さーて、もう3週間切った。えらいこっちゃ!!
9月6日
音が鳴らない。レッスンが明後日というのにこれはどうしたことか。
前回のレッスンの前の方がよく吹いていたのかも。
やるしかない。フレーズを分解して、部分練習をせっせとやる。
最初のラの音が、すぱっと決まらない。
9月7日
仕事に行く。練習したいのに。時間取れるかな。
この日がまた、力仕事ばっかりだった。
汗だく。本当によく働いた。目いっぱいがんばったし、暑かったし。
もうくたくた。
帰って、餃子がたくさんあったのでビール飲んじゃった。
ちょっとだけでも吹かなくちゃ。
さあ、大変。完全にきれいな音が出なくなっちまった。
これは、酔っ払ってるから?うわー、どうしよ。
9月8日
レッスン。朝が早いので直前練習できない。
あー、どうしよ。
先生が楽譜を買ってきてくださった。原典版だから、格好いい!
6つもソナタが入ってるのでお得な感じ。ほかの調もこれからおいおいやっていくぞー!
「さて、ちょっと吹いてみてね」
A子先生のレッスンはとっても楽しいが・・・とにかく練習できていない状態でレッスンなので申し訳ないの一言。
「鳴らないんです。どうしましょう。もし、最初の音が出なかったら、やりなおしていいですか?」
「ん~・・・どうしてもでなかったら一回だけね。でも、少しでも出たら無理やりいくよ。」
で、吹いてみました。
フレーズの向かう所がわかんないよ。テンポもどうしたいのかな?
言葉は優しいが、要するにぐちゃぐちゃなんだよね。
でも、息が続かないので切れ切れになってしまうんです。
「ちょっと、吹き口の位置を変えてみよう」
あ?!ちょっと鳴った?この音悪くないかも。
すごいすごいすごい。先週ぜーーんぜん鳴らなかったのが、少し明かりが見えてきた。
ここのフレーズ、始まりは二拍目から、一拍目は終止ね。次のフレーズが同じでしょ?
げげっ、なんでそんなこと気づかない?いやーん、情けない。
この音は音価が全部一緒なの。らーらーらー、じゃないよね?
そ、そーです!
もっと深い音出ないかな?
だって・・・そもそも音が出ないんですってば。
もっと簡単な曲に変えてもらうんだったなー。出来そうなの、ほかにもあったんだけど。というより、練習曲でもいいっておっしゃってたのに。今更後悔。
アウフタクト、感じて。一拍目もっと最初の感じで
息のせいだけじゃないけど、出せないんですう~しくしくしく
一曲目はたーーーーっぷり、拍子いっぱいまで音を楽しんで。
二曲目はアレグロだから、速くなくていいから、速い息を使って。
リコーダーでも習ってます。えーーん・・・
「で、私は11時に出ないといけないから、後お部屋空いてるので使ってもいいですよ。」
うわーーー・・・練習できるけど、そんな体力あるんかな。
最後に「さ、通しでやってみよう!」
はい、途中止まりました、というか音が鳴らなくなりました。
もう、必死。だって、先生容赦なく進んで行くもん。
わーーー、待ってえ~・・・力が入る、ますます出ない。
もう、最悪。2分音符のところでえいやっ!と吹きなおしたら、少し出た。
最後はなんとか弱いけど、メロディーになった。やれやれ・・・
「ふふっ、よく戻ってきたね!えらい、えらい」
3回連続で吹くのやってね。とにかく、出ない状況に慣れること!
もー、倒れるって・・
ということで、一人部屋に残って練習した。
はーーー・・・しんど。
家に帰っても状況は変わらず。しかし、少し長く続くようになったかな。
もう、筋肉痛だし、指がつるし・・・
笛吹いてて、指つったのなんて初めてだよ。よっぽど力が入っているわけね。
9月9日
今日は舞子の練習と図書館の会議なので、昼間練習できず。
舞子では、ソプラノ音が悪かった。ああ、息がきれいじゃないなあ。
悪い吹き方の癖がついている?
