梅雨も真っ只中、もうしばらくしたら夏がやってくる。
ボランティア先の帰り道、時々お参りに行く神社で茅の輪が飾ってあつた。友達と2人でお参りしにいく。別に宗教心がさほどあるわけでもないが、友達と2人丁寧に輪っかくぐってお賽銭あげて、しばしお参り。
茅の輪は6月から7月にかけて神社の参道にある、夏越の祓いの神事に使うもの。参道にひと月くらいはあるので、なんとなくお参りする。
友達も私もコロナもさることながら、高齢の母がいて、90歳になるので、元気でいて欲しいと思う反面、遠からずやってくる最期をどう迎えるのか、なんとなく不安な日々。
どうぞ機嫌よく暮らして、穏やかに老いていって欲しいと思う。友達はこの冬脳梗塞で救急騒ぎから入院、リハビリ、とお母さんについて大変だったそう。本殿の前で手を合わせる彼女の背中から、逃れることのできない不安を感じた。
ま、こういうの解決することってないので、ひたすら共に生きていくしかない。
見上げると梅雨の合間の青空に鳥が飛んでいる。
来週は6月もおわる。水無月買って食べよう(お茶も習ってないけど)
ちなみに、今朝NHKのニュースで、アナウンサーが「カヤの輪くぐり」と読んでいた。そのあと、インタビューされた神職さんが「ちの輪は〜」と言ってたので、あれえ?と思ったり。
あのー、どうして写真が回転するの?
ボランティア先の帰り道、時々お参りに行く神社で茅の輪が飾ってあつた。友達と2人でお参りしにいく。別に宗教心がさほどあるわけでもないが、友達と2人丁寧に輪っかくぐってお賽銭あげて、しばしお参り。
茅の輪は6月から7月にかけて神社の参道にある、夏越の祓いの神事に使うもの。参道にひと月くらいはあるので、なんとなくお参りする。
友達も私もコロナもさることながら、高齢の母がいて、90歳になるので、元気でいて欲しいと思う反面、遠からずやってくる最期をどう迎えるのか、なんとなく不安な日々。
どうぞ機嫌よく暮らして、穏やかに老いていって欲しいと思う。友達はこの冬脳梗塞で救急騒ぎから入院、リハビリ、とお母さんについて大変だったそう。本殿の前で手を合わせる彼女の背中から、逃れることのできない不安を感じた。
ま、こういうの解決することってないので、ひたすら共に生きていくしかない。
見上げると梅雨の合間の青空に鳥が飛んでいる。
来週は6月もおわる。水無月買って食べよう(お茶も習ってないけど)
ちなみに、今朝NHKのニュースで、アナウンサーが「カヤの輪くぐり」と読んでいた。そのあと、インタビューされた神職さんが「ちの輪は〜」と言ってたので、あれえ?と思ったり。
あのー、どうして写真が回転するの?
コメント
それも、60代になってから…。(-_-;)
学習院の生涯学習の民俗学。 そこの課外授業でくぐりました。
生まれて初めての体験でした。
NHKの方でも読めなかったんですね!
凡人の私。 ちょっと安心しました。(笑)
よくテレビで見る光景ですね。その輪をくぐってお参りするんですよね?
「茅の輪」っていうのですか?初めて名前を知りました。
大祓の役割があるとか聞いたことがありますが。
私もそれくぐってみたいです。
茅の輪くぐり、初めて見たのはどこかの観光に行った先の神社でしたか。その後、ああ、これは各地にあるものだと知りました。私が旅行に行くと、必ず神社仏閣に行くので妙に抹香臭い物に出会います。
昔のアナウンサーは読み間違いをしなかったと言いますが、今はかなりの確率で、え?!今、なんて言った?!ということがあります。
しかし、これから文字の音声読み上げも現実的になってきているので、勘違いはなくなるかもですね。
茅の輪は6月末までですから、うまく出会えるといいですね。夏の風物詩、またコロナが落ち着いたら茅の輪探しの旅も面白いかもです。
コロナが早く治りますように、とお願いしました。