんね)
ウナ・ビーラ(ビールをひとつ)
ウナ・ビーノビアンコ(白ワイン) 赤ならロッソ
デゥエエスプレッソ(エスプレッソふたつ)
お水も注文します。アクアミネラーレ(ミネラルウォーター) ガッサータ(ガス入り) ナチュラーレはガスなし。
デザートはさっぱりとチョコ入りミントジェラート
大型バスに12人でゆったり乗って一路ベニスへ。
ベニスのホテルはサンマルコ広場から徒歩5分、ボンベッキアッティ。
ガラス細工がきれいな素敵なホテルです。
ウニのパスタと手長えびのグリルの夕食を取って、お散歩。
夜のサンマルコ広場はとてもいい雰囲気です・・・が、よーく見るとジプシーがいっぱい。おまわりさんがおっぱらってもおっぱらっても戻ってきます。7月のバカンスシーズンのイタリアなんて、本当にいいショバなんだよね。
今回イタリアはやっぱり治安が悪いと思いました。アフリカから来ている出稼ぎのぼったくり商人(これはまだ可愛い。スライムやミサンガをいきなり渡してくる。受け取るとえらい高い料金を請求されるので無視!)、ジプシーは子供か年寄り。
たいてい中学生くらいだけど、おなかが大きい。妊婦をたてに(乱暴できない)ごちゃごちゃやっているうちに財布をする。そして、本職のスリ。これは手荒で、バッグを渡さないとえらいことになる場合も。去年、握り締めたバッグごと引きずられて頭を打って亡くなった人がいたらしい。スリはわからなかったけど、どこに行ってもジプシーがいっぱいいる!
それにしてもベネチアは迷路のようです。ただ、道標が結構はっきり出ているのでわかりやすい。
夜・・・・ホテルに帰ってバスタブでゆっくりお風呂してぐっすり~・・・ちょっと寝ぼけて起きようとしたとたん、ベッドから墜落しました。どすん!
えーん・・・痛いよー。
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