花散らしの雨

週末は雨だそうで、せっかくの桜が台無しですね。
花見はもうチャンスがないと思うので昨夜晩御飯の後近所の公園に散歩に行った。予想通り満開の桜が！いやあ、こんなに立派だったかな？最初引越してきた時にはひょろひょろした苗が何本かあるだけで寂しい公園だったが。桜だけでなく、雪柳、レンギョウは満開。ツツジやサツキも今か今かと待っている感じだ。

ここに越してきてもう26年目。バブルの頃だからシニアの人達が古い家を高く売って余裕がある老後の家を建てていた。お盆やお正月は若い夫婦が親世代の家に泊まりにらくるのでスーパーが子供でいっぱい。公園で遊ぶ子供たちもたくさん。
そのシニアの人達も亡くなったり施設に入られたりしてあまりいなくなった。で、核になるのが私達の世代。空いた家に若い人達も引越してくる。最初の頃の半額くらいで中古住宅が買えるから若い夫婦にはいいかもね。
満開の桜の周りで遊ぶ子供の声はやはり賑やか。

私は子供の声のしない街はおかしいというか、さみしいと思うんだけど。保育園があるとうるさいのかしらね？

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ボランティアで美空ひばりの「真っ赤な太陽」をする。
何となく知っていたが、いやー、いい曲ですね。最初聞いた時、え？これってピンキーとキラーズ？って言って、違うよお！と笑われた。

で、いったい何を着て歌ってた？と言う話になって私はひばりさんの晩年のコンサートのシーンとかをテレビで、見てたので赤いフリルのドレス。でも、現役の時はミニスカートだったのでは？という話。いったいいつの曲だよ？と調べたら昭和42年。私はまだ小学校低学年でさすがに覚えていない。

ピンキーとキラーズはもっとずっと後だよね、と思っていたら以外と近い年代でした。曲調にも通ずるものがあるしね。
さて、私達の親世代の利用者さんは喜んでくれるかな？