洗い物をしているときに、映画を見たり、音楽を聞いたりしているが、ちょっと趣向を変えて、Podcastというものを流してみた。そもそもは語学のお勉強をするのに、ちょっとした練習問題を流しているイメージだったが、ラジオ番組をまとめて流したりもしている。聞き流すにはいい感じ。武田鉄矢の三枚おろし というのを聞いてみた。仏教の話やら歴史の話やらあちこち飛ぶが、なかなかテーマに沿ってじっくり語ってくれる。
その中に、くだん という言葉が出てきた。
前もって知っている話を出して、件の如しとか言う、アレです。
実はくだんは生き物であるという！字の如く、人偏に牛。牛の体で顔が人？
これは、ちょっとご自分で調べてみて下さい。なかなか、面白い話がずるずる出てきます。
その中に、くだん という言葉が出てきた。
前もって知っている話を出して、件の如しとか言う、アレです。
実はくだんは生き物であるという！字の如く、人偏に牛。牛の体で顔が人？
これは、ちょっとご自分で調べてみて下さい。なかなか、面白い話がずるずる出てきます。
コメント
くだん。耳にしますが、恥ずかしながら意味を知らなかったです。
生き物なんですか？仰天です。
俄然興味が湧きました。早速グーグル先生に教えを請います。
ありがとうございます。
書き出すとすごく長くなるので、端折ってしまいました。というよりまとめるのが難しかったのです。でも、簡単に言うと、くだん（件）という妖怪は予言をしてくれて、正確だということ。生まれて予言をしてそれを確認したら死んでしまう、という事です。くだんが言った通りだったね、と言うことで、件の如し、と最後に書くのだそうです。なんとなく私たちが使っている、くだんの 例の〜というのとは少し意味が違うけれど、こちらの意味も市民権がありますよね。大辞林はこれでした。そういう話もあったのね、くらいでもいいかもです。