発表会って出るの初めてで怖かったし、まあ、記念受験のつもりで出ればいいや、みたいなノリでとりあえず参加することに。
でも、出るからにはあんまり恥ずかしい事も・・・というより、大体楽器の音が鳴らない状態で舞台に立つのってどんなに恐ろしいことか!くすーん・・
すごいプレッシャーで夢に見て「わーーーーーっ!何にも鳴らない、全然鳴らない、どうしよう、どうしよ、どうしよ!」と思いながら舞台が終わるなんて汗びっしょりになって はっ! と夜中に目が覚めて「あ、まだ何日かあるんだった・・」みたいなことも。
9月25日
あー、もう数日になってしまいました。
しかし・・まだキレイな音がなる確率が結構低い。
最初のロングトーンの音をいかにキレイに響かせるか、が勝負なのに。
鳴らないよー。
ちょっと自分の録音を聞いてみる。んー、ここはトリルもう少し伸ばした方がいいなあ、ここぶつっ!て切ったらあかんな。もう少しこのフレーズまとめたい
そこはちょっと治しつつ、テンポを考える。
本当は100くらいの設定のアレグロを70で吹いているので本当に練習曲みたいで前に進まない。先生も「本当はもう少し速いほうがいいけど、それで汚くなるんだったらゆったり吹いてね、という話なんだけど。あー、せめて80くらいまで行きたいんだけどなあ。リコーダーなら絶対平気なフレーズがトラヴェルソだと吹けない。あーーーーーーあ・・・ジレンマ。この時点ならあきらめるが肝心?
9月26日
すぱっといい音がなるタイミングもあるが、なかなかどうすればいいのかわからない。
次女に見てもらって、お辞儀の練習。
「はい、歩いてきて・・・ぱちぱちぱちぱち」
「止まって、お辞儀」
「うーん、お辞儀はやいなあ、一旦前を見てね。視線うつむいてるとぶさいく。」
そして、出だしの音だけちょこっと試してみる。まあ、このシュミレーションは悪くないかもしれない。
自分で下を録音しては吹く。メトロノームでも吹く。
あ、だめだめだめ、速いのを出来ないから速く吹いては。しかし・・・
もう、三日後なんですよ。やばい・・・ここで指もつれている場合じゃないよ。
16分音符が16個・・これを一気に吹くのはあたりまえ・・が出来ない。
気がついた。4分音符なら二小節3小節いけるのに、なんで16分音符ならだめなの?先生が「無駄に息を使いきっちゃうからだよ」
これって、どうすれば直るのやら。
「だから、大事な音は4つ。あとはオマケ。オマケを必死で吹かないのよ。」
何だけどねーーーーーーーーーーーーーー・・・
でも、息継ぎ大事よね。
ひとつ発見。そのややこしい小節の前の小節線で息をしようとしているからいけないいのかも。アウフタクトになってるからそこはあまり吸えない、吸えないのを無理に吸って入るから足りなくなる。
アウフタクトの前でフレーズ少しゆっくりになるがしっかり吸ってみるといける・・・けど、もう覚えてるんだよね、どうまとめるか。だからこの時点で息継ぎの場所変えられない・・もう!なんでこんな変な息継ぎしてんのよ。
9月27日
あー、とうとうあさってになってしまいました。
今日は、午後から実家行き。午前中練習しましょ。
しかしね・・・本当に楽しかったんですよね。この3ヶ月。いっぱい練習して、肩も痛くなったけど、でも、ちょっとだけ上手になりました。
あと三日しか吹かないの(いや、吹きゃいいけど、多分発表会終わったらちょっと休憩しちゃうし、別の曲吹きたくなるよ)残念な気分。もっともっとずーーーっと練習して上手にならないと。ま、それは一旦休憩してまたやるぞ。
発表会でたって恥ずかしいだけかも、って思ってたけど楽しめたらいいなー。うまく鳴るといいなー・・・
最近、はっと目が覚めて、あ、吹きたいんだけど・・今夜中じゃん、と思う。
いやいや、本当に楽しい夏でした。
さて、あと三日?いや、練習はあと二日。楽しくやるぞー。
でも、出るからにはあんまり恥ずかしい事も・・・というより、大体楽器の音が鳴らない状態で舞台に立つのってどんなに恐ろしいことか!くすーん・・
すごいプレッシャーで夢に見て「わーーーーーっ!何にも鳴らない、全然鳴らない、どうしよう、どうしよ、どうしよ!」と思いながら舞台が終わるなんて汗びっしょりになって はっ! と夜中に目が覚めて「あ、まだ何日かあるんだった・・」みたいなことも。
9月25日
あー、もう数日になってしまいました。
しかし・・まだキレイな音がなる確率が結構低い。
最初のロングトーンの音をいかにキレイに響かせるか、が勝負なのに。
鳴らないよー。
ちょっと自分の録音を聞いてみる。んー、ここはトリルもう少し伸ばした方がいいなあ、ここぶつっ!て切ったらあかんな。もう少しこのフレーズまとめたい
そこはちょっと治しつつ、テンポを考える。
本当は100くらいの設定のアレグロを70で吹いているので本当に練習曲みたいで前に進まない。先生も「本当はもう少し速いほうがいいけど、それで汚くなるんだったらゆったり吹いてね、という話なんだけど。あー、せめて80くらいまで行きたいんだけどなあ。リコーダーなら絶対平気なフレーズがトラヴェルソだと吹けない。あーーーーーーあ・・・ジレンマ。この時点ならあきらめるが肝心?
