ドラム型の洗濯機の乾燥機能について、よくトラブルの話がある。
臭いがするとか、乾燥ができないとか。

うちのもずっとそれで悩んでいた。内部を掃除しても、洗浄剤をつかつても。


修理を、依頼した。


来てくれた男性曰く。

日本の水は軟水なので汚れが落ちやすい(汚れの油脂分と馴染むので)。
それでも洗剤って使いたいもので。
洗剤、特に液体のは粘度を高めていて洗濯機の中で固まったり、詰まったりしている。そして、そこを水が流れなくて臭いがする、乾燥機能が働かない、と言う事らしい。
では、洗剤はどのくらいがいいか?なんと!キャップに膜が張る程度で十分だそう。

中を点検してもらい、槽洗浄をしてみた。ヘドロのようなものと、固形化したゴミ(石のように)がどっさり。こんなのため込んでたらそりゃ臭いわよね。
ということで、酵素系の漂白剤を少し入れる程度の洗濯をしていますが、概ねいい感じです。

ドラム式の洗濯機の禁忌は柔軟剤だそうですよ。

コメント

はにゃ。
2015年9月7日15:04

うわーーー!うちの洗濯機、まさにこれだーーー!
うちも修理に来てもらった方が良さそう。
(ところで、修理代金ってどれ位なさいましたか?)

柔軟剤ダメなんですかー。知らなかったよーーーって感じですよね。
うぐぐぐぐ。

ありす
2015年9月8日7:45

担当の技術者によるみたいですけど。うちに来た人は外側を少し外して中を水で流してくれて「分解はしてないのでね、点検だけです」と言ってくれて3,000円くらいだったと思います。それとは別に専用の洗浄剤を持ってきてくれてセットして行ってくれたのでそれが2,000円。安くはないですが、洗濯物の臭いがほぼなくなりました。すごく快適ですよ。

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