発音

2017年4月8日 日常 コメント (4)
Alphonse Muchaを何と読むかだが、一応カタカナではアルフォンス・ミュシャ。
チェコに行った時に、ムハの美術館はこちらですよ、とガイドさんが言っていて。
ムハ?行ってみて、あら!ミュシャやん。

スペインに行っても、paella(パエリア)がパエジャ、Sevilla(セビリア)がセビージャ。

日本でカタカナ表記する時に音が変わっている?

まあ、その時沢山いる国の人、例えばアメリカ人とかフランス人とかが読みやすいようになってるのかとも思うが。

アメリカに住んでる叔母がいるが
GODIVAを「ゴダイバ」と発音する。GODIVAはベルギーから権利が移ってから味が変わった、と思う。アメリカから送ってくるGODIVAのチョコレートは全く味が違ってアメリカ的な甘い味がする。

あ、でもスペインでJTBと書いてあると
「ホタティービー」(スペイン語ではJは「ホタ」と読む。カタカナでは正確じゃないけど)と発音されてちょっと笑う。
きっとスペイン人から見ると私達が下手くそな英語のような読み方でスペイン語読んでると可笑しいんだろーな。

今日からスペイン語講座の新年度が始まるんです。

コメント

アミ
2017年4月8日7:43

おはようございます!
私、今、「ミュシャ」に異常なほど反応してしまって・・・。(笑)
晩年の彼の力作。 圧倒されます。
読み方って難しいですね~。
マイケル、ミッシェル、同じなのかも・・・。
私は、今まで、ずっと、ミュシャのこと、ミーシャって呼んでました。(笑)

砂姫
2017年4月8日12:44

同じ綴りでも国の発音などで違う、ということを認識した子ども時代の驚愕を思い出しました(笑)
歴史の授業でアンリとヘンリーが同一人物だったり、エカチェリーナがカテリーナとかキャサリンとか…、マイケルがマルクルとかミッシェルとか。
ミュシャがムハですか~。何となくクスリと笑ってしまいました。

ありす
2017年4月8日15:24

アミさま
東京はいいですねえ。今回は地方には来ないみたいで。プラハの美術館は小さくてあんまり大した事なかったんですよ。大きい絵はあちこちお出かけですね。
若い頃のポップな絵も新鮮ですよ。今でも充分通用する、オシャレ度具合です。

ありす
2017年4月8日15:29

砂姫さま
本当にそうですよね!エカチェリーナとキャサリン!
私が最初に知ったのは、ヘンデルです。
ゲオルグ・フリードリッヒ・ヘンデルですが、
彼はイギリスで活躍していた時は、ジョージ・フレデリック・ヘンデル。

マイケルは本当に色々変わりますね。マイケルジャクソンに「こんにちは、ミハエル♪」なんて。ミッキーマウスはヨーロッパに行ったら何と呼ばれるのでしょう。

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