9月26日
すぱっといい音がなるタイミングもあるが、なかなかどうすればいいのかわからない。
次女に見てもらって、お辞儀の練習。
「はい、歩いてきて・・・ぱちぱちぱちぱち」
「止まって、お辞儀」
「うーん、お辞儀はやいなあ、一旦前を見てね。視線うつむいてるとぶさいく。」
そして、出だしの音だけちょこっと試してみる。まあ、このシュミレーションは悪くないかもしれない。
自分で下を録音しては吹く。メトロノームでも吹く。
あ、だめだめだめ、速いのを出来ないから速く吹いては。しかし・・・
もう、三日後なんですよ。やばい・・・ここで指もつれている場合じゃないよ。
16分音符が16個・・これを一気に吹くのはあたりまえ・・が出来ない。
気がついた。4分音符なら二小節3小節いけるのに、なんで16分音符ならだめなの?先生が「無駄に息を使いきっちゃうからだよ」
これって、どうすれば直るのやら。
「だから、大事な音は4つ。あとはオマケ。オマケを必死で吹かないのよ。」
何だけどねーーーーーーーーーーーーーー・・・
でも、息継ぎ大事よね。
ひとつ発見。そのややこしい小節の前の小節線で息をしようとしているからいけないいのかも。アウフタクトになってるからそこはあまり吸えない、吸えないのを無理に吸って入るから足りなくなる。
アウフタクトの前でフレーズ少しゆっくりになるがしっかり吸ってみるといける・・・けど、もう覚えてるんだよね、どうまとめるか。だからこの時点で息継ぎの場所変えられない・・もう!なんでこんな変な息継ぎしてんのよ。
9月27日
あー、とうとうあさってになってしまいました。
今日は、午後から実家行き。午前中練習しましょ。
しかしね・・・本当に楽しかったんですよね。この3ヶ月。いっぱい練習して、肩も痛くなったけど、でも、ちょっとだけ上手になりました。
あと三日しか吹かないの(いや、吹きゃいいけど、多分発表会終わったらちょっと休憩しちゃうし、別の曲吹きたくなるよ)残念な気分。もっともっとずーーーっと練習して上手にならないと。ま、それは一旦休憩してまたやるぞ。
発表会でたって恥ずかしいだけかも、って思ってたけど楽しめたらいいなー。うまく鳴るといいなー・・・
最近、はっと目が覚めて、あ、吹きたいんだけど・・今夜中じゃん、と思う。
いやいや、本当に楽しい夏でした。
さて、あと三日?いや、練習はあと二日。楽しくやるぞー。
コメント
でも、それだけ打ち込めて、酸欠になったり大苦戦してるのに、楽しくて終わるのが名残惜しいなんて、ホント好きなんですね(^-^)
当日は、今までの努力が実を結んで渾身の音色がでますように…‼ 頑張ってね!
すごいです~
ドキドキ感、よお~く分かります。
度胸満点、本番に強いありすさんだもの、大丈夫!
今年は、思い出に残る夏でしたね。
がんばれえ~。
いやー、恥ずかしい。トラベルソって結局バロック時代の木のフルートの事です。やわらかくてやさしい音色に本当にはまりました。それに、本当に大苦戦です。
もともとが体育会系なので力任せに行きたい所ですがつくりがシンプルなだけに機嫌をとるのが難しくて。
泣いても笑ってもあと二日。楽しくがんばってきますねっ!
発表会ってどきどきしますねえ。舞台は小学校のピアノ以来かなあ・・普段は何人かで吹くので舞台で一人で歩くのは本当に怖いです。
今年はたくさん吹きました。久々にまじめにやった気分です。
とにかくチャレンジ、チャレンジ。失敗しませんように。おまじないなにかないかなー。
お辞儀ですが、ステージではゆっくりとほほえみながら肩を丸めないようにして腰から先に折って最後に首を少し曲げるときれいに見えるようですよ。
わあっ、ありがとうございます。
もう、近くだったらついてきて欲しいくらい。
また、レポートしますね。もう少し練習します!