まあ、いろいろと忙しいもんです。
来年度の担当の方への引継ぎやらなんやら。
いや、事務的に引き継ぎやったらええんですけどね。
お弁当の手配をしたり、昨日は24本のペットボトルを抱えて雨の中うろうろ。
はい、500ミリのペットボトル24本て12キロですわ。あーしんど。
昔、父が職場の宴会の段取りを頼まれて、そんなことしてて、「お父さんてあほやね、そんなの引き受けて。年寄りやからご勘弁くださいってなんで言われへんの?」なんて毒づいていたものだが、結局私もしている。そう、当時の父は足も悪かったしなんで・・なんて思っていたが。私も誰かに頼めばいいのかなー、と思いつつ自分で駐車場から2往復してやっつけてしまった。親に似て要領悪いっていうんですかね。
お茶を24本買うにあたって、なるべく安いの・・・どことも予算はかつかつです。
ホームセンターで37円の缶入りのお茶が最低金額でした。
しかし、集まりで缶入りを出すと、そこで飲みきってもらわないといけないし。残ったお茶を捨てるのも面倒。飲みかけのお持ち帰りは無理。で、ボトルになります。
ネットで48本買えば50円台 というのもあったけど、送料がかかるし、48本もいらないし。24本でいいんです。24本て一ケースです。売り出しで69円というのもあったけど、日程がぎりぎりだったので普通に売っているのは75円のがまあ許せる値段かな。
しかし、自動販売機の半額なんですね。ふーん。
リコーダーのほうイベントがすべて一段落いたしました。やれやれ。
あ、しかし新年度のイベントも入ってきているので段取りを始めなくては。
早めに準備、準備と思いますがいつもばたばたばたばた・・
公民館最後のコンサートは非常になごやかな良いものでして。
冬メドレーとかふるさととか、花は咲く とかね。お客様のよく知っている曲がならびました。公民館のおさらい会とか言うものは、およそおばちゃんの寄り合いみたいなもので客席でも「いっやー、○○さんひさしぶりどないしてたん?」「今日?そやねー、空いてるよ。ご飯食べて帰る?」「あんたんとこのご主人どないなん?退院しはったん?」なんておしゃべりに花が咲きまくっていて、ざわざわ、ざわざわ。席を立つわ、物を渡すわ。
とうとう司会が言いました「あのー、みなさまリコーダーって非常に繊細な音なんですよ。どうぞ、耳をそばだててお聞きくださいねー」
いや、私は少し自信があったんです。今回は曲の力を借りれるからね。
ざわざわの中で舞台に立って、お辞儀。もうざわざわざわざわ・・入り口閉めろって!廊下の音まで入ってくるし(しゃーないなあ)
合図で「花は咲く」吹き始めました。最初はユニゾンでメロディーを。
その段階でお客さんが「ん?」という顔をしたので、よしっ!
この最初の曲の最初のつかみが肝心です。ここで、おしゃべりを許したら最後までおしゃべりが止まりません。ともあれ、お客さんがこちらを向きました。
そして、ハモリの部分がきれいに合いました。うん、うん、いい感じ。
会場からハミングが聞こえてきました。行ける行ける!