夕方、整形へ。「うわー、かちかちやん。まあ、反応あるからなんとかしたげる。」少し楽チンに。
夜、無理やり30分吹きまくってみた。
なんと!音が出るようになってきた。うわー、すごい。
これ、明日も出るかな?もっと吹きたいよーー。
主人の白い目「もう10時やで!」練習したいなあ・・・ぐすん。
9月6日
音が鳴らない。レッスンが明後日というのにこれはどうしたことか。
前回のレッスンの前の方がよく吹いていたのかも。
やるしかない。フレーズを分解して、部分練習をせっせとやる。
最初のラの音が、すぱっと決まらない。
9月7日
仕事に行く。練習したいのに。時間取れるかな。
この日がまた、力仕事ばっかりだった。
汗だく。本当によく働いた。目いっぱいがんばったし、暑かったし。
もうくたくた。
帰って、餃子がたくさんあったのでビール飲んじゃった。
ちょっとだけでも吹かなくちゃ。
さあ、大変。完全にきれいな音が出なくなっちまった。
これは、酔っ払ってるから?うわー、どうしよ。
9月8日
レッスン。朝が早いので直前練習できない。
あー、どうしよ。
先生が楽譜を買ってきてくださった。原典版だから、格好いい!
6つもソナタが入ってるのでお得な感じ。ほかの調もこれからおいおいやっていくぞー!
「さて、ちょっと吹いてみてね」
A子先生のレッスンはとっても楽しいが・・・とにかく練習できていない状態でレッスンなので申し訳ないの一言。
「鳴らないんです。どうしましょう。もし、最初の音が出なかったら、やりなおしていいですか?」
「ん~・・・どうしてもでなかったら一回だけね。でも、少しでも出たら無理やりいくよ。」
で、吹いてみました。
フレーズの向かう所がわかんないよ。テンポもどうしたいのかな?
言葉は優しいが、要するにぐちゃぐちゃなんだよね。
でも、息が続かないので切れ切れになってしまうんです。
「ちょっと、吹き口の位置を変えてみよう」
あ?!ちょっと鳴った?この音悪くないかも。
すごいすごいすごい。先週ぜーーんぜん鳴らなかったのが、少し明かりが見えてきた。
ここのフレーズ、始まりは二拍目から、一拍目は終止ね。次のフレーズが同じでしょ?
げげっ、なんでそんなこと気づかない?いやーん、情けない。
この音は音価が全部一緒なの。らーらーらー、じゃないよね?
そ、そーです!
もっと深い音出ないかな?
だって・・・そもそも音が出ないんですってば。
もっと簡単な曲に変えてもらうんだったなー。出来そうなの、ほかにもあったんだけど。というより、練習曲でもいいっておっしゃってたのに。今更後悔。
アウフタクト、感じて。一拍目もっと最初の感じで
息のせいだけじゃないけど、出せないんですう~しくしくしく
一曲目はたーーーーっぷり、拍子いっぱいまで音を楽しんで。
二曲目はアレグロだから、速くなくていいから、速い息を使って。
リコーダーでも習ってます。えーーん・・・
「で、私は11時に出ないといけないから、後お部屋空いてるので使ってもいいですよ。」
うわーーー・・・練習できるけど、そんな体力あるんかな。
最後に「さ、通しでやってみよう!」
はい、途中止まりました、というか音が鳴らなくなりました。
もう、必死。だって、先生容赦なく進んで行くもん。
わーーー、待ってえ~・・・力が入る、ますます出ない。
もう、最悪。2分音符のところでえいやっ!と吹きなおしたら、少し出た。
最後はなんとか弱いけど、メロディーになった。やれやれ・・・
「ふふっ、よく戻ってきたね!えらい、えらい」
3回連続で吹くのやってね。とにかく、出ない状況に慣れること!
もー、倒れるって・・
ということで、一人部屋に残って練習した。
はーーー・・・しんど。
家に帰っても状況は変わらず。しかし、少し長く続くようになったかな。
もう、筋肉痛だし、指がつるし・・・
笛吹いてて、指つったのなんて初めてだよ。よっぽど力が入っているわけね。
9月9日
今日は舞子の練習と図書館の会議なので、昼間練習できず。
舞子では、ソプラノ音が悪かった。ああ、息がきれいじゃないなあ。
悪い吹き方の癖がついている?
夕方、整形へ。「うわー、かちかちやん。まあ、反応あるからなんとかしたげる。」少し楽チンに。
夜、無理やり30分吹きまくってみた。
なんと!音が出るようになってきた。うわー、すごい。
これ、明日も出るかな?もっと吹きたいよーー。
主人の白い目「もう10時やで!」練習したいなあ・・・ぐすん。
コメント
新しい楽器はじめるとあーリコーダーだったらすぐできるのに、と思ってめげてみたり、あーもっと練習したいしたいしたいって思ったり。
ありすさんの奮闘ぶりが見えるみたいです♪
リコーダーだったらねえ・・・休憩せずにいっぱい、いっぱい吹けるのにね。
でも、トラヴェルソ、調子の良いときは本当にわー、こんないい音するのね、と思う音がするのですごいわくわくするんですが。なかなかご機嫌が安定しなくて。