平日の朝

たまのお休みで、図書館の予約の本と、銀行の振り込みに行った。

本はと言うと、バッハ事典。バッハの曲について解説したもの。磯山雅著の今では手に入らないもの。うっかり検索かけたら20000円とかえげつない値段が付いている。どこかの大学（音大とか）の図書館が公開してるといいんだが、と思って検索かけたら神戸市の図書館！持ってました。すごい！マタイ受難曲とか最近やってて、先生が教えてくれたので、ちょっと興味が、程度だがこの希少本が普通に近所の図書館で受け取れるなんて！うれしいね。

ちなみにマタイ受難曲の解説書は1000円で古本が買えたのでネットで買ってみた。なんと、除籍本と記載。きたのはどこかの女子大の図書館の印がついたもの。
それも、めっちゃキレイで。新品やん、これー。

しかし、図書館の前は開館を待つ人たち。並ばなくてもー。
そして、貸し出しのカウンターにはやはり列が。あのー、自分で操作できる貸出機が2台も空いてるのに。なんで並ぶのよ。私は予約だったので貸出機で出来なかった。もー。その辺なんとかならないの？街中には完全な無人の貸出機があるとゆーに。

そして、平日の銀行　だいぶ人は減ったがなんで窓口でお金を振り込む人が多いか！ATMの方が手数料は安いのに。私は市のシルバーさんに依頼した仕事の振り込み。これまた、窓口で振り込めば無料です。おいっ！自治体が窓口に誘導してどうする！たまたま、空いたので窓口に行ったが、基本ATMかオンラインでしなくちゃあ！
対面の作業が大分減ったが、まだまだダメみたい。駐車場もねえ、ETCで精算できないのかしらね。一部スーパーは車のナンバーを読み込んで決済しているが、それでも払うのは現金がカード。もう一息進んでくれませんかねえ。