さ、高いソロの部分ですよ。ここは楽器も買って準備したんですからね、聞いてもらいますよ。気がつくと会場は静かになってきました。そうすると、逆にどきどきしてくるってっもんだわね。えへへ~。で、一曲めは終わり。次は軽快にリパブリック賛歌。要するにごんべさんの赤ちゃんです。これは、軽やかにあっと言う間に終わり。
次は日本の四季メドレーの冬。これはたきびから入って、雪やこんこん、ジングルベル、冬景色 と楽しくてきれいな曲がこれでもかと続く。そして、最後は どこかで春が で終わるっていうなかなかにくい編成になっています。会場はしーんとして、お客さんの視線がこちらに向いています。わー、どきどき。でも、これが快感なんですね。最後、ふるさと。このアレンジが非常にいいんです。きれい。心配していた部分もなんとか・・・そう、なんとか。こういうのよくあるんです。おーーーーっとっと と思いながらコケずになんとか乗り切るの。最後のメノモッソの所はたっぷり聞いてもらって、音が止まったとき、初めて拍手が聞こえました。多分、他の曲の合間も拍手があったんだけど、結構集中していてあんまり記憶になかったかも。
いやー、今年の曲は手ごたえありました。一年間、地道に練習し続けた甲斐があったってもんです。やれやれ。
さ、来年の曲を選ばなくちゃ。
来年度の担当の方への引継ぎやらなんやら。
いや、事務的に引き継ぎやったらええんですけどね。
お弁当の手配をしたり、昨日は24本のペットボトルを抱えて雨の中うろうろ。
はい、500ミリのペットボトル24本て12キロですわ。あーしんど。
昔、父が職場の宴会の段取りを頼まれて、そんなことしてて、「お父さんてあほやね、そんなの引き受けて。年寄りやからご勘弁くださいってなんで言われへんの?」なんて毒づいていたものだが、結局私もしている。そう、当時の父は足も悪かったしなんで・・なんて思っていたが。私も誰かに頼めばいいのかなー、と思いつつ自分で駐車場から2往復してやっつけてしまった。親に似て要領悪いっていうんですかね。
お茶を24本買うにあたって、なるべく安いの・・・どことも予算はかつかつです。
ホームセンターで37円の缶入りのお茶が最低金額でした。
しかし、集まりで缶入りを出すと、そこで飲みきってもらわないといけないし。残ったお茶を捨てるのも面倒。飲みかけのお持ち帰りは無理。で、ボトルになります。
ネットで48本買えば50円台 というのもあったけど、送料がかかるし、48本もいらないし。24本でいいんです。24本て一ケースです。売り出しで69円というのもあったけど、日程がぎりぎりだったので普通に売っているのは75円のがまあ許せる値段かな。
しかし、自動販売機の半額なんですね。ふーん。
リコーダーのほうイベントがすべて一段落いたしました。やれやれ。
あ、しかし新年度のイベントも入ってきているので段取りを始めなくては。
早めに準備、準備と思いますがいつもばたばたばたばた・・
公民館最後のコンサートは非常になごやかな良いものでして。
冬メドレーとかふるさととか、花は咲く とかね。お客様のよく知っている曲がならびました。公民館のおさらい会とか言うものは、およそおばちゃんの寄り合いみたいなもので客席でも「いっやー、○○さんひさしぶりどないしてたん?」「今日?そやねー、空いてるよ。ご飯食べて帰る?」「あんたんとこのご主人どないなん?退院しはったん?」なんておしゃべりに花が咲きまくっていて、ざわざわ、ざわざわ。席を立つわ、物を渡すわ。
とうとう司会が言いました「あのー、みなさまリコーダーって非常に繊細な音なんですよ。どうぞ、耳をそばだててお聞きくださいねー」
いや、私は少し自信があったんです。今回は曲の力を借りれるからね。
ざわざわの中で舞台に立って、お辞儀。もうざわざわざわざわ・・入り口閉めろって!廊下の音まで入ってくるし(しゃーないなあ)
合図で「花は咲く」吹き始めました。最初はユニゾンでメロディーを。
その段階でお客さんが「ん?」という顔をしたので、よしっ!
この最初の曲の最初のつかみが肝心です。ここで、おしゃべりを許したら最後までおしゃべりが止まりません。ともあれ、お客さんがこちらを向きました。
そして、ハモリの部分がきれいに合いました。うん、うん、いい感じ。
会場からハミングが聞こえてきました。行ける行ける!
さ、高いソロの部分ですよ。ここは楽器も買って準備したんですからね、聞いてもらいますよ。気がつくと会場は静かになってきました。そうすると、逆にどきどきしてくるってっもんだわね。えへへ~。で、一曲めは終わり。次は軽快にリパブリック賛歌。要するにごんべさんの赤ちゃんです。これは、軽やかにあっと言う間に終わり。
次は日本の四季メドレーの冬。これはたきびから入って、雪やこんこん、ジングルベル、冬景色 と楽しくてきれいな曲がこれでもかと続く。そして、最後は どこかで春が で終わるっていうなかなかにくい編成になっています。会場はしーんとして、お客さんの視線がこちらに向いています。わー、どきどき。でも、これが快感なんですね。最後、ふるさと。このアレンジが非常にいいんです。きれい。心配していた部分もなんとか・・・そう、なんとか。こういうのよくあるんです。おーーーーっとっと と思いながらコケずになんとか乗り切るの。最後のメノモッソの所はたっぷり聞いてもらって、音が止まったとき、初めて拍手が聞こえました。多分、他の曲の合間も拍手があったんだけど、結構集中していてあんまり記憶になかったかも。
いやー、今年の曲は手ごたえありました。一年間、地道に練習し続けた甲斐があったってもんです。やれやれ。
さ、来年の曲を選ばなくちゃ。
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